2012/05/15 - 2012/05/16
389位(同エリア1042件中)
Weiwojingさん
- WeiwojingさんTOP
- 旅行記996冊
- クチコミ137件
- Q&A回答112件
- 2,368,326アクセス
- フォロワー192人
京都から列車で宮津へ向かいました。特急列車で2時間強の距離です。早目に京都を出発したので、お昼前に宮津に到着しました。時間は十分あったので先ずは昼食をとリ、しばらく街を見て回りながら、旅館「清輝樓」に向かいました。
宮津ではちょうど「宮津祭」が開催中でした。雨のために祭りの規模は縮小されて残念でしたが、観光化されていない素朴な祭りを見学出来たことは、大きな収穫です。
「宮津祭」は春と秋の例大祭があるようで、今回見学した祭りは日吉神社と和貴宮神社の2つ神社が中心となるものです。神楽、太鼓、御輿が街中を練り歩き、華やかさには欠けるものの、素朴な中にも伝統に根ざした長い歴史を感じました。
-
宮津駅で列車を降りると、別なホームに地元ならではのイラスト満載の列車が停車していました。また、隣のホームには「TANGO悠々号」と書かれた列車も停まっていて、鉄道ファンでなくとも、どちらにも乗ってみたいという思いに駆られました。特に後者の列車には、明日舞鶴に行く際に乗って見たいと思います。
-
宮津のついたのがちょうど12時過ぎたばかりだったので、昼食を食べることにしました。
駅前にでも適当な食堂がないだろうかとうろうろしていると、ちょうど良さそうな店があり、中に入ると地元の人たちで一杯でした。 -
「かしわ定食」なるものをオ―ダ―しました。「かしわ」とは何なのか分かりませんでしたが、食べてみてこれは「鶏肉」のことだとわかりました。「かしわ」というのは関西以南で使われている方言のようですね。
-
地元ならではの食べ物がないかと店員に尋ねると、ありました。それはこの時期だけにに収穫される「丹後とり貝」です。
グルメの間では最高級と評判で、通常のものより、びっくりするような大きさです。身が厚く歯ごたえもよく、香りと甘身が強いという印象です。4月から7月までが時期だそうです。 -
食事をしていると、外で太鼓の音が聞こえてきました。急いで食事を終えて、外に出てみると、山車が引かれていて、子供たちが太鼓をたたいていました。
店の人に尋ねると、13日から15日まで「宮津祭」で、この日が最終日とのことでした。神楽、太鼓、御輿が威勢よく街廻りをする日吉神社と和貴宮神社の春の例祭が行われている最中だったのです。 -
子供たちが一生懸命に太鼓をたたいています。4〜5人組になって代わる代わる太鼓をたたき、元気一杯です。
-
子供たちの太鼓は駅前から次の場所へ移動したようです。
-
この日宿泊した旅館「清輝樓」です。この旅館は元禄年間(1690年代)から旅館を営み、現在の建物は1901年(明治34) 建設のの古い旅館です。国の登録有形文化財に指定されています。
-
玄関前に吊り下げられた大きな提灯には「文人墨客の宿」、「小さなちいさな美術館」と書かれています。
-
小生が泊った部屋です。部屋中に書や骨董品が飾られていて、さながら小さな美術館といった趣です。
-
ふすまに描かれた絵です。
-
庭も広々としていて、遠くに海が見えます。昔はもっと海に近かかったようですが、埋め立てなどで随分と遠くなってしまったようです。
-
-
街を歩いていたら、気になるお宅がありました。それは壁一面が花で覆われた家で、まるで童話に出け来るような感じです。何だかお店のようで、中で人の姿が見えました。しかし、よく見ると、ガラスに描かれた人物のようです。
-
ここは「和貴宮神社」の境内です。ここから御輿が出発します。
-
境内のテントの中には、大きな御輿が飾られていて、夕方からの出番に備えている最中のようです。
-
道路に「萬町自治会」と書かれた木の立て看板のようなものがありました。これは何だかよく分かりませんが、神輿の通過するところに置かれています。
-
神輿の行列が宿泊している「清輝樓」の前を通って行きました。
-
-
-
神輿の後ろでお囃子の人たちが太鼓をたたいて、景気づけをしています。
-
なかなか勢いがいいですね。
-
神輿はかなり重いのでしょうね。歯をくいしばって、何とか頑張っています。
-
-
-
-
御輿の通る道には屋台がたくさん出ていて、地元の人でにぎわっています。食べ物屋、金魚すくい、射的屋等の店が出ていて、子供だけでなく大人も興味深く見て回っていました。
-
白い顎鬚の男性が屋台の前にいました。お願いして写真を撮らせていただきました。
-
地元の子供たちが友達と楽しそうに屋台を見ながら歩いていますね。
-
鯛焼きでしょうか。小麦粉の上にびっくりするような餡子がのっていました。
-
キュウリをキムチ漬けにしたものが売られています。
-
「焼きそば」と「オムそば」という看板が出ていますが、後者は「オムレツそば」ということでしょうか。
-
豚肉の塊みたいなものが売られています。これは一体何なんでしょうか。店の人に聞くと、これは「肉巻きおにぎり」(1個300円)だそうです。始めて見ました。このまま食べるのでたべるのでしょうか (そんなことはないですよね)、それとも焼いたりして食べるのでしょうか。
-
街の所々に御輿を担ぐ人たちが休憩できるような場所があります。
-
こちらも休憩所です。
-
神輿の列が休憩している時に、参加者に食べ物がふるまわれました。小生にも、どうぞとおすそわけをいただきました。
-
神輿の出発の前に儀式が行われました。和貴宮神社の神主や宮司あるいは御子たちが揃い、御輿を払い清めてでもしているのでしょうか。
-
お互いに一礼していますが、これは何のためにしているのでしょうか。
-
御子の姿をした若い女性たちは小学生、中学生、大人と年代が違いますね。
-
-
-
神輿の担ぎ手たちが神妙な顔つきで、儀式に参加しています。
-
御輿に供えられた品々です。魚、日本酒、野菜等です。
-
こちらは別な神社の方々です。日吉神社の氏子たちが地域の方々の家を一軒一軒回り、神楽を披露しています。
-
-
夕方には雨が止みました。段々暗くなりましたが、それでも御輿は街中を進んでいます。御輿を担ぐ人たちの「ヨイーヤー」という掛け声だけが夕闇の中にこだまし、それを聞いていると何だか静かな祭りだという印象を強くしました。
-
しばし休憩のようです。そろそろ小生も空腹を覚えてきたので、神輿の見学はこれくらいにして、行列から離れました。
-
夕飯は「おきな」というレストランでとりました。歩いていたら偶然見つけた店です。暗闇の中にここだけ明かりが付いていて、自然と足がこのほうに向っていました。
-
注文したのは、チキンカレーです。この店は元々焼き鳥の店だったそうで、そのためかチキンカレーは焼き鳥風で、不味くはありませんでしたが、もう少しスパイスが効いていてもよかったという感じです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Weiwojingさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49