2012/05/26 - 2012/06/01
4位(同エリア107件中)
ムロろ~んさん
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大学時代に私は何となく「チベット」というものに興味がありました。仏教学を専攻していましたので、「チベット仏教史」を選択しました。授業で学んでいるうちに段々とチベットに興味を持つようになったのですが、残念ながらチベットへ旅行するためのチャンスを見失い、そのまま卒業してしまいました。
社会人となった後に旅をしたブータンやモンゴルで、ガイドや僧侶から「ポタラ宮殿に行きお参りしたい」と言っていたのを心の片隅にありました。私もチャンスがあれば行ってみたい気持ちが次第に強くなっていきました。
そして今年になってようやく念願が叶い、一週間のお休みを頂くことができました。これを機会にチベットへ行き、チベットにある仏教寺院を自分の目で見て、そこに住む方とお話できればと思い、決行しました。
どうぞご覧下さい。
【日程】
・5月26日(土)
自宅→車にて東京成田国際空港へ→東京成田国際空港より中国東方航空MU522便ビジネスクラスにて搭乗、上海浦東国際空港経由、西安咸陽国際空港23:20着
宿泊先:航空大酒店
・5月27日(日)
西安咸陽国際空港より7:45発、中国東方航空MU2333便ファーストクラスにて搭乗→ラサ空港10:45着、チベットの山南エリアへ
ユムブ・ラカンとサムイェ寺見学
宿泊先:ツェタン裕礱暇日大酒店(ユウロウカジツダイシュテン)
・5月28日(月)
ツェタン→ラサ市内へ
デプン寺、セラ寺、ジョカン(大昭寺)、民俗舞踊見学
宿泊先:ラサ亜賓館(ヤクホテル)
・5月29日(火)
ポタラ宮殿見学→ガンデン寺→ラサ市内のバルコル周辺を散歩
宿泊先:ラサ亜賓館(ヤクホテル)
・5月30日(水)
ノルブリンカ宮殿見学→ラサ駅12:05発、青蔵チベット鉄道乗車、一等寝台乗車
(そのまま車内泊)
・5月31日(木)
西寧西駅着10:26→東関清真大寺(イスラム寺院)、タール寺見学
西寧空港22:35発チベット航空TV9818便エコノミークラスにて搭乗→成都国際空港着23:50
宿泊先:云龍酒店
・6月1日(金)
成都国際空港9:00発中国東方航空MU5037便ビジネスクラスにて搭乗→上海浦東国際空港12:30着(到着遅延)→上海市内観光→17:30発(出発遅延)中国東方航空MU271便ビジネスクラスにて搭乗→東京成田国際空港着21:00頃→車にて帰宅
【手配旅行会社】
・IH旅行社・・・MU522便、MU5037便、MU271便ビジネスクラス 153,000円(空港税、燃油代全て含む)
IH旅行社HP:http://www.ihtravel.jp/
・西安中信国際旅行社・・・チベット、西寧、成都のガイドとドライバーからホテルや鉄道乗車券や航空券など一切の手配 217,600円
西安中信国際旅行社HP:http://t-ts.com.cn/
【利用航空会社】
・中国東方航空
・チベット航空(西蔵航空 Tibet Air)
【ご留意】
この旅行では私の職業が僧侶のため、ところどころ僧衣を着て旅をしました。仏教寺院に参拝する時や僧侶に会う時など、チベットの方々の信仰を尊び、礼儀を持とうと考えたからです。未熟な僧侶ではありますが、今まで通りに私のことを一人の人間として関わって頂ければ幸いですので何卒御理解と御協力をお願い致します。
そして、少しでも情報提供やチベットのことが伝えられることができれば幸いです。
※この巻では旅行日3日目の夕食後からの行程から書いています。
写真は4日目に拝観したポタラ宮殿です。予定通りに入ることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
イチオシ
その4から引き続き、旅行日3日目(5月28日)です。
先ほどの尼寺でティータイムを過ごした後、ガイドの劉さんと一緒に街歩き再開です。 -
白い帽子のようなものが見えますが、ここは回教徒の方々が住むエリアなのだそうです。イスラム寺院もありました。
仕事の関係でラサに住む回教徒の方も多くいるようです。 -
あ〜ら、学校が終わったようで、小学校の下校の時間のようです。
ラサ市内の学校の場合、9:00〜12:00と3:00〜6:00のようで間の3時間は昼休みのようです。
北京よりも西にあるので6時に終わっても陽が明るいのです。
親が子が来るのを待っているようで、親子一緒にいる姿を良く見かけました。 -
表通りに出てみると、銀行が見えました。
中国語の他にチベット語も表記されていました。 -
ガイドさんが「僕がお世話になっているところがレストランなので、ここで夕食にしましょう」ということでこちらで夕食です。
ガイドの劉さんはこのレストランにある一部屋に住まわせてもらっているようです。 -
劉さんは「ただいま!」、私は「お邪魔します」(-人-)。
-
チベット風のお宅を訪問。このように中庭があるのが特徴のようです。
-
屋上に上がってみると、タルチョが掲げられていました。
-
夏なら、外で涼しい風を感じながらお茶をする場もありますし...、
-
客間もあります。チベット風家具です。
-
アパートも兼ねているようですが、基本的にここはレストランですので、こちらが食堂のようです。チベット風の雰囲気で頂きます。
-
ごはんに野菜炒め、クレープ状のもの、そして羊肉の鉄板焼きです。
さすがにいつも食事の量が多かったので控えめにしてもらいました(>人<)。 -
夕食後、チベットの民俗舞踊を見に行くので、タクシーを利用して行くことにしました。
-
四川省成都出身の運転手さんでした。5月から10月までの期間限定で働いています。観光シーズン時ですと地元よりも稼げるので、この期間だけラサにタクシー運転手として働くようです。逆に冬ですと地元の方が稼げるのもそうですが、ラサにずっといると身体に負担がかかるので居られないとのことでした。
今回担当しているガイドの劉さんも5月から10月までしかラサにいません。身体に負担がかかるようです。
ラサに住むにも大変なようです。 -
民俗舞踊ショーが行われる会場に来ました。
-
ショーの会場に入りました。
前過ぎても首が疲れますし、後ろですと見づらいので、真ん中の席を確保して下さいました。
会場の大半は中国人の団体さんのようで、欧米人はほとんどいませんでした。
外国人は私だけのよう(>_<;)。 -
いよいよ始まります。
-
午後8時から始まり1時間半の内容です。
-
チベットでも広大です。高度5000m以上の所からのエリアもあれば500m以下の低いエリアに住むエリアもあります。
それぞれなまりもありますし、踊りや風習も少し違うようです。
このショーではチベットの色んなエリアにある踊りや風習を紹介して下さいました。
そのいくつかを写真にてお見せしたいと思います。 -
-
イチオシ
-
民族の衣装も違うようです。
-
お坊さんのショーです。
お経を唱えながら踊っています。 -
フィナーレです。
-
ファンサービスも付いています(^-^)V。
-
ショーも終わりこれからホテルへ帰ります。
-
本当にこの日も長い一日でした。とっても充実した日でした。
ここで、ラサ亜賓館(ヤクホテル)で宿泊した私のお部屋を紹介します。 -
ただいま〜(-_-)/~~~~~。
-
ツインベットルームでした。
-
二つの椅子にサービスのお茶。
-
テレビはありますが、残念ながらNHKは見れません。
-
洋式トイレに洗面所...、
-
バスルームもきちんとありました。お湯も出ます。
お部屋も毎日きれいに掃除をして下さり、タオル類も交換していました。 -
旅行日4日目(5月29日)です。
2泊お世話になったラサ亜賓館(ヤクホテル)です。
チベット風の造りでした。
ジョカンやバルコルから歩いていける距離なのでとっても便利な所になりました。
お部屋は道路側に面していたのですが、大して気にならずぐっすり眠ることができました(^-^)。 -
ホテルの屋上にレストランがあり、ここで朝食を頂くことになります。バイキング形式でした。
-
目玉焼きも焼いてくれます。
-
お粥が基本。
中国式の朝食でした(-人-)。 -
この日はポタラ宮殿へ行きますが、入れる時間は10:40でした。宿からポタラ宮殿までは車で10分以内!ロビーでの集合時間は9:30頃となりました。
基本的に私は早起きなので暇で仕方がありません。せっかくチベットに来たのですから、ぶらり散歩をすることにしました。 -
道路をわたり、ジョカンの方向へ行きます。
-
ホテルから近いので嬉しいです!
が、警察官が至るところにいて、ジョカンに入るにも安全検査やパスポート、そして入境許可証の提示も求められそうな雰囲気でした。
ガイドさんがいないので、ここでトラブルを起したら大変です。引き返しました(>_<;)。 -
朝からにぎわっています。彼らの朝も早いようです。
-
ジョカンの前の通りも人通りが多かったです。
ここは歩行者天国なので車が来る危険はありません。
ゆっくり歩きます。 -
このとき着ていたものは昨日に引き続き、黒の僧衣でした。
スペインではないので襲われる危険はないので安心です(笑)。 -
ラサの街並みを歩きます。
ラサ市内は高層ビルを建ててはいけないという法があるようで、このように街の景観が守られているようです。
良いことですよね(^-^)。 -
味千ラーメンにケンタッキーと秘境の地、ラサにも出店するようです。
-
ゆっくり散歩をすることができました。
ガイドさんがいないとちょっと不便ですが、特にトラブル無く無事にホテルに戻ることができました(^-^)。 -
ホテルのロビーでドライバーさんとガイドの劉さんと合流し、ポタラ宮殿へ向かいました。
ここから参考までに時間とともに行動を紹介していきます。
出発は9:40でした。 -
9:50頃、ポタラ宮殿に到着しました。
車はポタラ宮殿の横に付きます。
車は専用の駐車場に入れるようです。 -
ポタラ宮殿では巡礼者を多く見かけました。
-
私たちは10:40まで入れません。
時計は10:00。余裕です。
そこでポタラ宮殿前にあるポタラ宮殿広場に入ることにしました。
入る際、安全検査が必要です。 -
イチオシ
北京の天安門広場を思い出します。そのぐらい広いところでした。
-
イチオシ
薬王山が見えました。
テレビ塔が立っていますが、昔はチベット医学の総本山だったようです。 -
イチオシ
ポタラ宮殿がど〜んと見えました。
-
みなさん、ここで記念写真を撮るようなので、私も一枚(^-^)V!
今日も絶好調です!
※ダイアモックスは服薬しています。医者と薬剤師さんの指示通り1日3回1錠ずつ服薬しています。街歩きも深呼吸をしながら走らず、歩いています。
状況を鑑みながら旅をしていました。 -
このように中国式の庭園もありました。
それではメインのポタラ宮殿へ行きましょう。
10:15でした。 -
10:20頃、入り口に着きました。
私はツアー形式での拝観となっていますので、1時間以内に館内の観光を終えなければなりません。1分でも超過すると高額の罰金だけでなく、旅行会社にも影響が及びます(重罪は営業停止処分らしい、汗)。
10:40に入館できるのですが、こちらの入り口での時間ではなく、ポタラ宮殿の本殿の入り口にある入場券の販売時間です。
そこに早すぎても遅すぎてもいけないので、ガイドさんは相当神経を使うようです。 -
入る前に安全検査があります。ペットボトルは持っていけません。水分補給は館内にある店での購入のみです(値段は高いです!)。
安全検査前には結構人が並びます。私たちのときは中国人の団体ツアーでした。
が、入り口前の記念碑で記念写真を撮っていたようなので、とっととお先に失礼するとしましょう(^-^)=33333333。 -
安全検査を無事に済ませると...、
-
このような広大なポタラ宮殿が近くに見えます。
-
このようなところを歩きます。
-
花がきれいに咲いていました。
-
イチオシ
さて、花々を見ながら歩いた後、ここから待ち受けるのは(-_-;)...、
-
階段です。
この時点で10:25頃でした。 -
この記念碑は何にも文字は書いていません。チベットの独立を願ったとされるものらしいです。
ちなみに先にも紹介したと思いますが、劉さんは漢民族ですが、チベット寺院でお釈迦様にお参りをしたり、巡礼者に1元札を渡していました。簡単なチベット語も話せるようで私に挨拶などを教えて下さいました。チベット人とのやり取りも積極的に通訳を買って出て下さったので大変助かりました。
ガイドさんには恵まれていると思いました(^-^)。 -
部下のお屋敷のようです。
-
まだまだ昇ります!
-
相方を参考に簡単に説明します。
ポタラ宮殿の造りが分かるところに来ました。
レンガを積みつつ、わらのような草も埋めていくようです。
その後に白いしっくいを塗っていくようです。
柱は木でできているため、火災防止のために警察官の他にも消防士も常駐していました。 -
まだまだ昇ります(^-^)!
-
ポタラ宮殿広場が見えました。
相方が「撮って!」とうるさいのでここで記念写真を撮りました(笑)。
あんた落っこちるんじゃないよ!
周りの人は爆笑です(^-^;)。少しでも気が紛れたでしょうか? -
まだまだ昇ります。
-
山門が見えてきました。
ここが見えれば昇り階段はお終いです! -
すごい人、人、人(>_<)。
-
イチオシ
山門ならでは、金剛様がいらっしゃいます。
-
灯りとりだけでなく風通しのためにこのような窓も造られているようです。
-
あと一歩!
-
イチオシ
10:40に無事に到着しました。
デヤン・シャルというところです。 -
ここは宮殿の観劇場だったようです。結構、中は広いです。
-
劉さんは所定の時間通りに入場券を購入します。
-
さて、劉さんが宮殿に入る前にご紹介したいところがあるとのことで、ここに入りました。
歴代のダライ・ラマがここで用を済ませていたところだそうです。 -
下は10mだそうです。においが上に来ないようにとの配慮だそうです。
-
臭い消しもしっかりありました。
-
私はできませんが、あなた、やってみる?
落としたら大変です。 -
相方との冗談はここまでにします。
ここで記念写真を撮ります。あの階段を昇った影響で気分が悪くなる方もいるようですが、私はいたって大丈夫でした。 -
ここから本殿に入ります。
入場券に時間のスタンプが押されます。
「10:45」と押されました。ここから制限時間1時間以内の観光スタートです。11:45までに出口の受付までにその入場券を見せなければなりません。写真撮影は絶対禁止です。
観光客だけでなく、巡礼者も入りお参りします。中は結構いっぱいでした。僧侶が読経をされている様子も伺えました。
巡礼者に気をつけながら、歴代のダライ・ラマの霊廟や仏舎利、仏像を拝観し、参拝させて頂きました。 -
外に出ました。
-
11:43!ゴ〜〜〜〜〜〜ル!
無事に退出の手続きを終えました。これで一安心です。
思ったより、ギリギリでした。 -
ダライ・ラマが馬に乗るところだそうです。
-
ポタラ宮殿に雨が降ってもこのようなパイプがあるので、下にうまく流れるようにできていました。
-
門を出て、
-
イチオシ
ラサの北側の郊外を見下ろします。
相方もホッとしているようです。 -
階段をゆっくり降りて行きます。焦らなくて良いので気分的に楽でした。
-
このようなところに自分の目で見れたことが嬉しく思っています。
-
イチオシ
階段を降りていく時にこのような石が積まれたものを見かけました。ここでも祈りのためにしたようです。
相方(身長15cm)よりは小さいようです。 -
裏門に出ました。マニ車がありました。
-
曼荼羅が描かれた経文が積まれていました。願い事のためにするようです。
-
先ほども並んでいましたが、それ以上に並んでいました。土日や7月8月になるともっと並ぶようです。
このシーズンで行くことができて良かったと思いました。 -
「お昼を食べてからガンデン寺に行きましょう!」と劉さんの提案。時計を見たらランチタイム!あっという間です。
ガンデン寺ってどういうところなのだろう?楽しみです。お昼を食べてから行くことにしました(^-^)。
※ここでその5を終わりにします。引き続きその6をご覧下さい。ご意見・ご感想など何かあれば掲示板にお書き下さるととても光栄です。宜しくお願い致します(-人-)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ほいみさん 2022/02/10 11:19:07
- 今更ですが・・・
- ムロろ~んさんのチベット旅、半分くらい拝見させて頂きました。私と1年違い、2010年頃から、いろいろと制限が掛かり始めたチベットですから、お互いに良い時期に旅が出来たことに感謝ですね。
ポタラ宮の内部の説明、私が行った時のガイドの話はほとんど忘れてしまっていたので、ムロろ~んさんの説明で勉強になりました。10mのトイレ、真冬は落下中に凍って、黄色い雪になりそう。
続きはまた読ませて頂きます。
ほいみ
- ムロろ~んさん からの返信 2022/02/11 22:30:31
- 読んで下さり感謝です(^_-)-☆
- ほいみさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
毎度、書き込みをして下さりありがとうございます(^人^)。
そうですよね。
私もチベットの旅をしていて一番気にしていたこと、政治関係でした。
ラサ市内を歩いていた時に警察の目がやたらと厳しくて…。
私が旅していた当日に焼身自殺があったっていう話を聞いて。
私が旅した後はしばらく旅人は入れなかったらしいのでそれも驚きました。
本当に行きたかったチベットでした。
ラサエリアよりも西寧エリアの方が僧侶がとってもフレンドリーだった印象があったんですが、何かあるんだろうなぁと…。
> ポタラ宮の内部の説明、私が行った時のガイドの話はほとんど忘れてしまっていたので、ムロろ〜んさんの説明で勉強になりました。10mのトイレ、真冬は落下中に凍って、黄色い雪になりそう。
あはは〜(笑)。
10mのトイレ、ゾッとしました(笑)。
ホントにポタラ宮にも入れて良かったですよ。
私もガイドとドライバーを連れて旅したのでスムーズに旅ができて良かったですよ。
印象に今でも深く残っている旅です。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- zzr-cさん 2012/06/10 19:06:34
- トイレの高さ
- ムロタン こんにちは!
味千がチベットに進出するんですか←どこに食いつくのか(笑)
標高が高いと施設の見学でも大変な思いをしちゃうんですね^^;
高さ10mのトイレはどんな具合でしたか?
我々では想像も出来ないですよねぇ〜
もしかしてここで落ちてクロタンになったとか(笑)
ここはムロタンのような職の方には聖地と云っても良い場所でしょうから
かなりテンションは上がった事でしょうね^_^
じぃ〜
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/10 23:10:17
- RE: トイレの高さ
- じぃ〜副長殿、書き込みをして下さいましてありがとうございます。
> 味千がチベットに進出するんですか←どこに食いつくのか(笑)
とうとう、日本のラーメンも秘境の地で味わえますよ(笑)。カーネルサンダースも出ますから驚きです。まぁ〜たく秘境の地でなくなりますよ。こんなんじゃぁ。
> 標高が高いと施設の見学でも大変な思いをしちゃうんですね^^;
> 高さ10mのトイレはどんな具合でしたか?
> 我々では想像も出来ないですよねぇ〜
>
> もしかしてここで落ちてクロタンになったとか(笑)
クロタンにはなりませんでしたが、ちょい日焼けしてしまいました。
思いっきり夏ヤローになってしまったようです(って、メスでしょ!)。
実際にそんなところで私はやれるでしょうか?緊張しますよね(笑)。
相方は写真の通り、平気だったようですが(笑)。
>
> ここはムロタンのような職の方には聖地と云っても良い場所でしょうから
> かなりテンションは上がった事でしょうね^_^
おっしゃるとおり、本当に良かったですよ。
金の大きい像も見れましたし、色んな意味で感動しました。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- eahawkさん 2012/06/08 16:24:58
- 過酷な・・・
- ムロろ〜んさん
いや〜なんとも過酷な所ですね、ポタラ宮は(-_-;)
でも、旅行記の写真を拝見していたら、やはり自分の目で足で感じたいと思いました。
若いうちに無理してでも行ったほうが良いなと感じています。
ダライラマのトイレは中々興味深々でした!
10m・・・出るものも出なくなるような(~_~;)
相方さんも、堪能した様子で良かったですね!!
次回も楽しみにしています!!
eahawk
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/09 16:44:28
- RE: 過酷な・・・
- eahawk殿、いつも書き込みを下さりありがとうございます。
> いや〜なんとも過酷な所ですね、ポタラ宮は(-_-;)
> でも、旅行記の写真を拝見していたら、やはり自分の目で足で感じたいと思いました。
> 若いうちに無理してでも行ったほうが良いなと感じています。
本当にその壮大な姿に感動しますよ。行ってみて良かったです。
日本からツアーで参加されている方の中で70歳の方が元気に旅をされていましたよ。私たちも負けてはいけませんよ!
私の場合は薬の服用で何とかカバーできました。これのおかげもあるようです。
>
> ダライラマのトイレは中々興味深々でした!
> 10m・・・出るものも出なくなるような(~_~;)
ハハハ、確かに緊張しますよ。物も落とせませんよね(^-^;)。
よくこんなところで用を済ませたよなぁと思いました(笑)。
>
> 相方さんも、堪能した様子で良かったですね!!
相方は旅先でも適当に過ごしていました(笑)。相方の顔がポタラ宮を登っている人にちょっと癒されたようで、笑っていましたよ。連れて行って正解だったようです(笑)。
>
> 次回も楽しみにしています!!
珍道中ですが、宜しくお願い致しますm(--)m
ムロろ〜ん(-人-)
-
- S-naoさん 2012/06/08 14:12:13
- ポタラ宮♪
- ムロさん、こんにちは。
またしても出遅れ・・・(^^:
と、その前にお誕生日おめでとうございます!
何回目かは聞きません(笑)
失礼ながらコメントもまとめて・・・
チベットってまわりの山々には緑が全然ありませんが、町中や町の周辺には
緑が多いんですね。
ツェタン(?)の町のまわりにあるのは畑ですか?
なんかのどかな風景で良いですね。
でもさすが高地。
ちょっと動くだけでも辛いですよね。
山岳地帯だけに坂や階段だらけというのも・・・
運動不足のワタクシにはかなりの拷問になりそうです。
そしてポタラ宮!
やっぱり存在感が全然違いますね。
ココは私も一度は行ってみたいです。
でもあの階段を見ただけで気絶しそう・・・(笑)
しかも見学は時間制限付きですか・・・
あの人混みの中では結構慌ただしそうですね。
ところで今回はツーショット写真が少ないような?
レストランのお姉さんからは20元取られませんでしたか?(笑)
S-nao
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/09 17:24:12
- RE: ポタラ宮♪
- これはこれはS-nao幹事長殿
私も返信が遅れてしまいました(>_<)/~~~~~。
> またしても出遅れ・・・(^^:
>
> と、その前にお誕生日おめでとうございます!
> 何回目かは聞きません(笑)
そこは「永遠の18歳!」ですよ(笑)。
それよりもお祝いの言葉を頂きありがとうございます。
> チベットってまわりの山々には緑が全然ありませんが、町中や町の周辺には
> 緑が多いんですね。
> ツェタン(?)の町のまわりにあるのは畑ですか?
> なんかのどかな風景で良いですね。
チベットは基本的に乾燥気候なんです。私の行った時は本当に川の水量も一番少ないときだったようでした。7月8月が多く降るようなんですが、1月に雪もチラッと降ってもすぐに溶けてなくなるのです。昼夜の気温差が激しいのです。
木々が多いのは植林をしているのです。黄砂を防ぐためにチベットでも少しずつ始めているようです。畑も麦を栽培しているのです。お米よりも気候的に栽培しやすいようです。
のどかですよね。でも警察官がうろちょろしているので外国人の私がツェタンの街中を歩いていると、パスポートと入境許可証、そして外国人旅行証を提示する必要があるので、ガイドさんがいないと外を出る気にはなれませんでした(汗)。
>
> でもさすが高地。
> ちょっと動くだけでも辛いですよね。
> 山岳地帯だけに坂や階段だらけというのも・・・
> 運動不足のワタクシにはかなりの拷問になりそうです。
そうそう、今回ラサで宿泊したホテルもエレベーターが無かったんです。荷物はポーターが運んでくれました。部屋が2階で正解でした。
深呼吸をしながらゆっくり休みながら歩けば大丈夫でした。
世界中を旅されている幹事長殿でしたら大丈夫だと思いますよ(^-^)。
>
> そしてポタラ宮!
> やっぱり存在感が全然違いますね。
> ココは私も一度は行ってみたいです。
> でもあの階段を見ただけで気絶しそう・・・(笑)
あの魔の階段は恐ろしいですよね。皆さん苦労していました。
エレベーターも無いのですから大変です(>_<;)。ゆっくり登りましたから大丈夫でした。
>
> しかも見学は時間制限付きですか・・・
> あの人混みの中では結構慌ただしそうですね。
シーズン時なんかは結構並ぶそうです。私の時はツアーの団体が妙なことをしていましたので、とっとと入れましたよ。個人でも入れるようで時間制限も無いのですが、予約の手続きが煩雑で大変なのでガイドさん付きにしました。説明もして下さるので楽でした(^-^)V。
>
> ところで今回はツーショット写真が少ないような?
> レストランのお姉さんからは20元取られませんでしたか?(笑)
相方がうるさいんです。色々と(^o^)。きれいな女の子だと特に...、って所詮人形ジャン(^_^;)。
失礼致しました。
ムロろ〜ん(-人-)
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