蒼天の大地にたたずむ仏教寺院を訪ねたくて ―中国東方航空と青蔵鉄道で行くチベット7日間の旅行記― その2 「優雅にチベット高原を眺めて行く中国東方航空MU2333便ファーストクラス搭乗記とチベット・ツェタンへの道のり編」
2012/05/26 - 2012/06/01
2位(同エリア2件中)
ムロろ~んさん
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大学時代に私は何となく「チベット」というものに興味がありました。仏教学を専攻していましたので、「チベット仏教史」を選択しました。授業で学んでいるうちに段々とチベットに興味を持つようになったのですが、残念ながらチベットへ旅行するためのチャンスを見失い、そのまま卒業してしまいました。
社会人となった後に旅をしたブータンやモンゴルで、ガイドや僧侶から「ポタラ宮殿に行きお参りしたい」と言っていたのを心の片隅にありました。私もチャンスがあれば行ってみたい気持ちが次第に強くなっていきました。
そして今年になってようやく念願が叶い、一週間のお休みを頂くことができました。これを機会にチベットへ行き、チベットにある仏教寺院を自分の目で見て、そこに住む方とお話できればと思い、決行しました。
どうぞご覧下さい。
【日程】
・5月26日(土)
自宅→車にて東京成田国際空港へ→東京成田国際空港より中国東方航空MU522便ビジネスクラスにて搭乗、上海浦東国際空港経由、西安咸陽国際空港23:20着
宿泊先:航空大酒店
・5月27日(日)
西安咸陽国際空港より7:45発、中国東方航空MU2333便ファーストクラスにて搭乗→ラサ空港10:45着、チベットの山南エリアへ
ユムブ・ラカンとサムイェ寺見学
宿泊先:ツェタン裕礱暇日大酒店(ユウロウカジツダイシュテン)
・5月28日(月)
ツェタン→ラサ市内へ
デプン寺、セラ寺、ジョカン(大昭寺)、民俗舞踊見学
宿泊先:ラサ亜賓館(ヤクホテル)
・5月29日(火)
ポタラ宮殿見学→ガンデン寺→ラサ市内のバルコル周辺を散歩
宿泊先:ラサ亜賓館(ヤクホテル)
・5月30日(水)
ノルブリンカ宮殿見学→ラサ駅12:05発、青蔵チベット鉄道乗車、一等寝台乗車
(そのまま車内泊)
・5月31日(木)
西寧西駅着10:26→東関清真大寺(イスラム寺院)、タール寺見学
西寧空港22:35発チベット航空TV9818便エコノミークラスにて搭乗→成都国際空港着23:50
宿泊先:云龍酒店
・6月1日(金)
成都国際空港9:00発中国東方航空MU5037便ビジネスクラスにて搭乗→上海浦東国際空港12:30着(到着遅延)→上海市内観光→17:30発(出発遅延)中国東方航空MU271便ビジネスクラスにて搭乗→東京成田国際空港着21:00頃→車にて帰宅
【手配旅行会社】
・IH旅行社・・・MU522便、MU5037便、MU271便ビジネスクラス 153,000円(空港税、燃油代全て含む)
・西安中信国際旅行社・・・チベット、西寧、成都のガイドとドライバーからホテルや鉄道乗車券や航空券など一切の手配 217,600円
【利用航空会社】
・中国東方航空
・チベット航空(西蔵航空 Tibet Air)
【ご留意】
この旅行では私の職業が僧侶のため、ところどころ僧衣を着て旅をしました。仏教寺院に参拝する時や僧侶に会う時など、チベットの方々の信仰を尊び、礼儀を持とうと考えたからです。未熟な僧侶ではありますが、今まで通りに私のことを一人の人間として関わって頂ければ幸いですので何卒御理解と御協力をお願い致します。
そして、少しでも情報提供やチベットのことが伝えられることができれば幸いです。
※この巻では二日目の西安出発からチベットへ向けてのことから書いております。写真は中国東方航空MU2333便に搭乗した時の光景です。チベット高原を航行していました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
二日目(5月26日)です。
昨日のMU522便より西安咸陽国際空港にて乗り継ぎました。航空大酒店に宿泊し、歩いて第三ターミナルビルにたどり着きました。国内線専用とのことです。 -
中に入ってみるとこんなに広いとは思ってもいませんでした。
館内はとてもきれいでした。 -
ここで西安咸陽国際空港を利用される方にアドバイスをしておきます。
国際線は全て第二ターミナルビルですが、国内線に関しては航空会社によって違うようです。中国国際航空は第二、中国南方航空と中国東方航空は第三ターミナルビルのようです。
ちなみに去年の旅行でお世話になった第一ターミナルビルは潰れたようです。 -
地図を見て頂ければ分かるかと思いますが、チェックインカウンターも多いのですが、搭乗ゲートも多いので、大変です(>_<;)。
-
中国東方航空のエコノミークラスチェックインカウンターは結構人がいました。
-
私はファーストクラスを利用するのでこちらでチェックインをすることにしました。
-
黒革の椅子に座りながらのチェックイン作業。
職員の英語は片言程度でしたが、シートマップを見せて下さり、座席指定をすることができました。
荷物もプライオリティダグをつけてもらいました。
なんともぜいたく〜(^-^)V -
チェックインを済ませると、色んなお店が開いていました。
-
空港内は広いですし、ラウンジも利用できるので、早めに安全検査を受けることにしました。
結構人が多いなぁと思っていたのですが(・_・;)...、 -
VIPレーンで良いようです。搭乗券を係員に見せると、通して下さいました。
正直、楽です(^-^)V。
ちなみに中国のどこの空港でもこのようなVIPレーンを設けているので、上級クラス利用者の方はお勧めです。 -
安全検査を通り抜けると、ブランドショップが並んでいました。
国際線ターミナルかと思うくらいお店が多くありました。 -
朝食をまだ済ませていないので、ショッピングよりもラウンジへ行くことにしました。
西安は中国東方航空の拠点空港でもあるので、このように東方航空機がずらりと並んでいました。 -
広すぎてラウンジを探すにも大変です(>_<;)。
インフォメーションの方に場所を伺い、見つけることができました(^-^;)。 -
人がそれほどいないからでしょうか、静かだったので落ち着きます。
-
ここで中国東方航空の第三ターミナルラウンジを散策してみることにしました。
マッサージチェアがあり、 -
ソフトドリンク中心のコーナーがありましたが、
-
食べ物のコーナーもありました。
-
さすがにお腹が空いたので...、
-
頂きます(-人-)。
-
辛いたれをつけて頂きました。ごちそうさまでした(-人-)。
-
こちらは西安からラサへ行く搭乗券です。
今回、中国東方航空の中国語HPを見ていたら、たまたまこのフライトにファーストクラスのキャンペーン価格が販売されていました。
エコノミークラスですと日本円で17,920円(正規航空券価格)、それがファーストクラスですと20,860円でした。ちょっとの差でこんな快適に過ごせるのなら奮発するしかないと思い、手配先の旅行会社に早急にお願いしました。
担当者によると、どうやらこの航空券は座席数限定で販売されていたようで、「売り切れたら恐いので抑えておきます!」と早急に手配をして下さいました。こんなご縁もあるものですね(^-^)。 -
コールがかかりました。ラウンジスタッフの方にゲートの場所を教えて頂きながら、向かいます。
-
こちらのようです。
-
A319という機材に乗ります。
-
シートピッチはそれほど広くはありませんが、座席の横幅はエコノミーに比べたら広いです。
ウェルカムドリンクと温かいお絞りを頂きました。 -
この日担当して下さった客室乗務員さんです。
ちなみにこのクラスに乗っていたのは私一人だけでした(-_-;)。
外国人も私一人だけだったようで、中国人ツアー客などが大半乗られていたようです。
このフライトは観光路線のようでした。 -
出発です!
-
西安咸陽国際空港周辺は田んぼが多く見られましたが...、
-
イチオシ
西安の中心部が見えました。
碁盤の目がはっきりと分かりました。 -
機内食です。
小豆粥と点心を中心に提供されました。
朝食には程よい量ですね。 -
最初はこのように厚い雲があったので機内は揺れました(>_<;)。
-
するとひょっこり雪を被った山が見えました。
-
次第に近づくと...、
-
イチオシ
雲を止めているように見えます。
-
その山脈を越えると雲がなくなり、揺れが不思議と治まりました。
-
イチオシ
川が流れているのでしょうか?
-
天気は快晴です!
-
本当に羽根のかからない席にして正解だと思いました!遊覧飛行です(^-^)V
-
イチオシ
-
イチオシ
気候が乾燥しているからでしょうか?
-
お茶を飲みながら私はこの雄大な光景を眺めていました。
水分補給も欠かせません(-_-;)。
チベットのほとんどは標高3000m以上の所です。私のように一気に標高の高いところに行くと高山病になることもあります。私は医者からダイアモックスという薬を処方して頂いていたので、その薬を持参し、前日夕食後から服用することにしました。 -
飛行ルートを知りたいのですが、映画を上映していたので分かりませんでした(-_-;)。
-
-
イチオシ
-
街並みらしきものが見えました。
-
チベットの光景が広がっています。
-
イチオシ
ラサの空港が見えました。もうすぐ着陸態勢に入るアナウンスがありました。
-
無事に到着しました!
-
乗ってきた機材です。
飛行機を降りたら、ゆっくりと深呼吸を繰り返しするように心がけました。高地なので、はしゃいでいる場合ではありません。 -
走らず、あわてず、ゆっくり深呼吸を意識しながら荷物受け取り場所まで来ました。しばらく待って無事に私の荷物を受け取ることができました。
-
どうやらラサ市内だけでなく他の方面にもリムジンバスは出ているようです。
さて、外に出ましょう。 -
無事にガイドさんと会うことができました。チベットに着いた記念に写真です。
-
こちらが到着口です。
外に出る前に警察官からパスポートとチベット入境許可証を提示させられます。警察官に入境許可証に書かれた番号とパスポート番号をノートに書いた後に、出ることができます。この瞬間、本当に緊張します。 -
こちらは出発口です。
ちなみにガイドは空港内に入ることができないので、空港の外の目の前にある駐車場にいます。自分の名前が書かれたプレートを掲げていますので、見つけやすいと思います。 -
ガイドさんの紹介、そして運転手の紹介を受けた後、チベットの山南エリアにあるツェタンを目指して車を走らせることにしました。
-
高山病対策としてミネラルヲーターは何本飲んでも無料です(^-^)V。旅行者に気遣いあるのでとても嬉しかったです。
-
いくつかの街を抜けていきます。
途中、ゲートがあり、そこでガイドさんに渡した入境許可証とパスポートを確認します。
ラサ以外に旅行する場合、入境許可証だけでなく後ほど発行する外国人旅行証も必要となります。入境許可証にツェタンに行く旨の記載があったので、ツェタンに着いてすぐに申請するよう指示をされるようです。
ガイドさんはこのケースに慣れているので安心です。5分程度で終わりました(^-^)。 -
ちなみにこの紙は時間の記録を記したもののようです。要はスピード違反取締りの紙とのこと。
各所ゲートがあり、そのゲートまでかかった時間を計っているようです。
特に私たちは問題ありませんでした(^-^)。 -
空港から2時間程度でツェタンに到着!
-
山南エリアの中心部とのこと。にぎわっていました。
-
まずツェタンに着いてやらなければならないこと!
-
それはここで外国人旅行証を申請し発行して頂くことです。これがないと、ユムブ・ラカンやサムイェ寺に拝観することができないだけでなく、予約したホテルにも泊まれません。
-
ガイドさんが申請書類を書いている間、私はのんびり街の光景を写真に収めます。
-
郊外のようです。のほほ〜んとしています。
-
無事に書類の申請が終わりました。
なんと移動ちまき販売が来ていました。
写真に写っているのは今回のチベットエリアを担当して下さったドライバーさんです。上海の隣にある安微省出身とのこと。とても気にかけて下さったドライバーさんでした。 -
もち米のご飯に砂糖をまぶしていただきます。
これがとっても美味しかったんです(^o^)/~~~~~。
ところで私はここまで来てまだ中国元を持っていません。ガイドさんに前借りという形で頂きました(>_<;)。 -
ツェタンの街中を走ります。
-
歩道も整備されて、きれいでした。
-
ラサとは違い、外国人は本当に見かけませんでした。
-
周りの山には高い木が無いのですが、ツェタンには街路樹がありました。
-
お腹が空きました。ガイドさん、運転手さんと3人でこの食堂に入りました。
チベットへ着いた初めての食事です。 -
ガイドさん、運転手さん二人とも漢民族でした。
ツェタンで日本人に合う食事ということで四川料理を頂くことにしました。
ガイドさんがコックさんに辛くしないように注文をしてくれたようです。
特にトマトとたまごの炒め物が美味しかったです。 -
スープです。
水分補給ということでお茶も多めに頂きました(-人-)。 -
イチオシ
昼食を済ませ、これから最初の目的地であるユムブ・ラカンへ車を走らせます。どんな所か楽しみです。
※これにて「蒼天の大地にたたずむ仏教寺院を訪ねたくて ―中国東方航空と西蔵鉄道で行くチベット7日間の旅行記― その2」を終わります。引き続きその3もご覧下さい。ありがとうございます(-人-)。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 康さん 2014/04/15 09:11:58
- 16年の時の流れを感じます。
- チベット旅行記 拝読いたしました。
私も16年前にチベットを空路訪問しているのですが
空港や航空機材の発展ぶりに驚かされました。
自分が訪問した時は、日本で秘境系専門を謳う旅行会社を通じ
入域許可を申請、シンガポールからの華人団体旅行に一人紛れ込む形で入域。
現地で、はぐれてしまった体裁で単独行動という奇妙な方法で(苦笑)
送り込まれました〜
サムイェも行きましたが当時は外国人には開放されてない地域で
公安の目をかいくぐりながら行った覚えがあります。
渡河の際に公安に捕まりかけて英語しか分からない香港人を装い逃げて
サムイェでは事情を理解してくれた民宿に転がり込むという…
若い頃だからこそ出来た無茶苦茶ですね(苦笑)
その記憶が思いっきり甦って来ました。
当時の記録など掘り返して私も旅行記に纏めたくなりました。
- ムロろ~んさん からの返信 2014/04/18 16:22:54
- すごい経験!
- 康さん
こんにちは、ムロろ〜んです。
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
おとといまでソウルへ行っていたのと、今日まで大きな仕事をしていたので何とか終えることができました(>人<;)。
この度はチベット旅行記をご覧下さりありがとうございます。
ラサ空港で10ドル必須に驚きましたよ\(◎o◎)/!
空港で警察官の尋問にはとても緊張しましたが、そこだけ切り抜けられればガイドさんが絶対に味方してくれるので(値段は高いですが、本当に親身になりました、笑)、楽しい思い出を作ることができました。
私も康さんのようには旅ができず、チベットの政治上の関係と、入境許可証がギリギリまで発行してくれなかったので行けるかどうか不安だったのです。
実際に旅の最中に、ラサのジョガンで焼身自殺事件が発生した影響で私より後に旅される方はチベットに入れないというとんでもない状況に追い込まれたようです。運良く入れたので良かったのですが、遅ければどうなっていたのか分かったもんじゃないなと思いましたよ。
サムイェは良いところですよね。
人々がとっても素朴だったんです。風景も良かったですし、また行きたいなぁと思っていますよ。
私もウズベキスタンとタジキスタンで警察官関連で恐い思いをしているので、ちょっと御厄介掛けたくないなぁと思いますよ(^_^;)。ですが、チベット人のお巡りさんと記念写真を撮ることができて良かったと思っています。
心から優しい方だったんです。
是非とも、旅行記をアップして下さい。楽しみにしています。
今後とも旅行記を書いて参ります。未熟者ですが、宜しくお願い致します。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- zzr-cさん 2012/06/09 09:29:47
- ながーいレッドカーペット
- ムロタン おはようございます!
Fの値段がエコとの差額それ位しかないんですか!
そりゃ限定だとすぐに無くなっちゃうってエージェントも思い
慌ててチケット抑えますよね。
でも蓋を開けてみたらFの搭乗はムロタンのみだったんですねぇ〜
革のシートに座ったままチェックインや超長いレッドカーペット等々
さすがはファーストクラスの搭乗です。
ってかやっぱりCAさんとのパシャっ!は欠かせませんね(笑)
入国するにしても観光するにしても手続きが煩雑だと大変ですね。
しかも慣れない国だと余計に大変です。
ましてや標高が高いため、薬の服用にまめな水分補給、
中々大変な国への行くのは結構ハードルが高そうです^^;
じぃ〜
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/09 16:55:43
- RE: ながーいレッドカーペット
- 副長殿、返信遅くなりました(>_<)/~~~~~~。
> Fの値段がエコとの差額それ位しかないんですか!
> そりゃ限定だとすぐに無くなっちゃうってエージェントも思い
> 慌ててチケット抑えますよね。
> でも蓋を開けてみたらFの搭乗はムロタンのみだったんですねぇ〜
他の人はどこへ行ってしまったのでしょう?私が消したのではありませんから伝えておきますね(笑)。
本当に中国東方航空のHPを見て見つけたので、嬉しかったですよ。
旅行会社が言うには、キャンペーン価格をやるのだそうです。値段の差がここまでのサービスなんて考え付きませんよね。
>
> 革のシートに座ったままチェックインや超長いレッドカーペット等々
> さすがはファーストクラスの搭乗です。
VIP対応でした。本当に!ラウンジも中国国内の空港にしてはレベルが高かったですし、優先搭乗もできました。贅沢をしてしまいました。
> ってかやっぱりCAさんとのパシャっ!は欠かせませんね(笑)
私の思い出ですので(^-^)V。きれいな方が担当して下さいました。
>
> 入国するにしても観光するにしても手続きが煩雑だと大変ですね。
> しかも慣れない国だと余計に大変です。
>
> ましてや標高が高いため、薬の服用にまめな水分補給、
> 中々大変な国への行くのは結構ハードルが高そうです^^;
薬の服用は私の判断ですが、それ以外は全て旅行会社やガイドさんに任せました。ガイドさんがいないとやっぱりいろんな面で不便ですし、寺院に来てガイドさんの説明があるので理解度が全く違いますよ。
あっ、オフ会できますかね?ビール瓶何本必要でしょう?
ムロろ〜ん(-人-)
-
- piikoiさん 2012/06/07 18:08:55
- レッドカーペット
- ムロたん ど〜もです!
いや〜 ファーストクラスって良いですね♪
チェックインは座ってするのですね
レッドカーペットでもう既にVIP気分〜 素晴らしい!!
でもこのお値段って外国人価格なのでしょうかね??
それにしてもFがお安くてお得でしたね
チベットに行くには手続きが大変そうで・・・
それだけでもハードルが高そう〜
なかなか行けそうにありません
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/07 22:17:39
- RE: レッドカーペット
- 大佐殿、書き込みありがとうございますm(>_<)m。
> いや〜 ファーストクラスって良いですね♪
> チェックインは座ってするのですね
そうなんです。まさかここでも優雅に座ってやれるなんて思わなかったです。入境許可証の確認、マイレージや座席の確認、荷物などちょっと時間はかかりましたけれどもだぁ〜れもいませんでしたので気楽に居られました(笑)。
> レッドカーペットでもう既にVIP気分〜 素晴らしい!!
> でもこのお値段って外国人価格なのでしょうかね??
> それにしてもFがお安くてお得でしたね
実は中国東方航空の中国語HPでは自分では購入できなかったものですから旅行会社に値段を伝えて、それを買うように手配をしたんです。値段は外国人価格ではなくて、人間価格です(笑)。
本当に偶然に見つけて購入できたので嬉しかったですよ。本当はノーマルFで行こうと思い探したのですが、なかなか見つけられないです。
>
> チベットに行くには手続きが大変そうで・・・
> それだけでもハードルが高そう〜
> なかなか行けそうにありません
結構、チベット旅行をご覧になった方はそのような感想を持たれる方も多かったのです。私の書き方も悪かったのですが、「入境許可証」や「外国人旅行証」などほとんどは日本人が担当して下さるので、助かりました。私が仕事に忙しくても特に問題なく作業を勧めて下さったので、支障はありませんでした。ただ、ヒヤヒヤした面もありますが(汗)。
旅行記を書いて参りますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- kanaさん 2012/06/05 06:10:55
- チベット大変そう
- ムロたん こんにちわ
チベット旅行記楽しませていただきました
それにしても、チベットに行くのは大変そうですね
これじゃ、個人旅行はとても無理と思いました
そうそう、高山病は大丈夫でしたか?
それにしても、あの値段差でファーストクラスなんて素敵です
続きも楽しみにしています
PS:チベットって入力したら、西蔵っていうのが候補にでました。
これって、チベットって読むんですね。勉強になりました
でわでわ〜
kana
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/05 22:55:43
- RE: チベット大変そう
- これはこれはkana殿、お世話になっております。
> チベット旅行記楽しませていただきました
> それにしても、チベットに行くのは大変そうですね
> これじゃ、個人旅行はとても無理と思いました
> そうそう、高山病は大丈夫でしたか?
え〜っ?難しいでしょうかぁ?
ツアーでなくても、個人旅行は行くことはできますが、ガイドとドライバーをつけないと何かとうるさいんですよ、パンダちゃんが(笑)。基本的にガイドさんが全て事務手続きをして下さいますし、事前準備も日本人が担当をして下さるので楽チンでした(^-^)V。
そうそう、そういえば、kana殿は南米の高地にも行かれていますよね。そこでビールを飲まれてタフに日本に帰国されてきていらっしゃるのですから、地元の方と打ち解けられそうですね(^-^)。
私はダイアモックス服用で何とかカバーできました。車酔いにはなりましたが、深呼吸を意識していたので本当に旅行行程には影響はなかったのです。私の表情で分かるかと思いますが、笑顔でしょ(笑)。
>
> それにしても、あの値段差でファーストクラスなんて素敵です
> 続きも楽しみにしています
本当に偶然見たら見つけられたので私も驚いています。基本的に日本の航空会社と違い、チベット行きの航空券には団体割引で販売されないようなのです。最近、中国東方航空はよくキャンペーン価格を打ち出しているようで、私も日本〜中国間も手軽な料金で旅をすることができました。
>
> PS:チベットって入力したら、西蔵っていうのが候補にでました。
> これって、チベットって読むんですね。勉強になりました
中国語の発音で xizang シーツァン と読むようですよ。由来は分からないのです(>_<;)/~~~~~~。
ですが、この言葉を覚えていたので空港で警察官が何と言っているのか何となく分かりました(チベット入境許可証の提示)。一人での旅も大変です!
ムロろ〜ん(-人-)
-
- S-naoさん 2012/06/05 00:43:27
- 相方・・・
- ムロさん、こんにちは。
出遅れたのでまとめてコメントを・・・(^^;
A330のビジネスはなかなか良さそうですね。
でもエコは個人モニターなしというのがいかにも中国らしいと言うか・・・
私も何度か中国で乗り継ぎをしていますが、あの一旦入国しなくてはいけな
いというシステムは面倒ですよね。
どうせ数時間後には出国するのに・・・
そして続くA320はビジネスと言えどもやっぱり国内線ですね。
シートもシートピッチも「う〜ん」としか・・・(^^;
そしてついにファーストクラス!
さすがファーストともなると赤い絨毯が良く似合いますな。
これで差額が約3,000円ならば私も飛びつきます。
ただ、シートはファーストクラスのイメージとはかなり・・・(^^;
まぁ、A319ですしね・・・
チベットに行くのは色々と大変なんですね。
許可証だの旅行証だのと・・・
世界で一番通用するという(?)日本のパスポートだけではダメなんですね
。
高地ということで体調の面でも大変そうですし・・・
そんなことよりも相方さん、ずいぶんと色々なところに登場してますな。
相方さんは高山病は大丈夫でしたか?(笑)
S-nao
- ムロろ~んさん からの返信 2012/06/05 23:32:24
- RE: 相方・・・
- これはこれは幹事長殿
青島からご無事で何よりです(^-^)/~~~~~。
返信遅くなってしまいスミマセンm(>_<)m
> A330のビジネスはなかなか良さそうですね。
> でもエコは個人モニターなしというのがいかにも中国らしいと言うか・・・
中国系の航空会社の特徴ですよね。上級クラスのサービスは大きな機材ほどサービスは良いです。中国東方で言えば、A320よりもA330やA346、中国国際で言えばB737よりもA340やB777の方が客室乗務員さんのレベルも高いですし、機内サービスも上です。私も中国系の航空会社に乗る時には機材で色々と検討をしてしまいます(笑)。今回は中国国際のちゃっちい機材よりもやっぱりA330の方が良かったです!
> 私も何度か中国で乗り継ぎをしていますが、あの一旦入国しなくてはいけないというシステムは面倒ですよね。
> どうせ数時間後には出国するのに・・・
国際線でも上海の場合は面倒くさいシステムのようです。値段はそれで安くなっているということもうなずけます。
> そして続くA320はビジネスと言えどもやっぱり国内線ですね。
> シートもシートピッチも「う〜ん」としか・・・(^^;
狭かったですよ(>_<)。機内食は良いのですが、エンターテイメントサービスは無かったので、MP3をずっと聞いていました。2時間、やはり暇です。
ですが、空港での対応がエコとは全く違います。やはり専用のバスに優先搭乗、そして専用のセキュリティゲートもありますし、ラウンジも利用できます。気苦労しなくて良いので快適でした。
> そしてついにファーストクラス!
> さすがファーストともなると赤い絨毯が良く似合いますな。
> これで差額が約3,000円ならば私も飛びつきます。
> ただ、シートはファーストクラスのイメージとはかなり・・・(^^;
> まぁ、A319ですしね・・・
チェックインカウンターとラウンジがとにかく良かったですよ。本当に違います。
一番こだわったのは景色です。A319ですとエコですと羽根がかかる部分が多いので、羽根のかからない窓側の席ということで思い切って奮発しました。遊覧飛行の気分でした。差額が3,000円でしたから飛びつきますよ。おかげさまで写真の通り素敵な写真を撮ることができました。
>
> チベットに行くのは色々と大変なんですね。
> 許可証だの旅行証だのと・・・
> 世界で一番通用するという(?)日本のパスポートだけではダメなんですね 。
目的は文化の保護なのだそうですが、内面は?????
一時期チベット行くには入境許可証を取るために15日以内でも中国ビザを発給しなければならない条件があったのです。その時代に比べたらまだマシだろうと思っています。
しかもお役所が発給にチンタラしているので、おかげさまで寝台列車のチケットを取るのに苦労したのだそうです(旅行会社談)。無事に乗れたので良かったのですが(^-^;)。
> 高地ということで体調の面でも大変そうですし・・・
チベット最初の日はシャワーを浴びませんでした。血圧が上がって、より高山病になりやすい状況を作るからだそうです。昼夜の気温差も本当にありますので、環境になれるよう心かけました。
>
> そんなことよりも相方さん、ずいぶんと色々なところに登場してますな。
> 相方さんは高山病は大丈夫でしたか?(笑)
私よりも目立ちたがりやなヤツなんで困ったもんです(>_<;)。高山病にかかるどころかまわりに愛嬌を振りまいてプイプイしているので大変でした(^-^)V。中国語話せないはずなのに、なぜか人気者でした。
ムロろ〜ん(-人-)
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