オランダの旅（３）・・世界で最も美しい花の楽園キューケンホフ庭園を訪ねて

2012/05/12 - 2012/05/12

キューケンホフは、もともとヤコバ・ファン・バイエルン伯爵夫人の所有地（庭＝hof）で、狩りや、野菜やハーブの栽培が行われ、キッチン（台所＝KeuKen）に提供されており、これがキューケンホフ公園の由来です。「世界一美しい春の庭園」と言われるキューケンホフ公園は、１９４９年に開園しました。３２ヘクタールの敷地には、チューリップをはじめ、水仙やヒアシンス、アイリス、パンジーなどの球根花、７００万株が咲き乱れます。今年の開園期間は、２０１２年３月２２日〜５月２０日でした。

今回の訪問は５月１２日となり、チューリップの見ごろはちょっと過ぎていますたが、室内展示場のユル展とフラワーアレンジメントは、見ごたえがありました。また、タイツリソウやフウロ、ブルーベル、コンフリー、ワスレナグサなどの野草は、ベストシ−ズンを向えていました。沢山の花を愛で、風車に登り、彫刻を鑑賞し、緑の森を散策し、池で白鳥と戯れ、楽しいひと時を過ごすことができました。

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

キューケンホフ公園のメインゲートです。
オランダを代表する、球根花を中心にした花の庭園です。

キューケンホフ公園の案内板です。
公園の面積は、約３２haで東京ドーム約７個分です。

民族衣装の女性が向かえてくれます。

ストリートオルガンです。

タイツリソウです。
野草はベストシーズンでした。

フウロです。

散策路です。
まず、風車を目指します。

終わりかけのチューリップです。

原種のチュリップも咲いています。

黄色いヒアシンスです。

オレンジのヒアシンスです。

散策路です。

ワイルドヒアシンスです。

ブルーベルです。

風車に到着です。
腰のスカートが印象的な風車でした。

風車を登ります。

風車の中の様子です。

風車の上から見た跳ね橋です。

風車の上から見たチューリップ畑です。
球根栽培用のチューリップ畑の花は終わっていました。

運河の小舟です。

風車前には写真撮影用の可愛い木靴があります。

風車前のお土産屋さんです。

このベルは鳴るのでしょうか。

ネコノメソウです。

青いコンフリーです。

人気のオブジェです。

Willem Alexander Paviljoerに到着です。
ユリ展が開催されていました。

エンゴサクです。

白いコマクサです。

ユリの植栽です。

ユリの植栽です。

ユリ尽くしです。

お金が掛っています。

ユリの寄せ植えです。

アマリリスもありました。

池に向かいます。
シャクナゲが満開です。

シャクナゲです。

ムスカリです。

チューリップとムスカリです。

散策路の彫刻です。

赤いチューリップです。

黄色い水仙です。

白い水仙です。

散策路です。

池ではマガモが泳いでいました。

ピンクのチューリップです。
池の周りのチューリップは、見ごろでした。

赤と黄色のチューリップです。

噴水です。

カンガルーベンチです。

白鳥池に到着です。

池のオブジェです。

池のオブジェです。

白鳥は人気者です。

オオハクチョウです。

白いオブジェです。

白いオブジェです。

かなり大きな池です。

オオバンの親子です。

カルガモの親子もいました。
子育て真っ盛りです。

ツツジが見事です。

レストランです。
簡単な食事が中心ですが園内には、８ケ所のレストランがあります。

池の周辺には沢山の彫刻やオブジェがあります。

白鳥は人気者です。

池とチューリップです。

小さな滝とチューリップです。

日陰のチュリップは真っ盛りです。

怪獣も登場です。

ちょうど見頃のチューリップです。

ヨウラクユリです。

ヨウラクユリにズームアップ。

ピンクと黒のチューリップと噴水と池です。

水面の映りはいまいちです。

女性の彫刻です。

少女の彫刻です。

Oranji Nassau Paviljoenに到着です。
フラワーアレンジメントが楽しめます。

スターチスを使ったフラワーアレンジメントです。

テーマは、「クラシック」です。

色とりどりのキクです。

カラーも素敵です。

テーマは、「モダン」です。

アイリスも溢れんばかりです

テーマは、「クリエイティブ」です。

八重桜の並木道です。

彫刻が並んでいます。

青いワスレナグサの絨毯です。

ピンクのワスレナグサの絨毯です。

座禅に見えるオブジェです。

メンンゲートに戻ってきました。