2017/05/12 - 2017/05/12
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ジュンパラギさん
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JALのHPで、マイレージがGW明けのこの期間に、ディスカウントしているのを発見。さっそく主人に話し、旅行の計画が始まりました。
前からオランダのキューケンホフのチューリップを見てみたい、運河の街を散策したいと思っていました。ついでにベルギーにも立ちよることにしました。
JAL利用となると、パリかフランクフルトを利用して、電車での移動が考えられるので、結局、フランス・オランダ・ベルギー・ドイツと4か国を巡る10日間の旅行になりました。
いつものように、チケット・ホテルの手配から、観光の情報を調べて、旅のルートを決めるのは私の係り。主人は、パリやブリュッセル、フランクフルトは行ったことがあるものの、それ以外のところには何処に何があるのか、まったく知らないまま出発しました。
いよいよ、この旅行の目的のキューケンホフにチューリップを見に行く日、アムステルダム2日目です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨日の夜は、何度もトイレ通い。お腹は痛くはないのですが、疲れているのに眠れないという、最悪の夜でした。
お腹は痛くないので、食欲はあります。 お金払っているんだし、このホテルのパンは大好きだし、「何があっても絶対食べる」と言って、朝食会場に行きました。
少しずつ、様子を見ながら食べましたが、元来が食いしん坊で、大丈夫そうなので、また食べてしまって。。。。 -
やっぱり、まだ治っていないようで、その後しばらくお部屋で休憩です。
主人は、またお仕事のチェックをするというので、私はベットでゴロゴロしながら、お腹もゴロゴロ!! (∀`*ゞ)エヘヘ
やっと11時半ころ、出発できるようになりました。
メルキュ-ル・スローテルダイクホテルにしたのは、アムステルダム空港にも1本で行けるから。 -
こちらが券売機。
アムステルダム空港までICに乗って、そこからバスでキューケンホフまで行きます。
スローテルダイクからスキポール空港までは2駅、4.5ユーロです。
このチケット、料金が3.5なのに、いちいち手数料が1ユーロ取られます。 -
スローテルダイク駅は、行先によって、ホームが地下だったり、2階だったりします。
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スキポール空港内には、バスの往復チケットと、キューケンホフの入場券がセットになったチケットが売っていました。
一人24ユーロ。 -
チケット売り場からバス乗り場まで、お姉さんの説明に従って、スキポール空港の外側を通って歩いて行くと。。。
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中を通っても良かったみたい。
この前にキューケンホフ行のバスは停車していました。
すぐ、発車するというので、急いで乗るように言われ、写真を撮る暇もなし。
すごい行列に並んで行くつもりでしたが、この時期だと待ち時間なしです。 -
この日は朝から雨が降ったりやんだりで、バスに乗っていく時は、雨が降っていました。
空港なので、飛行機がたくさん離発着し、色々なお国の飛行機が見れるのに、雨のしずくに邪魔されて、がっかりです。
それに、キューケンホフのお花も、沈んだ色になりそうで心配です。 -
でも、バスが到着したころには、雨もようやく上がり、お花も水をいっぱいかけてもらったみたいに、シャキッとしていました。
今、ゲートから出てきた団体さんは、朝から見学していたようで、皆さんびしょびしょに濡れていました。
朝、お腹を壊してゆっくりしてたのが、かえってよかったみたいです。 -
5月もなかばになると、もうこの公園ももうすぐ終わり。
お花の数も減ってしまったかしら。。。
心配しながら、ゲートに進みます。 -
今回の旅行の目的の一つの、キューケンホフ公園にいよいよ入場です。
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雨が降っていたせいか、お昼をすぎた時間のせいか、こちらもほとんど待ち時間もなしで、入場できました。
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入ってすぐに目に飛び込んできた、黄色のチューリップ。
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そのそばに、水仙。
チューリップだけじゃなく、色々なお花で埋め尽くされているんですね。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!! -
チューリップの丘のお花は、少し枯れているのも混じっていました。
ちょっと残念!! -
雨で植え替え作業が、間に合わないのでしょう。
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でも、これだけたくさんのお花で埋め尽くされていて、スゴイスゴ~イ!!
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遅い時期でも、やっぱり来てよかった!!
今日は、特に朝からの雨で、人の数も少ないし、ゆっくり見学できそうです。 -
このようなチューリップの品種もあるんですね。
何せ、世界には、チューリップだけで1万種以上あるそうですから。。。 -
一応花の名札があったので、一緒に写真を撮ってみました。
薄紫のお上品な色合いです。 -
これなんか、とてもチューリップとは思えない花びら。
青い小さな花は、ムスカリかな? -
去年はゴッホの顔の花壇でしたが、今年はなんだかわからず、しかもお花が枯れています。
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白・黄色・オレンジ・紫・ピンク。
色とりどりのチューリップが一面に咲きほこっています。 -
いろいろな見せ方をしてくれます。
色を分けたり、こんな風に混ぜたり、どちらも綺麗です。 -
アップでも撮ってみました。
黄色とピンクが混じったのもあるんですね。 -
なぜか孔雀がいました。
他に小鳥もいたり。。。
子供さんには人気でした。 -
オレンジも薄いのやら濃い色のやら、下の方には紫のも。。。
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こちらは庭園風になっていました。
こんなコーナーもあるんですね。 -
お花を背にしたベンチ。
もったいないような気もしますが、向う側にもたくさんのお花が見えるので。。。 -
ピンクと赤のチューリップ。 お見事!!
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ず~~~と、奥の方まで、チューリップだらけ。
なんと32万㎡もの敷地に、700万株の植物が植えられるそうですよ。 -
右方向の端の方にあった風車まで来ました。
跳ね橋(風)から撮っています。 -
中の階段を使って、上に登ってみました。
風車の後ろ側に立っています。 -
降りてきてから、上を見上げて撮影。
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風車のすぐ脇に、ストローフワッフルの実演販売のお店です。
お姉さんが、一枚ずつ上手に焼いていました。 -
隣のお土産屋さんには、木靴が天井から、いっぱいつるされている。
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外にも、いっぱい。
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お腹を壊していなければ、是非とも食べたいと思っていたハーリング。
やっと出かけられるようになったばかりなので、ここはぐっと我慢です。 -
桜の花も、葉桜になってしまって、もう一週間早ければ、オランダでも桜のお花見ができたかな?
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藤の花もありました。
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こちらはちょうど、満開でした。
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桜の花びらが散って、絨毯のようとは言えないのですが、チューリップとのコラボ。
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ブルーへロンという品種みたいです。
薄紫の色が上品で、フリンジが可愛くて、好み。 -
蘭の展示場にはいりました。
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珍しい青の胡蝶蘭。
青のお花って、初めて見ました。 -
お花のハートのトンネル。
この前には、記念写真を撮る人で、順番待ちでした。 -
階段の上に登ってみて。
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こちらは下から撮った1枚。
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ウエディングドレスのマネキン達。
白い欄の花も一緒に。 -
雨が上がって、観光客の皆さんも増えてきたみたい。。。
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外側が紫で、中が白。 これがチューリップ??
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こちらは、白と紫が、混じっています。
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お花の他に、樹木も2500本以上植えられているそうですよ。
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オレンジと黄色の目立つ色合い。
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赤。ピンク。ピンク。
手前から、奥まで濃淡で。 -
お天気もすっかり良くなって、緑もさわやかな季節。
歩いていると、汗ばんできます。
出かけるときは寒いと思って、着こんで来ましたが、暑いくらい。 -
ウィレム・アレクサンダーパビリオンに入ったのかな?
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館内は、蘭の他にもカサブランカやアマリリス、紫陽花も咲いていました。
花・花・花。。。。 -
かなり歩きまわって、やっとここで、休憩します。
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主人はもうビールです。
私はコーヒーで。 -
お隣にお土産屋さんもあったので、ちょっと見学。
3個10ユーロというのが多いようで、1個だけ欲しくても3個はいらないなぁ~。 -
わっ!! カワ(・∀・)イイ!!
オランダは、ミッフィーちゃんのふるさとですね。
ユトレヒトには、ミッフィーの信号があるそうですが、主人にそんな話をしてもしょうがないし。。。行くなんて、とんでもないことでしょう。 -
まるで絨毯を敷いたようなチューリップ。
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こちらも真ん中が咲いていれば、絨毯になったのに、残念!
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ユリアナ王女パビリオンに入ってみます。
欧米人のご婦人のグループに、フラワーアレンジメントの講習会のようなことをしていたみたいでした。 -
先に進むと、係りの方が、植え替え作業の準備をしていました。
右のチューリップは、もう枯れてしまって、お花が全部刈られています。
この箱に入ったものと、変わるのでしょうね。
全て、手作業で植え替えるのは、大変な作業です。
ご苦労様です。 お蔭で世界で最も美しい春の公園と言われるキューケンホフ公園を堪能できました。
「ありがとうございます」と、心の中でお礼を言って。。。。 -
左の方にも跳ね橋風のが見えましたが、この辺でもう帰ることにしました。
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帰りに、出口までやってきたら、ミス・チューリップかな?と思われる、とっても美人さんがいらっしゃいました。
皆さんの写真のリクエストに、素敵な笑顔で答えてくれています。 -
帰りのバスは、これかな?と思ったら、ライデン駅から到着したバスでした。
最初の計画では、キューケンホフには、後日移動するデンハーグの途中で、ライデンから来ることも考えましたが、バスの待ち時間が読めないので、安全策をとって空港からのルートにしました。
その方が、ゆっくりできるしね。 -
で、帰りのバスは、これでした。
行きはチューリップ模様のバスだったのに、帰りは普通のバスで、あ~あ、最初に撮っておけばよかったな!! -
スキポール空港に戻り、ちょっと空港内を探検。
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なぜか日本のカップラーメンが売っていました。
この下には、日本のものがいろいろあったようですが、売り切れていました。 -
お土産屋さん。
チューリップの球根とかもあるみたい。。。
ここで買えば、日本に持ち帰れるのかなぁ~? -
アムステルダム・セントラル行きのICに乗って、帰ります。
2駅で帰れるのは、やはり便利。 -
ちょっとお腹がすいたので、駅ナカの「JULIA'S」に、はいりました。
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主人は、「こんなんじゃ、夕飯にならない」と、ブーブー文句を言いますが、私はまだ本調子ではないので、それ程重たいものも食べたくないし。。。
結局、これが私の夕ご飯になり、主人は別にもう一つオーダーして、他にコンビニで飲み物やおつまみを買って、それが夕飯になりました。
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