2011/09/17 - 2011/09/18
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バンブースペースさん
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【旅の内容】
ウィークエンドパスを利用して、列車を乗り継ぎ湯田中を目指す旅に出た。
列車に乗っている時間が長すぎて、妻と2歳の娘に怒られた。
【行程】
1日目 − 2011/09/17(Sat)
…新宿→松本→長野→信州中野→湯田中(泊)
2日目 − 2011/09/18(Sun)
…湯田中→須坂→上田→小諸→新宿
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■2日目
<よろづやアネックス湯楽庵からの眺め>
1日目と打って変わって、青空の見えるいい天気。
朝食のバイキングで腹を満たして、ホテルを出発。 -
<楓の館>
10時前に湯田中駅へ。
初代の湯田中駅舎は国登録有形文化財に指定されており、楓の館として第二の人生を歩んでいる。湯田中駅 駅
-
<楓の湯>
10時オープンの楓の湯には、オープン待ちの人たちが何人かいて、盛況ぶりがうかがえる。湯田中駅前温泉 楓の湯 温泉
-
<足湯>
楓の湯の向かいにある足湯にも朝からたくさんの人が浸かっている。
我々も、電車の時間まで浸かっていく。湯田中駅前温泉 楓の湯 温泉
-
<湯田中駅/構内>
帰りはスノーモンキーでスタート。
車内は見事に満席となり、10時10分発車。湯田中駅 駅
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<須坂駅/駅舎>
須坂で途中下車。10時38分着。
駅前は立派なロータリーを備えているが、地方都市のご多聞に漏れず、人影が見当たらない。須坂駅 駅
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<中末広通り>
駅前から伸びる中末広通りも御覧の有り様。
観光情報を入手しに須坂駅前ビル シルキーにある観光案内所へ行ってみたが、残された時間内で行ける観光スポットは見当たらなかったので、駅へ戻ることに。 -
<須坂駅/駅舎>
改札前では地元の農産物などを販売していたので、それを物色して時間をつぶして、11時05分発の屋代線に乗車。 -
<屋代駅/構内>
11時42分着。
屋代線の廃止が半年後に迫っていたため、記録を残しておこうとする鉄ちゃんの姿が目立ったが、意外と地元の利用客と思われる人もいた。屋代駅 駅
-
<屋代駅/構内>
屋代駅はしなの鉄道と長野電鉄で改札は分かれていないため、改札を出ることなくしなの鉄道のホームへ行くことができた。
11時53分発の上田行き普通列車に乗り込む。屋代駅 駅
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<上田駅/駅舎>
12時15分着。
上田には1年前にも来ているが、そのときはまだ営業していた駅前のイトーヨーカドーが閉店になっていた。
昼食を調達して、12時52分発の普通列車で小諸を目指す。上田駅 駅
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<小諸駅/駅舎>
13時12分着。
次に乗る小海線が発車するまでの、およそ25分間で駅周辺を散策する。 -
<小諸城/大手門>
駅から歩いて数分のところにある小諸城大手門は、重要文化財に指定されている現存建築。小諸城大手門 名所・史跡
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<小諸城/大手門>
二階は展示室になっていて入ることができた。 -
<小諸城/大手門>
門をくぐって、内側から眺める。
あまり飾り気がなく、質実剛健さを感じさせる。 -
<大手門公園>
大手門の周辺は大手門公園として整備されている。大手門公園 公園・植物園
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<大手門公園/くらしかる浪漫館>
繭問屋の倉庫だった蔵があり、「くらしかる浪漫館」という看板が掲げられていたが、中に入ることはできない。
確かにクラシカルだが、ロマンは感じられない建物である。大手門公園 公園・植物園
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<大手門公園>
向こうに見える山は高峰山と三方ヶ峰だろうか。
小諸城が現役だった当時も、あの山々が見えていたのだろう。 -
<小諸城/三の門>
地下道で線路をくぐって、懐古園方面へ。
現在は懐古園への入口となっている小諸城三の門も現存建築で、重要文化財となっている。
時間がないので、懐古園には入らず素通り。徴古館 公園・植物園
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<小諸義塾跡>
小諸駅への跨線橋近くに、小諸義塾跡の碑があった。
明治時代にあった私立学校で、島崎藤村も教鞭を執っていたそうな。小諸駅 駅
-
<停車場ガーデン>
跨線橋で線路を越え、駅舎側に戻る。
跨線橋を下りた所に、小諸には似つかわしくない洒落たガーデンがあった。
カフェも併設されていたが、やはり時間がなくて素通り。 -
<小淵沢駅/構内>
小諸駅13時38分発の小海線で小淵沢へ。
全区間を通して乗客が多くて驚いた。
小淵沢からは「あずさ24号」で一路新宿へと戻る。
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