2012/04/28 - 2012/05/05
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berapalamaさん
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GWの長い休みを使って、ゆっくりジャワ島を廻ろうと思い立ったのが昨年の5月。
1年かけて、計画を練り、小遣いを切り詰めてお金を貯め、ジャカルタを起点に憧れのボロブドゥール、プランバナンの世界遺産や、古都ソロまで足を伸ばすことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空 シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この旅をいかに安くあげるかが、第一のステップ。GWはご承知の通り、1年で価格が一番高い時です。なので出発の半年くらい前から、Skyscanner等のウェブサイトで格安航空券を探しておりました。
結局アシアナ(ANA)で福岡〜ソウル往復が34,000円(込込)、
シンガポール航空でソウル〜シンガポール〜ジャカルタ往復が59,000円(込込)で決まりでした。(しかもスタアラで5,000マイルゲット)
ちなみに、SQの福岡発シンガ〜ジャカルタは同日で15万円を超えておりました(汗)。
福岡を夜19時20分発。乗り継いで翌朝8時半にジャカルタ到着です。 -
19時20分福岡空港発です。
-
インチョン空港着。
実は初インチョンなので、結構嬉しいです。
広い、キレイ、機能的。
おっと、今回のツアーは、全くの自己手配のため、
インチョン空港のトランスファーカウンターでさっそく再度チェックインが必要。
すると、日本の旅慣れた方達が結構いましたね。
一組はエティハドで中東へ、別の女性4人組はイスタンブールへ。
へえーみんなやるなあ!
ところで、ここは英語での会話のみ。
下のフロアは日本語バンバンなのに、、、
預けた荷物は最終目的地のジャカルタへ着けなければいけません。
途中航空会社が変わるため、ほんと届くのか再確認が必要。 -
チェックインを済ませ、出発まで2時間ほどあったので、
フードコートで軽く食事。せっかくなので韓国料理を注文。しかしどうもここには(この空港内には)焼き肉屋がないみたいですね。
豆腐チゲはうまかったなあ。 -
シンガポール航空 0時20分発シンガポール行きに乗り込みます。
GWとはいえ韓国発ならガラガラだろうと、甘い考えで臨みましたが
70〜80%の混みで、中央4席占領の伸び寝はぜんぜん無理でした。
結局1席を一人で夜間飛行!という完璧疲労飛行となりました。
眠れなかったので、オンデマンドのビデオを鑑賞。
ミッションインポッシブルやってましたが、これは面白かったですね。 -
現地時間朝5時30分シンガポール、チャンギ空港へ到着。
旅行のワクワク感が飛行の疲労を打ち消してくれたので、
割と元気です。
顔洗って、歯を磨いて、2時間休憩。
コーヒーでも飲みましょうとカフェに入るも、連れはビールを注文。
ううん、旅行中の朝ビールはかなり美味いですね。 -
シンガポールの日の出です。
-
この表示板は私をいつもワクワクさせます。
いざジャカルタへ! -
8時30分ジャカルタ・スカルノハッタ空港到着!
2年ぶりです。友人が迎えに来てくれるのですが、前回ビザ発給にものすごく時間がかかったので、今回は10時ころでいいよって言ったのですが、
実は、発給カウンターが前回の2ケ所から6ケ所に増えていました。
おまけに入国審査も同時に行われるようになったので、
あっという間に終了。
みなさん、これは朗報ですよ!!! -
外へ出ました。
相変わらず、暑い、湿気がすごい、グダンガラムの香り。
これぞインドネシアです。 -
インドネシア人の友人が出迎えてくれました。まずはジャカルタの町に繰り出します。
最初に向かったのは、前回(2年前)に時間がなくて行けなかった
モスク、Masjid Istiqlalです。
ここは、口コミ等では中には入れないと言う方もいらっしゃいますが、
実際は、中に入れます。
まず受付で、自分の氏名、国籍、宗教を所定の用紙(ノートになってます)に
書き込み、係の人が案内してくれます。 -
赤い絨毯が敷き詰められたところでお祈りをします。
ここだけには私たちは入れません。
このモスクは収容人数が20万人で、世界第3位の規模だそうです。
かなり大きいです。
オバマ大統領も就任後このモスクを訪れております。
なぜならオバマ氏のお母さんはインドネシア人で、敬虔なイスラム教徒だそう
です。彼の小さい頃は、このジャカルタに住み、このモスクを何度も訪れていたそうです。 -
画像では分かりにくいかもしれませんが、この天井部分はとても大きいんです。
天に吸い込まれそうになります。ど迫力です。
見学を終え、お布施として5万ルピア寄付します。 -
夕食は、ここSate Kiloanで頂きます。
ここはボゴールにありますが、ジャカルタから高速道路を使ってこの地まで
やって来るそうです。その価値が十分あるほど美味しいサテレストランです。
名前の通り、ここではサテを本数ではなく、「キログラム」で注文します。なので結構大人数でみなさん来られますね。 -
こんな感じです。
マジ美味いです。サテはアヤム(鶏)の他にカンビン(ヤギ)がここでは有名です。 -
これはカンビン(ヤギ)の解体ショー(笑)です店先でこのように
デモンストレーションしています。
1日に20頭ものヤギを捌くそうです。 -
満腹になりました。
しかしこれでは終わらず。
今から本当のディナーということで、又ジャカルタに戻り、
友人のお兄さんの家に招かれ、再度ごちそうになりました。
彼らインドネシア人は宗教上お酒は飲みません。
そのかわりよく食べます。
しょっちゅう兄弟が寄り合い、楽しく食事会を催しているらしいです。
ファミリー愛を強く感じました。すごく良いなあと思います。
今晩は友人宅に泊まらせて頂きます。
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