2009/04/04 - 2012/04/09
546位(同エリア781件中)
よしべぃさん
桜を愛でる4か所めぐり。京都で1泊した翌日は、奈良・吉野山の「千本桜」を観に行った。
予想していたこととは言え、広大な面積であり、限られた時間内で見て回るにはいくつかの地点をカットすることとなり、下千本、中千本を中心に歩き、上千本、奥千本は次の機会とした。
そして、最後に東京の外堀のお堀端の桜、2012年の様子を掲載してみた。
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前日の京都の桜見物に続いて、この日は奈良県にやってきた。
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猿沢の池に映る、興福寺五重塔
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池の近くに建つ、奈良ホテルでしばし休憩の後、吉野山に向かう。
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吉野山の駐車場から歩きだすと、やがて朱塗りの大橋がある。桜は満開。期待が膨らむ。
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吉野山の駐車場から歩くこと6〜7分。山一面の桜が目に飛び込んできた。
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下千本は、満開。
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平日にもかかわらず、大勢の人の波。
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金峯山寺の本堂である国宝蔵王堂。東大寺大仏殿に次ぐ、日本第2の木造建築だという。
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東南院の多宝塔。
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奥に行くにしたがって道もやや空いてきた。
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谷を渡り、反対側から中千本を観に行く前に一休み。名物の吉野葛を食べる。 -
茶店の窓から中千本の向こうに如意輪寺が見渡せる。北斜面になるのか、寺周辺の山の桜はこれからのようだ。
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手前に中千本。右手奥に上千本が良く見える。ここも絶景ポイント。
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如意輪寺。このあと谷を越えて行ってみる。
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坂を下り、谷を登り、階段をあがってやっと如意輪寺に到着。かなり時間がかかった。
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多宝塔。枝垂れ桜が今を盛りに咲いていた。
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境内の一角。
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寺から中千本の旅館街を望む。境内の裏山には、水仙が見ごろを迎えていた。
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中千本の桜林の中から金峯山寺方面を遠望する。大きな蔵王堂が良く見える。
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桜を愛でながら、奈良名物「柿の葉寿司」を食べる。
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こうして午後まで山中を歩き回り、吉野の桜を満喫した。
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ところ変わって、2012年の東京、飯田橋から眺める外堀の夕方の桜並木。右手前にはこの時期は特に人気の「カナルカフェ」に照明が入った様子が見える。
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反対側の外堀通りから市ヶ谷方向を見る。
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お堀には、手漕ぎボートが浮かぶ。
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飯田橋、九段方面。
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カナルカフェでは人々が花見をしながらゆったり過ごす。
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やがて、照明の光が強くなり、夕闇がせまる。良い季節だ。
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