Köln 2004　～ロマネスク様式の教会を訪ねる

2004/08/07 - 2004/08/08

２００４年８月７日　NRW州１泊旅行１日目
Köln

ケルンと言えば大聖堂が有名ですが、
今日は街の中心部に１２ほど散らばっている
ロマネスク教会を見て回るのが１番の目的。

ロマネスク様式の建物の主な見分け方は、
１．重厚な石でできている
２．窓の上部が円形で、窓自体も小さめ
といった感じです。

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

ケルン中央駅近く。
あいにく天気は雨・・

雨宿りに大聖堂へ入りました。
この写真は夕方、帰り際に撮った物なので
晴れてますが・・

あっちこっちにオルガンがたくさんありました。

外に出たら雨が止んでいて
少し空が明るくなっていました。
街歩き開始します。

さて本題のロマネスク様式教会巡りです。
今回は１２の教会中５つだけを観ました。

まず最初はSt. Georg。

明るく質素な印象です。

お次はSt. Maria im Kapitolへ向かいます。

祭壇の上にオルガンがあります。
面白い。

これから結婚式か何かがあるのかな？

中庭。

教会を出まして、
Willy Millowitschさんと一緒に
写真撮ってみたり。

しばらく町並みを見ながら歩きました。

路地。

ライン川に出ました。

背景に見えるのが、これから訪ねる
Gross St. Martin。

Gross St. Mrtinの祭壇。

小さい窓。

柱。

あんまりにも蒸し暑いので、
この辺でアイスシェイク飲んでしばし休憩。

さて４つ目の教会は
St. Apostelnです。

天気もすっかり良くなったので
線路沿いにライン川を渡って、戻ってきてみました。
でもガスがかかってて
すっきり青空ではなく・・。

大聖堂の裏側。

ライン川全景。

ライン川を行くコンテナ船。

さて５つ目のロマネスク教会は
St. Andreas。

祭壇。

オルガン。

洗礼を受ける所。

ケルンのロマネスク教会はまだあと７つ残っていますが
またの機会に。。