２０１２年７月／ヨーロッパ♯３ドイツ

2012/07/24 - 2012/07/27

１８日間のヨーロッパ旅行。
フィンランドからイタリアまでの旅。
ドイツではケルンからライン川に沿ってマインツまで移動。
基本的には電車移動で、途中のライン川の景勝ルートは船での川下りを選択。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<ホテル>
City Pension Storch II （ケルン）45EUR
Mainzer Hof　（マインツ）62EUR
<航空会社>
フィンエアー
【往路】成田→ヘルシンキ→ブリュッセル
【復路】ミラノ→ヘルシンキ→関空

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

ケルン駅に到着。

駅を出るとそこには壮大なケルン大聖堂。その高さは天まで届きそう。

ケルン大聖堂を見上げて。とにかく迫力がある。

離れてみてようやく写真に収まるサイズになるケルン大聖堂。

ドイツに来たならカリーブルスト。ソーセージ＋ケチャップ＋カレーはなかなかの好相性。

自炊したときにスーパーで買った白いソーセージは一番安いものをチョイスしてもおいしくて、お得感満載。

ライン川@ケルン。

パン屋さん。ドイツパンに目がない私にとってドイツは天国。

クランブルをふりかけた甘いパン。

チーズがアクセントのパン。

カイザーゼンメルはどこで食べてもハズレなし。

サンクト・ゴアーからライン川下りの船に乗船。乗船までに時間があったので少しだけ街歩き。

シュタイフ社のテディベア。真夏のクマさんは暑さのためか表情が憂鬱。

サンクト・ゴアーからリューデスハイムまでは船で移動。甲板の暑さは厳しかったけど、次々と現れる古城や山の上まで続くぶどう畑を眺めているととても晴れやかな気持ちに。

川を下る途中、たくさんの古城に遭遇。

川沿いには街が点在。かわいらしい街並みだった。

リューデスハイムで下船して街を散策。レストランや土産物屋の並ぶつぐみ横丁と呼ばれる通りはひときわ賑わう。

ワインの町らしく通りに入り口にもぶどうの看板。

車窓から見えるのはぶどう畑。

マインツの町で一泊しました。旧市街には立派な教会があった。

マインツの町の広場。いかにもドイツらしい建物が並んでいた。

町のレストランで。

ドイツに入ってからずっと下ってきたライン川。マインツでも人々の癒しのスポットに。

マインツからフランス・ストラスブールへ向けて出発。国境手前で乗り換えた列車はフランスのもの。2両編成のかわいらしい列車だった。