2011/09/29 - 2011/09/29
399位(同エリア612件中)
ソフィさん
2011年9月29日(木)
駅に立ち寄ったバスは、再び新しい城壁を越えて市街地に戻り、動物園を左に見て、パリオ門を一周する。
そして次の訪問先は、サン・ゼーノ・マッジョーレ教会。
この建物は、ミシュラン・グリーン・ガイドによれば、北イタリアで最も美しいロマネスク教会の一つとされるが、現在修理中で、残念ながらファサッドは布で覆われている。
しかし端正な形が、快い。
それからアディジェ川に着き当り、右に曲れば、遠くの川沿いに古城が見えて来る。
「カステル・ヴェッキオ」だ。
ガイドによれば「ヴェローナの領主だった、スカラ家の権威を象徴する城」とのことだが、そうならば外観を立派に見せようとしたのだろう。
あるいは、この町にやって来る人がよく見えるようにと考えて、場所を決めたのかも知れない。
たしかにマッジョーレ川の上流からやって来ると、この城が正面に立ちはだかるように徐々に視野に現われ、立派に見えそうだ。
河畔の「カステル・ヴェッキオ」から対岸に向け、「スカリジェロ橋」がかかっている。
この橋を渡る人の視線を意識しながらも、城を見せようとしている。
「スカリジェロ橋」は、第二次世界大戦で破壊され、最近再建されたそうだが、アーチの美しさ、威嚇的な高欄の物々しさともに、見る人に何かを訴えようとしている。
次々に展開する光景に、いつの間にか中世に生きているような、錯覚を覚えている。
当時の人たちは、なぜ命を賭けて戦ったのだろうか。
名誉のためか、金のためか・・・。
いずれにせよ、命が今ほど大切にされなかった気配がある。
関連の写真を、「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/に掲載しております。
文章だけならば、「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114の活字が大きく、読み易いと思います。
どうぞお訪ね下さい。
(2012年2月18日 片瀬貴文記)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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