2011/12/08 - 2011/12/12
10709位(同エリア17026件中)
mickさん
フランス旅行記のラストはパリです。といっても、観光できたのは夜の間だけなので、凱旋門やエッフェル塔などの超有名どころだけを急ぎ足で回ってきました。世界中の誰もが知っている、もう語り尽くされている感もある観光地ですが、話に聞いたり写真で見たりするのと、実際に自分の目で見るのとでは、やっぱり違うところも随分ありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは今回宿泊したホテル、ロイヤル・マグダ・エトワールを紹介します。凱旋門の近くの小さなホテルで、部屋も浴室も狭いですが、必要な機能がコンパクトにまとまっている感じで、古そうな建物でありながら清潔感もあり、居心地の良いホテルでした。
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1つ前の旅行記でも書きましたが、この日はストラスブールからパリに来て、ホテルに荷物だけ置いてすぐにランスへ向かったので、日中は全くパリ観光の時間は無く、撮った写真はこの1枚だけです。
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というわけで、いきなり夜の写真です。凱旋門といえば、普通見かけるのは真正面の写真ばかりなので、側面もアーチ型になっているというのは、現物を見て初めて知りました。凱旋門の形なんて誰もが知っている常識、と思いきや、やっぱり現地に行ってみると、発見があるものです。奥にはエッフェル塔が写っています。凱旋門とエッフェル塔の2ショット写真というのは、何気にレアだと思うんですが、どうなんでしょうか・・・?
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凱旋門は道路に囲まれているので、地下道を通って凱旋門の真下まで行きます。地下道の途中に切符売り場があり、混んでいるかと思ったんですが、そうでもなく、並ばずに切符を買うことができました。さて、地下道を抜けて、凱旋門をすぐ近くで見てみると、アーチの内側にも、文字や模様が刻まれていて、華やかな感じがします。
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アーチ型の門の側面がさらにアーチ型という、意外と複雑な形で、真下から眺めていると面白くて、いろいろ写真を撮ったりしてしまいました。
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凱旋門は屋上まで上ることができる、というのも、旅行のためにいろいろ調べるまで知りませんでした。というわけで、もちろん上らないわけにはいきません。これだけ大きな建物なので、当然疲れますが、今までに上った大聖堂の塔などと比べると、それほどでもありませんでした。屋上の手前まで上ると、広い空間があり、このような展示物があったり、おみやげ屋もありました。
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ついに屋上までやって来ました。凱旋門を中心に放射状に伸びる大通りが光の帯となって、暗い夜の街を貫いています。
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凱旋門の正面に伸びているのがシャンゼリゼ大通りです。この高い場所からでも、車と人であふれかえっているのが見えます。車のヘッドライトとテールランプが紅白の帯を描き出しています。大通りの向こうには、冬季限定らしい大観覧車の姿が見えます。
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凱旋門の上からは、もちろんエッフェル塔もよく見えます。何にも遮られずに、その優美な全体像を眺めることができます。360度の景色の中でも、やっぱり一番目立っています。
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しばらく景色を堪能した後、再び地上に下りてきました。凱旋門の壁越しに見る街の様子というのも、あまり写真では見かけない風景かもしれません。ライトアップされた凱旋門と張り合うように、空には満月が輝いています。
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シャンゼリゼ大通りを歩いてみます。凱旋門の上から見えていたとおり、ものすごい人混みです。各交差点の付近では機動隊のような人達が警備にあたっていて、物々しい雰囲気さえ感じさせます。イルミネーションがあるとは聞いていましたが、思ったより派手ではなくて、洗練された都会の雰囲気、というのでしょうか、これがパリらしさなのかもしれません。この丸い輪っかは、時間が経つごとに色が変化します。
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長いシャンゼリゼ大通りですが、ずっと同じような景色が続くわけではなく、途中からは建物が減り、公園のような風景が中心になります。人通りの多さは変わりませんが・・・。
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こちらの交差点には、それぞれの角ごとに、きれいな光のオブジェが飾られていました。町の喧騒の中にもかかわらず、とても神秘的な雰囲気が漂っています。
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こちらはシャンゼリゼ大通りと交差している、別の通りですが、単色ながらもシャンゼリゼより派手なぐらいのイルミネーションが施されています。
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この時期にクリスマス市が開かれるのは、パリも例外ではありませんでした。シャンゼリゼの後半部分は、道の両側に屋台が並んでいます。人通りが絶えなかったのは、これのせいもあったのかもしれません。フランスに来てから毎日食べ過ぎで、もうガッツリ食事をする気にもなれなかったので、夕食代わりに、と屋台でクレープを買って食べてみると、そのあまりの美味しさに驚いてしまいました。
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ようやくシャンゼリゼの終点、コンコルド広場の前までやって来ました。人混みと、クリスマス市を見ながらダラダラと歩いていたせいで、予想よりもはるかに時間がかかってしまいました。帰りもホットワインを飲んだりしながら縁日気分でブラブラと歩き、途中からはメトロで帰ろうと思い、見つけた乗り場に入ったところで路線図を確認してみると、この駅からエッフェル塔がよく見えるトロカデロ庭園まで乗り換え無しで行けるようなので、ついでに行ってみることにします。
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メトロの駅から地上に出たところではまだ塔は見えませんが、角を1つ曲がると、すぐにその姿が目に飛び込んできました。まるでこの公園がエッフェル塔を見るためだけに作られたものであるかのように、塔のてっぺんから足元まで、完璧な姿を見ることができます。日本にも東京タワーがありますが、このように、タワーを美しく見せるための場所、というのは、私は東京人ではないので詳しくは知りませんが、あまり無いのではないかと思います。
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エッフェル塔は、毎正時にはフラッシュのような無数の明かりが点滅し、一層きらびやかになります。午後10時、いよいよその瞬間がやってきました。集まった大勢の見物人から歓声が上がり、塔はその華やかな姿を惜しげもなく見せてくれます。
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この場所に来たのは、偶然のようなものだったんですが、本当に来て良かったと思いました。どうせ東京タワーと似たようなものだろうとあなどっていたのは大間違いでした。はるばる異国の地にやって来て眺める景色だからこそ、余計に感慨も深いのかもしれません。フランスでの最後の夜、何だか名残惜しくて、このフランスのシンボルを何度も振り返りながら、この地を後にしました。
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こうして、今回のフランス旅行は無事終了となりました。本当にあっという間でしたが、短い期間で無理矢理やって来ただけの甲斐はあり、とても充実した時間を過ごせました。来る前は、言葉の問題など不安がありましたが、実際言葉はさっぱり通じなかったものの、最終的には何とかなりました。これで、フランス恐れるに足らず(?)ということが分かりましたので、この広いフランス、まだまだ回りきれていない色々な名所を、またいつの日か訪れてみたいものです。
今回の旅の裏話などを、私の個人ホームページで公開していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
http://www.geocities.jp/mick_traveler
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この旅行記へのコメント (2)
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- TSUNEさん 2012/01/22 00:13:43
- 冬のパリ
- はじめまして。
冬のパリは写真や映像でいろんなところで見ますが、実際にみるとその何倍も綺麗ですよね。
わたしも数年前、年末にいきましたがすごく感動した記憶があります。
また行きたくなる街の1つです。
夜景、うまくとれていますね。
- mickさん からの返信 2012/01/22 23:10:47
- RE: 冬のパリ
- ツネさん、書き込みありがとうございます!!!
私の拙い写真にもお褒めの言葉を頂き、恐縮しております。
夜の写真といえば、昔は必ずブレブレになってしまっていましたが、
最近のデジカメはよく頑張ってくれて、助かっています。
私自身も、もっと上手に撮れるように精進したいと思いますので、
また、お暇なときにでも見に来ていただけると嬉しいです。
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