2011/11/12 - 2011/11/20
2985位(同エリア4378件中)
優さん
2011年11月12日〜2011年11月20日の5泊9日のトルコ旅行記です。
[カッパドキア→パムッカレ→エフェス→イスタンブール]
このトルコ旅行は、ツアーじゃなく自分たちで好きなところを見る個人旅行。
飛行機とカッパドキアの1日ツアー・気球ツアーのみ日本でツアー会社に頼んで、それ以外は自分で計画しました。
この旅行記は全部で10編(うち2編はホテルと移動の番外編)で構成されています。
私たちの記録として綴ろうと思っていましたが、これからトルコに行かれる方の参考になれば嬉しいです。
この編は、移動や交通についての記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
【空の旅】トルコ航空の直行便を利用(ANAとのコードシェアー便)
・関西→イスタンブール→カイセリ
・イズミール→イスタンブール
・イスタンブール→関西
この時期の国際線が\60,000(燃油サーチャージ別)。
国際線を利用すると国内線がお得な値段になると聞いたので航空便はすべてトルコ航空を利用しました。実際、国内線2空路利用して\65,000でした。
23:30に関西空港を出発。
行きは13.5時間。帰りは11時間程で着いたと思います。 -
行きの乗ってすぐの機内食。
-
映画が充実していました。
けれど、トルコ語と英語がほとんど。
日本語も少しありましたがほんの少しだけ。でも退屈はしませんでした。 -
朝ご飯。
-
イスタンブールについて入国審査を受けた後、カイセリ行きの国内線利用者を案内する係の人が待っていました。
ここにトイレも両替所も免税店もあります。
カイセリ行きに乗り換える人はほとんどが日本人(関空からだから当たり前か)。
でも案内の人いてくれてよかった。かなりの距離を歩きましたよ。
1時間しか乗り継ぎ時間がなかったからほんとに助かりました。 -
イスタンブール→カイセリ(国内線)
1時間20分のフライトなのに軽食がでました。
国際線で朝ご飯食べたばかりですが美味しくいただきました。
トルコ航空の客室乗務員は少し冷たく感じましたね。 -
カイセリ空港はちっちゃな空港です。
荷物の受け取りはみなさん間違えると書いてあり知っていたのに私達も間違えました。
国内線利用者が多く、人の流れについて行ってしまうんでしょうね。 -
これはイズミール空港の入り口。
ここでは、空港に入るためにセキュリティチェックが行われていました。
もちろん、搭乗ゲート前でもセキュリティチェックはあります。 -
イズミール→イスタンブール(国内線)
1時間程のフライトですが、ここでも軽食。
乗ってすぐにドリンクサービス、そして軽食+ホットドリンク。
早く食べ終えないとすぐに回収にまわってきます。
どの便もですが、トルコ航空は回収時間が早いため急いで食べることが多かった気がします。 -
【バス】
・カッパドキア→パムッカレ(夜行便)
・パムッカレ→エフェス
バス大国のトルコですが、短い旅行期間だったから時間を短縮するためにできるだけ飛行機を利用するように行程を組みました。
写真はカッパドキアのギョレメのオトガル(バスセンター)です。
たくさんのバス会社が軒を並べます。
私達はバス会社に荷物を置かせてもらって夜ご飯を食べに行きました。 -
これがバスのチケット。
NEV-Pamukkale 19:00 と書いてあったからここギョレメで待ってていいのか不安だったけどちゃんとバス来ました。
ギョレメの次がネブシエルのオトガルでした。
でも、ネブシエルのオトガルの周りには何にもなかったのでギョレメのオトガルで待っていて正解でした。 -
これが私達の乗ったバス。
運転手以外に一人おじさんが乗っていて、ドリンクやスナックを配ってくれます。
リクエストを聞きながらおじさんがついでくれるため、揺れて相方は服にジュースをこぼされていました。。。汗 -
夜行便では席でテレビが見れるようになっていました。
でもすべてトルコ語だから意味はわかりません。
思ったより席も窮屈ではありませんでしたが、暖房が効きすぎていて私は具合が悪くなりました。 -
夜行便は2〜3時間程でトイレ休憩や食事を取るためにオトガルに停まります。
写真はその休憩で停まったオトガルのひとつ。
明るく賑やかで、お店も豊富です。
トイレはほとんどがチップが必要でした(1TL) -
パムッカレ→エフェスのバス。
夜行便よりかなりちっちゃめ。
これに3時間乗ってました。これもかなり暖房効き過ぎ! -
【TCDD(トルコ国鉄)】
セルチュクからイズミール空港まで乗りました。
1日6便ですが、バスよりお得です。 -
これがTCDDのチケット。
私達は乗る前に並んで買いましたが、列車の中で直接買えるよう。
車内で車掌さんがチェックしていました。 -
私達の乗る方はコンクリートのホームがあったけど、反対側は写真の場所で待ってました。
人がいなかったらわからないですよね。 -
定刻どおりに列車が入ってきました。
そしてやっぱりホームと列車との段差があります。
スーツケース乗せるの大変です。 -
車内は列車の中心に向かって向かい合わせになっています。
女性と男性は隣り合わせにならないと聞いていましたが、この列車はそんなことはありませんでした。
車両に入ってすぐには荷物を置ける棚のようなものがあり、そこに荷物を置いて座っている人もいました。 -
時刻表です。
-
【トラム】
平日の昼間は比較的空いていますが、アタチュルク空港から来るときや夜のラッシュ時間は結構混雑していました。 -
ちょうどアクビルが廃止になって新カードに切り替わるときだったので移動はジェトン(コイン)のみ。
入り口付近でこういう自販機を探して2TLで購入して入ります。
乗り物はトラムもメトロもワプル(連絡線)も2TLでした。 -
【フニキュレル(地下ケーブル電車)】
カバタシュからタクスィムまでのひと区間だけだけど、坂道をのぼらなくて済むから便利。
タクスィム側には大きなケーブルを巻くものがあって圧巻。 -
フニキュレルのジェトン。
トラムは赤でした。
乗り物それぞれで色や大きさがちょっとずつ違います。 -
【ティネル】
新市街のカラキョイからテュネルまであっという間に着きます。
これも急な坂道をのぼらなくていいから便利です。
世界最短の地下鉄らしい。 -
【ワプル(連絡線)】
エミノニュからカドウキョイまで、ジェトンを買って乗りました。
待合室はそう広くなくトイレも見当たりません。 -
ワプルのジェトン。
トラムやメトロに比べると少し小さめです。
ワプルは日本のものとそう変わらない(車は乗りませんが)のでそんなに迷うことなかったです。
船の中も広くてきれいでしたし、思っていたより大きかったのでそう揺れませんでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
優さんの関連旅行記
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28