2011/09/21 - 2011/09/28
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kunyosさん
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CCRを朝9時に出発、ギョレメパノラマ、ウチヒサールの巨岩、パシャバー、セルヴェ野外博物館などのカッパドキアらしい風景とカイマクル地下都市などを観光し、トルコ最長の川「クズル川」河畔のアヴァノスで夕食の後、ネビシュヒール空港からトルコ最後の訪問地であるイスタンブールに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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9月25日 出発前のCCRからの景色(日本との時差6時間)
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9時にホテルを出発、ウチヒサールからのギョレメ・パノラマ。しばし、撮影タイム。
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本物のラクダがいました。
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トルコといえば、じゅうたんで有名です。2ノットで編むので、ペルシャ絨毯よりも、丈夫で、品位が高いとのこと。
ここは、工房であり、販売もします。トルコ人のプレゼンテーションはすばらしく上手です。日本語もうまい。
日本で買うよりはるかに安く(3分の1くらいと言っていた)手に入るということですが、それでも結構高いです。一番高級なものは「HEREKE」産とのこと。東京では、青山に店があります。 -
昼食は人気の洞窟レストラン「ハンオダス」で。メニューは ①スープ ②サラダ ③春巻 ④煮込み料理 ⑤ピラフ ⑥デザート 味はまずまず。
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中は、こんな感じで普通のレストランとあまり変わりません。
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昼食後「カイマクル地下都市へ」。カッパドキアが戦場になったとき、戦争が終わるまで生活したという。我々が、訪問したところは、カッパドキアで2番目に大きい地下都市で、約2万人が暮らした。地下9階まであったが、侵食のため、現在は地下4階まで残っている。自宅からこの地下都市へつながる道も掘られていた。中には、教会や炊事場跡も残っていた。今は、博物館として公開されている。
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地下都市を出て、きのこの奇岩で有名なパシャバー地区へ。三姉妹といわれている岩。
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しばし、パシャバー地区を散策し、これぞ、カッパドキアの代表的な景色を楽しみました。
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イチオシ
天気も最高!
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パシャバー地区の奇岩を楽しんだ後、セルヴェ野外博物館へ。ここまでくると、さほど人は多くない。時間の余裕がないツアーはここまで足を伸ばさないためという。
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至るところに洞窟があり、人が住んでいたというが、侵食が進み、危険なので洞窟は、立ち入り禁止になっている。
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立ち入り禁止の柵が見えます。
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天気は快晴、観光客も少なかったので、のんびりと野外博物館の散策を楽しむことができた。もっと、奥まで道があったが、時間の関係でこの辺で切り上げた。
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カッパドキア地方のアヴァノスは窯業の町としても有名。陶磁器やタイルなどの工房と売り場を見学した。ろくろを使ってのデモ。
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若い女性が大勢働いていた。
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結構高そうな皿です。トルコの特徴的な色です。
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工房を出て、アヴァノス市内に入り、トルコで最長の「クズル川」(赤い川)の付近を散策しました。
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吊り橋で人が歩くと結構ゆれます。
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アヴァノスは、人口13千人程度の小さな町です。
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今日は、19時50分発の飛行機で、イスタンブールに移動するため、早めの夕食を取りました。レストランは、「EVRANOS」という洞窟レストランです。
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中はこんな感じで広々しています。
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夕食後、ネビシュヒール空港を目指します。
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空港への途中、夕日が地平線に沈もうとしていました。
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