2012/08/24 - 2012/08/31
7位(同エリア1804件中)
noelさん
トルコには以前から興味を持っていました。
歴史を知れば知るほど、その興味は深まりました。
ただこの興味は主に、イスタンブールについてでした。
そして他にはトロイ戦争の舞台のトロイ、そしてエフェソスについても幾分思いを寄せていました。
ただ、なぜかカッパドキアに対しては、それほどの思いは旅行前はありませんでした。(知らなかったのです・・・。)
バスで広大なトルコを巡って、広大などこまでも続く平原、遠景に山・・・。西側から東側に向かいます。
そしてスーフィズムのメヴラーナのコンヤ(内陸部)からカッパドキアに向けて進みます。
そして気づいたら高度がだいぶ上がってきたようでした。
夕刻・・・目の前に夕陽とその広大な大地が開けました・・・・・。
あーーーー!!!
今まで様々な夕陽を見ましたが、背筋がゾクッとしました。
神がそこにいるかのような、そんな広大で摩訶不思議なカッパドキアの大地。
神がいたら感謝したい気持ちでいっぱいでした。
この景色を見せてくれてありがとう!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
キャラバンサライ(隊商の宿)です。
コンヤからカッパドキアに向かう途中に立ち寄りました。
シルクロードを行き来する人たちのために建てられました。 -
だいぶ日も落ちてきました。
-
ホテルのエントランス。
CCR
Cappadocia Cave Resort & Spa(カッパドキア ケイプ リゾート&スパ)
洞窟ホテルです。
洞窟ホテルなので、面白い造りになっています。 -
このホテルはそれぞれ部屋の造りも異なります。
私が泊まった部屋は、バルコニーがとっても広い部屋でした。 -
食事は
Uranos Sarikaya というこれもまた洞窟レストランにて、
ベリーダンスを見ながらのお食事です。
カッパドキアのワインも結構美味しかったです。 -
バルコニーにはこんなブランコまであります。
ここからの眺めがまた素晴らしいです。 -
夜も更けてきましたので、明日を楽しみに休みます。
おやすみなさい。 -
アザーンで目が覚めました。
もうひと眠りしても良かったのですが、目が覚めてしまいました。
最初にアザーンを聞いたのは、インドネシアのボロブドゥールのアマンジオでランチをいただいている時でした。とても吃驚したのを覚えています。
でも、ここで聞くアザーンは格別な感じがしました。
遠くにハッサン山が見えます。
朝日が綺麗です。
今日一日良い日でありますように・・・・。
奇岩群はまるで雪のように見えます。 -
実はスーツケースのキャスター部分が壊れてしまい、修理をしていただきました。
右側が泊まった部屋で、この左にメンテナンスのための部屋がありました。 -
朝食
盛り付けが下手で美味しそうに見えませんが・・・・。(笑)
旅行中食べ過ぎでしたので控えめに・・・・。
でも、一皿にごちゃごちゃと盛ってしまいました。(反省) -
朝食後ホテル近くをちょっと散歩します。
-
カッパドキアでは気球が人気あります。
私は乗りませんでしたが・・・・。
このパノラマを独占できるなんて凄いです。 -
Hadosan(ハドサン)
絨毯屋さんにやってきました。
トルコ絨緞は、とても細かな手作業です。
目の細かい物はかなりの月日を要します。
御嫁入の際にも、自分で織った絨緞を持って行ったそうです。 -
様々な絨緞があって目移りします。
チャイをふるまわれて、商談です。
結局シルクの玄関マットのサイズのものを購入しました。
小さいので持ち帰れました。
でもお値段は、ご立派でした。
お安くしてくれましたが、それでも結構なお値段でした。
勿体なくて額に入れてタピストリーとして使ってます。 -
しめじにそっくりです。
よくもまあ、こんな形になったものです。 -
ギョレメ野外博物館
「ギョレメ」というのは「見てはいけないもの」という意味だそうです。
イスラム勢力からの迫害から逃れたキリスト教徒の人たちが、洞窟を掘って教会などを作り、信仰を守り続けていました。 -
聖バジル教会
-
他にも
聖バルバラ教会、聖エルマル(りんご)教会、チャンクル(サンダル)教会、蛇の教会、暗闇教会などがあります。
洞窟教会ではありますが、中にはフレスコ画などがあります。 -
フレスコ画は一部イスラム教徒によって残念ながら破壊されたものもあります。
ちなみにこのギョレメ地区はローマ時代にはネクロポリス(墓地)として、使用されていたようです。 -
ラクダがいました。
でも座っています。ちょっと面白いです。
かなり暑いですから、ラクダも疲れるのでしょうか・・・・・・? -
Old Greek House
ランチはこちらでいただきます。ここはホテルにもなっています。 -
ます料理をいただきました。
-
絨緞が敷き詰められていて、トルコ風です。
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落ち着いた雰囲気です。
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カイマクル地下都市にやってきました。
地下部分が8層にもなっています。
まるでアリの巣のようになっています。 -
人が一人やっと通れるだけの階段です。
-
迫害を逃れてやってきたキリスト教徒たちが隠れ住んでいました。
地下都市には約2万人もの人が住んでいました。
またカイマクルの隣にデリンクユがあって、地下の通路で結ばれていたと言われているようです。
いずれにしてもかなり不自由でしょう。
きっと息を潜めて生活していたことでしょう。
ちなみにこの地下都市を最初に作ったのは鉄の文明を持つヒッタイトであったとも・・・・。
そうなると紀元前には既にあったことになります。
【2026年1月追記】
デリンクユには行きませんでしたが、実はこの地下都市が発見されたのは、自宅の壁を崩してみて、その裏に部屋があることを発見したことに始まります。しかもその部屋は階段に通じていて、階段はさらに幾つもの部屋に通じていて、進んでいくと、さらに部屋があり、倉庫のようなものがあり、トンネルがあり、結果的に巨大な地下都市があったわけです。
こんなことがあったら、本当にびっくり仰天です。
(このカイマクルについては、ほぼ同時期と見られますが、公式公開は翌年の1964年です。)
デリンクユとは「深い井戸」という意味です。
数百万年前の火山の数度の噴火により灰が降り積もり、火山灰から凝灰岩と呼ばれる堆積岩の一種ができました。
凝灰岩はローム(土)と同じくらい掘削できますが、酸素にさらされると石化します。
つまり石のように硬くなるため、岩盤を削ったような堅固なトンネルができました。
そして(ヒッタイトが掘削したという説もありますが)、最初に利用したのが紀元前8世紀頃のフリギア人と思われています。
確実にいえるのは、その後、何世代にもわたって地下室は増築されたことです。そして完成したのはビザンツ時代でした。
また、何世紀にもわたってキリスト教徒の避難場所になっています。
まずは、ローマ帝国時代に、イスラム教徒とビザンツ帝国時代に、オスマン帝国時代に、ティムール率いるモンゴル軍の侵攻・・・と避難場所になりました。
そして、地下の秘密都市だけあって、人々はこの存在を記録してませんでした。
この地域に住むギリシャ人は「マラコペア」と呼んでいたようです。
そして、1910年代から1920年代、このギリシャ人たちが迫害を免れるためにトンネルを使っていました。そして20世紀後半、最後にここを使っていた人々は、入口をひっそりと封印して、より安全なギリシャに戻りました。
しかも、周辺の住民には地下洞窟の存在を知らせないまま・・・・・。 -
さて次は奇岩群を眺めながらのハイキングです。
-
圧巻です。
-
かぼちゃらしきものが、あたり一面にゴロゴロ・・・・。
-
カッパドキアのエルジェス山、ハッサン山、ギュルリュ山は約1千万年前から火山噴火を繰り返しました。
噴火によって形成されていった台地のその形は常に変化していました。
谷の斜面を流れ水や風は、凝灰岩でできている岩石を浸食して「妖精の煙突」と名付けられる奇妙な姿の岩を生み出していきました。 -
らくだ岩
本当にラクダのようです。
長年の浸食で、こんな形にもなってしまうんですね。 -
近くで見ると段階的に地層に筋が入っています。
-
大きなものもあれば、下の方には小さいものもあるようです。
-
真下からご覧あれ!
-
今回は拝見しませんでしたが、洞窟住居もあります。
絨緞が敷いてあります。
過ごしにくそうに見えますが、実は夏は涼しく、冬は暖かいそうです。 -
本当にこの奇岩群は、この世の物とは思えなくて、まるで他の惑星にでも舞い降りてしまったかのような・・・そんな感じでした。
-
コーヒーを猫ちゃんが狙っています。
-
これからイスタンブールへと向かいます。
TK2007便
Nevsehir. (ネブシェヒル)
9時05分発
Istanbul
10時25分着 -
カッパドキア、さようなら!
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この旅行記へのコメント (5)
-
- KEN Yoshimuneさん 2017/10/18 14:56:46
- 素晴らしいです!
- 何もかも 素晴らしいですねえ! 見せて頂くもの すべてに目を見張ります!ここれからも 素敵なお写真 拝見したく お待ちしております。
- noelさん からの返信 2017/10/18 19:01:04
- ありがとうございます
- russell0008さん
旅行記にご投票いただき、ありがとうございます。
カッパドキアはまた行きたい所の一つです。
russell0008さんの成田山新勝寺の め の絵馬、面白いですね。
でも本当に良くなるのなら、と思う気持ちはわかります。
また川越の旅行記も拝見させていただきましたが、今度行ってみたいので参考にさせていただきますね。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
noel
- KEN Yoshimuneさん からの返信 2017/10/18 19:46:43
- Re: 素晴らしいです!
- やはり海外は 日本では味わえない雰囲気があり、見ているだけでドキドキします(#^.^#)
私は まだ出歩いて間もない身ですので、国内がせいぜいです・・・
それでも やはり 旅は嬉しいですねえ。
ありがとうございました。
-
- キャッツアイさん 2014/11/19 17:57:35
- こんばんは
- noelさん、こんばんは
いつも、ありがとうございます♪
この旅行記を目にして
カッパドキアに行ってみたくなりました。
ツアーで探しちゃおうかな〜。
こんな異様で不思議で変わった景色があるんですね
チョコの「きのこの山」みたいな山・・え?ほんと?って
笑いそうになっちゃいました。
次から次へと、不思議な変わったシーンが展開・・
こんな風景をみると、世界は広いんだな〜っとつくづく思います。
圧倒されましたが、実際みたら、もっと圧倒されちゃうんでしょうね・・
また、遊びにきま〜す!
素敵な旅行記、ありがとうございました。
プチ旅行した気分です♪
キャッツアイ
- noelさん からの返信 2014/11/19 22:05:20
- RE: こんばんは
- キャッツアイさん、こんばんは
私の方こそ、いつもありがとうございます。
ソヴァーナ、そしてソラーノ、きっと日本から訪れる人は
数少ないのではないでしょうか。
でも歴史はかなり古いんんですね。
なにせ古代ローマ以前のエトルリアに起源を発しているなんて。
知りませんでした。
でもそんな所なのに、雰囲気が全然違うなんて、実際に行ってみなければ
わかりませんね。
特に洞窟のようになっているネクロポリス、神秘的です。
またソラーノの街並みは、落ち着いていて居心地が本当に良さそうです。
古くて静かな雰囲気ですね。
本当にピノキオが、出てきそうです。
それからカッパドキアの旅行記へも投票をしていただきまして、
ありがとうございます、
私も実際に、あの奇岩を目にした時には、吃驚しました。
TVなどで見たことはありましたが、広大な大地にたくさんあって、
本当に火山の噴火、浸食と長い歳月をかけて作られたようです。
でも「キノコの山」と言われたら、本当に同じですね。
笑っちゃえます。
着眼点が鋭いかも、です。
それから地下都市も発展していて、地下深くでも信仰心を忘れずに、潜んでいた人々を思うと、胸が詰まりました。
トルコも行ってみる価値があると思います。
(親日家も多いですし。)
特に感動したのは、カッパドキアでした。
私もキャッツアイさんの足跡を辿ることで、行ったことのない街を訪れる
ことができて、本当に楽しませていただいてます。
特にキャッツアイさんの旅は、人との触れ合いが、半端ではないので
本当に参考になります。
これからも楽しみにしています。
時節柄、お体にお気をつけてくださいませ。
noel
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