2011/10/08 - 2011/10/10
2318位(同エリア4076件中)
五黄の寅さん
旅行記 6 は 長崎市内 南山手地区 に在る 幕末の日本に来て明治維新の原動力の一つになった西洋人達の住居が建つグラバー園の散策記です。
このグラバー園の中心的建物であり名前の由来となった グラバー邸 には、かの 坂本龍馬 も訪ねてきたかも知れず、ひょっとして隠れ部屋に潜んでいたか、など想像が膨らみます。
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大浦天主堂の脇から2、3 分歩くとグラバー園のゲートに来ます。階段の脇にエスカレーターが設置されていますので、体力と気力に見合った方で上がっていきましょう。小生は頑張って左手の石段を登りました。
http://www.glover-garden.jp/
ゲートの上部に SINCE1974年 の文字。小生が修学旅行で訪れたときは、未だ整備されて無かった記憶は間違い無かった
様です。当時は確か グラバー邸 の名称で記憶しています。 -
石段を登った所がちょっとした広場になっており、そこから更に上に上がって行きます。上に上がる石段の脇に水が流れていて石組みが造作されています。
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石組みの中に 長崎県新観光百選の地 の碑が建っていました。ネットで調べましたが個人のブログに長崎各地の碑が個々に掲載されているようですが、一覧出来る情報は見つかりませんでした。
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上がってきた階段を見下ろすとこんな具合の景色になります。
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この先の右手に入園券販売所があります。ここで入園券を購入して入園、直ぐにエスカレーター(遊歩道形式のベルトコンベアー式)に乗り更に上に行きます。
人は高い所に上がっていくとご機嫌になります。
入園時間 8:00 〜 18:00 入園料 600円 年中無休 -
上がっていく途中で見た景色です。建物の形や色が異国情緒を漂わせています。
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エスカレーターを上がると 旧三菱第二ドッグハウス が見えてきます。以下グラバー園のホームページから引用。
**「ドックハウス」とは修理のために船が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊した施設のこと。この建物は、明治29年に作られた典型的な西洋建物で、上下のベランダを8本の柱が支えています。ベランダからは、今から430年以上前に開港した長崎の港、そして正面に素晴らしい夜景が楽しめる稲佐山が見えます。**
坂本龍馬の等身大のパネルが有りましたので、早速お隣で記念撮影。
左下の写真は居留地の境を示す石柱と三菱で使用していた錨です。
右下の写真は二階のベランダから見た長崎港に架かる橋の景色です。 -
リンガー邸にやって来ました。
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ここでは幻のオペラ歌手「喜波貞子」(きわ ていこ)の生涯に関わる展示が行なわれていました。日本では三浦環が良く知られていますが、喜波貞子はヨーロッパでオペラ歌手として活躍し、蝶々夫人を歌った方の様です。
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ヨーロッパで蝶々夫人を歌った時に使用した衣装と傘が展示されています。
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リンガー邸を出て、オルト邸に向かいます。写真の説明板にはオルトと土佐藩 岩崎弥太郎(三菱の創始者)との関係が記載されています。
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オルト邸の全景。以下はグラバー園のホームページからの引用です。
**長崎に残る石造りの洋風住宅の中で最も大きいものが旧オルト住宅。港に向かって突き出た切妻づくりのポーチ、 広いベランダを支える天草石が立ち並ぶ見事な景観、 車寄せの噴水など、当時の職人の技術の高さを感じさせます。
大浦天主堂、旧グラバー住宅を手がけた小山秀(こやまひで)によって施工されたこの華麗な建物は、今から140年近くも前に建てられたもので、重要文化財に指定されています。** -
正面玄関の見事な事。玄関前には噴水が作られています。
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左上:食堂の様子
左下と右二枚:裏手に在る台所の建物の内部と外観。 -
旧スチール記念学校。以下はグラバー園のホームページからの引用です。
**明治20年、東山手の丘に建てられたミッション系の学校。アメリカのダッチ・リフォームド教会の伝道局長スチイル博士が18歳で亡くなったわが子を記念するために寄付した資金で創設されました。その後、東山(とうざん)学院と名前を変え、昭和7年に東京へ移転。現在の明治学院と合併しました。残された建物は、さまざまな学校の厩舎として利用されていましたが海星学園の寄宿舎と使用されていたのを最後に長崎市に寄贈され、昭和49年グラバー園に移設されました。** -
園内に在る興味深い物を撮影しました。興味の在る方はご覧下さい。
左上:日本最古のアスファルト舗装
左下:日本で最初のテニスコート跡とそこで使用していたローラー
右下:旧自由亭の横に立つ 西洋料理発祥の地 の碑。旧自由亭の二階が喫茶になっていますので一休みにどうぞ。
右上:蝶々夫人と作曲家プッチーニの像 -
グラバー園のシンボル グラバー邸 が見えてきました。
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中に入ってみましょう。
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グラバー園内の主な建物はこんな具合に並んでいます。
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グラバー邸の模型が置いて有りました。
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邸内の写真です。左下はグラバーの旅行カバン。
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説明によりますと、麒麟麦酒のマークのキリンは、このこまいぬをモデルにしているそうです。
温室の横に立っていました。以下はぐラバー園のホームページからの引用です。
**龍と馬が組み合わさった麒麟(きりん)は、中国の伝説上の生き物で、幸運の象徴とされています。
グラバーは、ジャパン・ブルワリ・カンパニーというビール会社を発足させましたが、温室のそばに座っている愛嬌のあるこま犬がその時のラベルに使われた麒麟の絵のモデルだといわれています。
そしてラベルの麒麟のヒゲはグラバーの口ヒゲを元にしたものとか…。** -
温室を外から見た様子です。
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温室を正面にしてグラバー邸の全景を撮影。
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グラバー邸の前に蘇鉄の木が有りました。樹齢300年、国内で最大級の蘇鉄だそうです。
グラバー園のホームページに興味深い物の情報が記されていますので、関心の有る方はどうぞ。
http://www.glover-garden.jp/sagasu_itiran.html -
蘇鉄の木の横から眺めた長崎港の景色。右の方にフェリーが接岸していました。
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グラバー邸の下にはこの様な和式の庭園が在りました。
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庭園の方からグラバー邸の方を見上げてみました。庭園の緑の上に蘇鉄の木とグラバー邸の屋根が頭をのぞかせています。
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形の面白い木が有りました。ホルトノキ と記載されています。初めて目にする名前です。
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グラバー邸のアーチ型のゲート、住宅の門としては面白い形をしています。
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上写真:休憩所で一休み。
下写真:登ってきた坂道を下ってホテルの方に戻ります。
遅い昼食を摂る予定で四海楼に向かいました。
続きは 旅行記 7 出島と長崎くんち でどうぞ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- bettyさん 2011/10/27 18:13:24
- 眺めのいい場所ですよねぇ〜
- sighnさん、こんばんは〜
ホテルはグラバー園にすごーく近い長崎全日空ホテルグラバーヒル
にされたのですね(^^)
もうすぐ前ですよね(^^♪
グラバー園は見るところがいっぱいあるので、結構時間がかかります^^;
見晴らしも良く、ドックも見えて普段見ない景色が楽しいです♪
私が行ったのは2月で寒かったのですが、sighnさんの行かれた頃は暑かった
でしょうね〜
そんな寒い時でも、オランダ坂や他、たくさん歩いたので汗をかいたりも
していました^^;
すべて自分が行った場所なので、懐かしいです(^^)
その時、長崎へは初めてでした。
次の旅行記では長崎ちゃんぽんを食べるのかしら(*^_^*)
betty
- 五黄の寅さん からの返信 2011/10/28 14:06:47
- RE: 眺めのいい場所ですよねぇ〜
- betty 様
今日は。いっつもきてもろて、おおきに。(^_^)m(__)m
>
> グラバー園は見るところがいっぱいあるので、結構時間がかかります^^;
>
ホントですね。サラリと見て回ったのですが2時間半ほど掛かりました。
じっくり見ると半日コースになりますね。
>
> 私が行ったのは2月で寒かったのですが、sighnさんの行かれた頃は暑かった
> でしょうね〜
>
まじに暑かったですよ。長袖で出かけましたが半袖で良かった位気温が上がりました。
> そんな寒い時でも、オランダ坂や他、たくさん歩いたので汗をかいたりも
> していました^^;
>
自分の足で歩いてみると、bettyさんの健脚振りが良く分かりました。あんなにあちらこちらよう歩けまへん。(~_~)
> すべて自分が行った場所なので、懐かしいです(^^)
> その時、長崎へは初めてでした。
>
今bettyさんの旅行記を読み返しさせて貰いました。ほんまにぎょーさん歩いてはりますな。
旦那はんのお誘いで長崎に旅行されて楽しまれた様子が改めて伝わります。
小生の旅行記で記憶を新たにして頂ければ望外の喜びです。(^_^)
> 次の旅行記では長崎ちゃんぽんを食べるのかしら(*^_^*)
>
ピーンポーン!鋭いです。昼に食べれなかったので夜食べました。
ですが、小生の旅行記は細切れなのでちゃんぽんは次の次でございます。(^_^)
これからちゃんぽんの手前の旅行記を投稿致します。引き続きのご愛読の程、伏してお願い申し上げ奉ります。
sighn 拝
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