2011/08/06 - 2011/08/17
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ノムチョアさん
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■8/ 7(日) リスボン観光
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日曜日はリスボン市内の主な観光地の入場料が14時まで無料になるので、“お得”なのですが、なかなか予定通りにはいかないものですね。
時間は、あっという間に過ぎて行きます。
・サン・ジョルジェ城 → レスタウラドーレス広場(グロリア線ケーブルカー)→ サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台 →(ラヴラ線ケーブルカー)→ モラエスの家 → サンタジェスタのエレベータ → ビカ線ケーブルカー
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
⑫番の市電で、サン・ジョルジェ城に来ました。
昇り坂を歩くと、大きな門。
この門を潜りぬけて、右手のチケット売り場で券を買ってから、さらに真っすぐ進みます。 -
サン・ジョルジェ城の入口に到着しました。
遊園地のようなゲートで、チケットのチェックを受けてから中に入ります。 -
中は、緑で覆われた広大な公園になっています。
-
展望台の方向に行くと、等間隔でこのような砲台が置かれていました。
さて、その矛先は? -
午前中に訪れたベレン地区の方向を向いています。
もともとこの城は古代ローマ時代の砦を基礎に、数々の民俗によって支配され、要塞としての役目を担った歴史があります。 -
でも今は、リスボン市民にとっても 観光客にとっても憩いの場所。
このサン・ジョルジェ城から見える展望も また違った角度からリスボン市内を見渡せます。 -
サンタジェスタのエレベータも見えました。
塔の上に、観光客がいるのも確認できます。 -
突然ですが、、、クジャクを発見。
城内にはカフェがあり、その庭で元気に?走り回るクジャクがいました。
放し飼いにされているようで、コーヒーを飲んでいるお客さんの間をウロウロ。 でも嫌がることなく、みんな笑顔です。
ここでは、アイドル的存在です。 -
さて、ここから いよいよ城砦の中に入ります。
-
この石橋を渡ります。
-
中は、これといって何もありません。(^^ゞ
高い石の壁が四方八方にあるだけです。
ただ、その壁の上にのぼることができます。 -
景色は最高!
-
城壁の上を歩きながら、しばらくの間、お散歩です。
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通路の幅は充分あるので、安心して歩くことができます。
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ポルトガル国旗を掲揚している塔を見つけました。
-
塔の上にのぼってくる場所によっては、こんな急勾配の坂もあります。
降りるのは良いけど、上がってくるのはつらそうです。 -
今度は、レスタウラドーレス広場にやってきました。
ここでの目当ては、、、 -
リスボン名物、ケーブルカーです。
リスボンには3つの路線があり、ここはグロリア線。
それにしても なんて急な坂なんでしょう。 -
近くまできましたが、この坂を歩いて上がる自信はない! と、まず納得。
-
早速、乗ってみよう!
このケーブルカーも Viva Viagem(1日乗車券)の提示で乗り放題です。(^o^) -
車掌さんは、女性です。
間もなく、しゅっぱ〜つ 進行! -
乗ってから降りるまで、1分くらいでした。(^o^)
あっという間に到着です。
降りてから右手の公園に行くと、何やら見たことのある光景が。。。 -
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台です。
そう消臭力のCMで、ポルトガルの歌手ミゲル君が歌った場所が、ココ。
高台のサン・ジョルジェ城を望むリスボンの象徴ともいうべき場所です。 -
先ほど訪れた、サン・ジョルジェ城です。
リスボンには市内を一望できる展望台が数多くあるので、見るポイントによっていろんな風景が楽しめます。 -
テラスから下を見てみると、ここも公園になっている。
そりゃあ、どこから見ても絵になるよね。 -
グロリア線の次は、近くのラヴラ線のケーブルカーにやってきました。
だけど、あれっ? -
どうやら今日の営業は、終わり? みたい。。。
まだ18時前なのに、早いな〜。
仕方ないので、この坂道を歩いてのぼってみました。
(ひぃ〜ひぃーっ) -
ラヴラ線ケーブルカー降り口近くに、ポルトガル作家・モラエスの生家があります。
実はこの人、30年以上日本で暮らし、自分の作品を通して日本を全世界に紹介した作家なのです。(知らなかった!) -
家の壁にはポルトガルと日本語で、碑文のアズレージョが埋め込まれていました。
異国の地で日本語の標記を見ると、何だかうれしくなります。 -
サンタジェスタのエレベータにやってきました。
このエレベータで上にのぼろうと、たくさんの観光客が並んでいます。 -
これがエレベータです。
とてもクラッシックな内部です。
※普通ならこのエレベータいっぱいに人を乗せるので
しょうけれど、外でどんなに人が並んでいても
満杯状態では運行しないようです。
古いから安全上、人数制限しているのでしょうね。
私が乗った時も、ガラガラの状態で動き出したので
びっくりしました。 -
エレベータを降りたところで、再び下に降りたエレベータの通路を覗き込んでみました。
-
こちらは、階上のエレベータの乗降口です。
二重扉になっている外側の扉は、オリエンタル風?! -
エレベータの階上から下の通りを見下ろすと、こんな感じ。
通りに模様が描かれているなんて、素敵。
この場所からのみ、見ることのできる特権です。 -
リスボンの“ヘソ”とも言われる ロシオ広場も見えます。
-
この螺旋階段で、さらに上の階の展望台に行くことができます。
-
今度は、コメルシオ広場にある勝利のアーチにやってきました。
ここから3つ目のケーブルカー、ピカ線の乗り場まで歩いて向かいます。 -
途中、通りに こんなモニュメントが。
何を意味しているのかしら? -
通りを歩いていて、もうちょっとで通り過ごすところでした。
ビカ線の入口です。
他の2つのケーブルカーの乗り場と違って、建物の中にあるので、わかりづらい。 -
さあ、ビカ線のケーブルカーに乗ります。
ヨーロッパ100選の一つとして選ばれたことで、知られています。 -
車庫を後に、ケーブルカーは徐々に坂をのぼって行きます。
-
2車線運行なので、逆方向に進むケーブルカーとすれ違います。
それにしても 家の玄関がすぐそば。 -
ケーブルカーの中です。
乗っている時間はほんのわずかですが、街中を走るケーブルカーって、楽しい。
明日はリスボンを離れ、近郊の街を観光します。
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