2011/09/29 - 2011/10/03
16216位(同エリア24254件中)
もまさん
最終日。
この日は特に予定を入れていなかったので、市内をぶらり。
ジム・トンプソンの家やサイアムスクエアを観光しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
昨日の夜遅かったので、ちょっと遅めの起床。
とはいえ、7時過ぎには起きてましたが・・。
朝食後、タクシーを呼んでもらいジム・トンプソンの家へ。
念のため、乗車後にプレートを撮影。 -
運転手はそれぞれに交通安全のお守りをかけています。
ジム・トンプソンの家まで80バーツくらいとフロントマンには言われたのですが(高いと思った)、実際は60バーツしなかったです。
ただ、チップの額がよくわからなくて、なんか多めに渡したような気がする・・。 -
ジム・トンプソンの家。
日本語ツアーが9:45分から始まるということで、少しの間時間つぶしで写真撮ったりしていました。
すると、白人のおじさんが写真を撮ってくれました。
「あなたも撮りましょうか?」と言うと、「いや、私はここに勤めているから」って笑って言われちゃいました。^^;)
どうやら、ジム・トンプソンの甥っ子さんだったようです。 -
お庭にあった祠。
祠にはこの黄色いお花が必ずお供えしてあります。 -
9:45、日本語ツアー開始。
タイ人の女の人が日本語で説明してくれました。
まだガイドになって日が浅いというけれど、とてもきちんとした日本語で、笑いのツボも心得ていて、楽しいガイドさんでした。
これはお家の中にあった、千日草で作られた象の絵。
1ヵ月くらいこのままで持つそうです。 -
昔ジム・トンプソンが実際に染め物に使ったという版木。
隣に写っているのがガイドさん。 -
仏像の収集にも熱心だったそうで、古いアユタヤ時代の仏像がありました。
お部屋の中は撮影禁止でしたが、焼き物や調度品などが素晴らしかったです。
建物は台形になっているので、扉もまっすぐじゃなくて台形になっていました。
面白かったです。 -
ツアー終了後は、折り紙をくれました。
私はウサギさん。 -
ツアー終了後、敷地内にある他の建物も見て回りました。
庭の壺の中にいた不思議な魚。
かわいい顔しています。 -
タイの絵画収集も行っていたということで、保存状態もいいです。
-
絵画の展示室。
タイは高温多湿なので、綺麗に残すのが難しいそうです。 -
お庭にはいろんな熱帯植物が。
バンコク市内なのですが緑豊かで落ち着きます。 -
入口から見た図。
右側にチケットカウンターがあり、一人100バーツ払います。
その奥にはカフェもありました。
左側はショップになっています。
友人へのお土産に小物を買いました。
母はかわいい象の模様のポロシャツを購入。 -
スカイトレインのナショナルスタジアムまで5分くらい歩きました。
サイアムまでタクシーに乗ろうと思い、呼んでもらおうと思ったら、「歩いたほうが早い」って言われちゃったし。
写真はスカイトレインの切符売り場。
右側にある、路線図で行き先を確認すると、そこに書いてある金額(15バーツとか20バーツ)のボタンを左側の自動券売機で押し、お金を投入。
すると、大きな一日乗車券みたいなチケットが出てきます。
おつりはないので、10バーツ、5バーツの単位でお金を用意しましょう。
窓口で「どこどこまで行きます」って言っても、紙幣を小銭に換金してくれるだけで切符は売ってくれません。 -
スカイトレインの乗り場は地上3階にあります。
2階部分は切符売り場&通路。 -
電車はどれも派手な広告みたいなのが描かれています。
-
車内はとても綺麗。
椅子は固め。
朝夕の通勤時間帯はかなり混みます。 -
サイアムで降りてみました。
とりあえず、サイアム・パラゴンへ。
巨大なデパート。 -
事前に調べておいたマッサージ店、「チャンバラ」へ行ってみました。
インフォメーションのお姉さんが丁寧に場所を教えてくれました。
地下1階にあります。
60分で450Bでした。下調べでは70分450Bだったけど、値上がりしたかな?
オイルのフットマッサージでしたが、結構上手でした。
最初は母担当のおばさんと、しゃべりながら適当な感じでやっていたので「もっと強くやって」と言うと、しっかりやってくれました。
ただ、着替えなしなので、自分のズボンをひざ上まであげるのですが、途中で下がってくるとオイルを塗ったままの手でおばちゃんがあげるので、後で見たらシミになっていました・・。
最後に肩マッサージもやってもらい終了。 -
ついでにお昼をとることにしました。
サイアム・パラゴンにもフードコートがあります。
一度フードコートを試したかったのですが、人が多くてうるさいのが嫌だったようで、母が拒否。 -
仕方ないので、同じフロアにある和食の店「ふみ」に入りました。
エビフライ定食が500円くらい。
海老大好きなので嬉しい限り。
御飯も日本のお米みたいだったし、お味噌汁も普通においしかったです。
母はお弁当を頼んでいましたが、お刺身もおいしかったです。 -
サイアムパラゴンでは、「マダム・ヘン」の石鹸が欲しかったのですが、何しろデパートが巨大で、どこに何があるのかわからずあきらめました・・。
高級ブランドも多く入っていて、日本ではデパートでは売らないような高級時計などの店舗もありました。
タイ人はデパートが大好きみたいで、週末は一日こういうところで過ごすそうです。
でも人が多くて私たちはちょっと疲れました・・。
再びスカイトレインに乗ってチットロムに戻ります。
(って、一駅なんで歩いてもいいんですが、暑かったので・・)
サイアムは乗換駅でもあるので、3層構造になっています。
車両のデザインには「チャクザ」っていう、日本のやくざ?マンガみたいなのが描かれています。 -
街中のあちこちに国王の肖像画。
政治的にはいろいろあるようですが、国王は国民にとても愛されています。 -
BigCでタイパンツを探してみたのですが見つからずにあきらめました。。
母がソーダを飲みたいというので、マックで一休みしてから伊勢丹へ。
伊勢丹の前にも祠があり、ヒンズーの神様のような象の神様が祀られていました。
OL風のタイトスカートをはいたお姉さんも、若いギャルっぽい女の子も、靴を脱いで跪いて真剣にお祈りしていました。
ちなみに伊勢丹前の広場はスコールがあると、水はけが悪くて大変なことになっていました。
そういう場合は水はけ専用車出動していましたけど。
伊勢丹では、夜の食事用にパンを購入。
友達へのお土産に、HARRNの石鹸も購入。 -
結構歩いたので、今度はアマリンプラザでマッサージを受けました。
「FootMaster」というお店で、腕はいいのですが、やっぱりズボンをオイルがついた手で触るので、シミになりました・・。
17時にはホテルへ戻り、シャワーをあびて荷物をまとめて、18時にチェックアウトしました。
H.I.S.のツアー条件では12時チェックアウトでしたが、個別に交渉したら無料で延長してくれました。
空港へのピックアップが19時半だったので、それまではロビーで買ってきたパンを食べたり新聞(読売当日版)を読んだりしていました。
時間通りのピックアップで、渋滞も無くスムーズに空港に。
空港にも巨大なヤックがいました。 -
スワンナムプーム国際空港。
近代的で綺麗です。
とにかくでかい。 -
ガラスのドアには仏像が彫られていてとても綺麗です。
さすが仏教国です。 -
空港内の「マンゴーツリー」でタイヌードルを食べました。
さすがに空港内はちょっと高くて、500円くらい。
魚のすり身がおいしいです。
どうしても名前が覚えられないのですが、この麺は辛くないのでお腹に優しくて母も気に入っていました。 -
おまけ。
タイの空港で兄へのお土産に買ったタバコ。
かなりグロテスクな写真が載っています。
「体に悪いからね!」ってことを強調しています。
そういえば、タイでは屋内でタバコ吸える場所ってなかったような・・。
外ではおじさんとかが普通に吸ってましたけど。
でもなぜか、日本の空港で買うよりも1000円くらい安かったです。
初めてのタイは、お買い物も食事もよくて、お寺も綺麗で楽しかったです。
今度はもう少しゆっくりと行きたいと思います。
今もテレビのニュースで洪水被害を報じていますが、なんとか早く水が引いて欲しいと思います。
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