バモス メヒコ 2011 6日目後半(トゥルム～アクツン・チェン～カンクン)

2011/08/08 - 2011/08/17

シアン・カーンの後は、来た道を戻り、途中のトゥルムの町で一番美味しいというレストランで昼食。
店内は、昼時という事もあり、地元の人でほぼ満席。
ガイドさんお勧めの、白身魚のガーリックグリルを注文。
美味しくてボリューム満点。
しかし、他の人のを貰って食べたりしていたので、食べ切れなかったのが残念。
ここで、クイーンエンジェルの代表の村上さんと遭遇。
挨拶をして、翌日のツアーの話をする。

食後に、近くのお店で、嫁が胸に"Cerveza por favor"と書いてあるTシャツを購入。
そのTシャツを着てホテルに帰った時、ベルボーイに"Cerveza por favor"と、笑いながら言われていた。

更に戻って、マヤの聖地だった鍾乳洞、アクツン・チェンへ。
シアン・カーンに行く事だけで舞い上がり、アクツン・チェンのことは、鍾乳洞に行くという情報だけで事前に何も調べてもなかったが、神秘的で観光客も少なく想定以上だった。
水が貴重だったマヤにとって、洞窟の中に地下水脈があるアクツン・チェンを聖地としたらしい。
その洞窟が、鍾乳洞となっていて、且つ、地上の木の根っこが地下水脈に向かって伸びたため、所々、天井部分が崩落していて、自然の驚異を見せ付けられた。
また、客寄せにイノシシとサルを飼育していて、そのイノシシの子供が、なぜか我々について見学。
見学が終わったところで、また雲行きが怪しくなり、急いで車に戻る。
朝早かったのと、水遊びをしたのと、道もよく乗り心地が良かったので、カンクンまでほとんど寝ていた。
ガイドの中谷さんのおかげで、無事ツアー終了。

5時ごろホテルに戻り、水着を洗って、前日の失敗を反省し、リゾートなのにベランダに干す。
2時間ほど仮眠し、8時ごろ夕食へ。

歩いて、レストラン モカンボへ。
英語の話せる店員さんが、ロブスターを勧めてきたので、折角なので、それとカルパッチョを注文。
土曜の夜だからか、結構混んでいて、なかなか料理が出てこない。
やっと出てきたら、2人でシェアしてもかなりの量。
お腹いっぱいになり、大満足。
食後は、再び、散策へ。
お土産や、ビール、翌日の朝食を買ってホテルに戻る。
またNHKを見て、11時半頃就寝。

エリア トゥルム遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

サービスのピクルスとトルティーヤチップとチリソース

ピクルスは、少し酸っぱいけど、なかなか美味しい

ビールは、ボヘミア 40ペソ

アステカスープ

トルティーヤチップも入っていて具沢山

白身魚のガーリックグリル

ハンバーガー

レストランの横の店には、KARAOKEの文字

詳細は不明

熱帯魚の鯉のぼり？

アクツン・チェンのチケット売り場

ここでヘルメットを貸してもらい、係りの人に案内してもらう

チケット代わりの腕輪

ほとんど人がいないし、1組に1人ガイドがつくので、
なくてもいいのでは？

ここで生まれたうり坊
鍾乳洞の中までついてきた

ここで生まれた猿

鍾乳洞の入り口

木の根っこが伸びたせいで、天井部が崩落 その1

木の根っこが伸びたせいで、天井部が崩落 その2

うり坊が何を探しているのかは不明

なぜか、ぶっち切れている鍾乳石

最後に、マヤの時代かある海底湖

フラッシュは使用可だけど、三脚は不可

日本のイノシシとは、種類が違う

電気の流れる柵の中で飼育される猿

木に巻きつく植物

夕食は、ホテルから歩いてすぐのMOCAMBO

通りには、夜だとわかりにくいロブスターの看板

土曜の8時過ぎ、海辺の席は満席
壁がないので、半オープンエア

生演奏付き
但し、席が近かったので、ちょっとうるさかった

ここでも、ボヘミア

お薦めのロブスター
せっかくなので、奥の小さい方をオーダー

ツナのカルパッチョ

小さい方でも、十分大きい

付け合わせの野菜も美味しい

この日の晩酌は、ドスエキス