2012/12/29 - 2013/01/01
61位(同エリア96件中)
AandMさん
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カンクンはハワイやカリブ海諸国と同様に米国人に人気の海岸リゾートで、メキシコのユカタン半島先端部にあります。カリブ海を隔てた100 km程先はキューバです。ニューヨーク経由でカンクンにやってきました。クリスマス時のニューヨークは雪もちらつく寒い冬ですが、カンクン空港に到着すると太陽がギラギラと輝き真夏の気候に変化しました。空港で乗ったタクシー運転手は、半袖、短パン、サングラススタイルでした。
カンクン滞在中に付近のマヤ遺跡を訪問しました。ユカタン半島には幾つかのマヤ遺跡があり、ツルム(Tulum)やチチェンイッツァ(Chichen Itza)が良く知られています。ホテル発の日帰りのツアーに参加しました。日本からの観光客も結構あるようで、HISの日本語ツアーに参加することができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月29日
カンクンのリゾートホテル(Casa Magna Marriott Cancun Resort)前には白い砂浜と青い海原が広がっています。遠浅です。水も冷たくありません。リゾート感でくつろげる快適ホテル by AandMさんマリオット カンクン オールインクルーシブ リゾート ホテル
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ホテルには大型プールとプライベート・ビーチがありました。クリスマス・シーズンでも真夏のビーチ・リゾートの雰囲気を楽しむことができます。米国からも航空機で簡単に来れますので、カンクンは米国人にとって人気の観光地であることが分かります。
クリスマスのハイシーズンにも拘らず、ビーチはそれ程混んではいません。リゾート感でくつろげる快適ホテル by AandMさんマリオット カンクン オールインクルーシブ リゾート ホテル
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12月30日
ツルム遺跡観光に参加しました。ツルム遺跡(Ruins de Tulum)はカンクンの南約130 kmにあり、車で2時間弱の距離にあります。国立公園になっています。駐車場の近くに広場にはレストランや土産物店がありました。広場で現地の人が観光客を歓迎して曲芸デモンストレーションをしてくれました。高所曲芸で、日本の出初式の梯子よりも遥かに高い場所で行われました。 -
広場から遺跡のある海岸に向かいます。1km程、歩きます。ツルム遺跡は13~15世紀に栄えたマヤ文明末期の城塞都市遺跡です。
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途中に野鳥用エサ台がありました。日本では見かけないカラフルな鳥が餌をついばんでいました。
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ツルム遺跡の入口にあった案内板です。
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海岸に出てきました。カリブ海です。
エルカスティージョ 建造物
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前方の高台に石造りの建物が見えてきました。遺跡(Temple of the God of Wind)で、風の神の神殿と云われています。この遺跡は船で航海中に発見されたことをスペインの探検家Juan Diazが1518年の文書に書き残しているそうです。
手前の砂浜は、ウミガメの産卵場所とのことで、観光客の立ち入りが禁止されていました。エルカスティージョ 建造物
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次々と遺跡が見えてきました。大宮殿(Great Palace)とのことです。当時のツルム支配者が住んでいた場所のようです。この地域には1000~1600人が住んでいたと見積もられていますが、スペイン人がヨーロッパ(旧世界)から持ち込んだ病気が原因で絶滅し、廃墟になったとのことです。
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遺跡群の光景です。良く整備されています。
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このような石造遺跡があちこちにありました。12月末ですが、陽射しが強く、喉も乾きます。
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見学用の通路から移籍を見学する観光客です。
トゥルム遺跡 史跡・遺跡
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遺跡から海岸に下りることができました。白い砂浜と青いカリブ海が前方に広がっています。水も澄んでいます。
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遺跡群にイグアナがいました。日陰で昼寝をしています。結構な大きなイグアナです。
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遺跡の出入り口付近で見かけた花です。
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赤やピンクの花々もありました。大型で艶やかです。
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透き通った青い空を背景に、花の美しさが目だっているように思われます。
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12月31日
カンクンの西方200 km程の場所にチチェンイツァ(Chichen Itza)遺跡があります。1988年に世界遺産登録されたマヤ文明遺跡で、毎年140万人もの観光客が訪れるメキシコの代表的な観光地だそうです。
入口の設置されていた石碑で、UNESCOと1988の文字が認められます。古代都市チチェン イッツァ 史跡・遺跡
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遺跡群の中心となっているククルカン神殿(El Castillo, Kukulcan Pyramid)です。ククルカンはマヤの最高神であるケッツアコアトルのマヤ語です。高さ30mのピラミッドで頂上には6mの高さの神殿が設けられています。四面にそれぞれ91段の階段があります。
エルカスティージョ 建造物
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別方向から見たククルカン神殿で、2面に設けられている階段が見えます。
エルカスティージョ 建造物
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石造りの壁には彫刻が施されています。
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彫刻はドクロ群(The Scall Platform)です。不気味な印象ですが、ドクロはマヤ人にとって特別な宗教的な意味合いがあったように思われます。
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生贄や捧げものを乗せた石造です。
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少し離れた遺跡の訪問用の通路周辺には多くの土産物店がありました。日本人と分かると片言の日本語で商品の売り込みがあります。
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遺跡に認定されている「聖なる泉」(The Sacred Cenote)です。この場所は石灰石で出来ており、長年の水浸食作用でこのような深い泉が形成されたとのことです。直径60m、水面は27m程下方で、周囲は絶壁となっています。
シュトロク セノーテ 自然・景勝地
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泉の周囲には柵はありませんので、観光客はそれぞれ安全な場所から写真撮影をしています。
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この泉の発掘作業で、金やヒスイ細工の工芸品とともの多くの人骨が発見されています。生贄風習があったことが伝えられています。
シュトロク セノーテ 自然・景勝地
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こちらにも見事な遺跡があります。戦士の神殿, Temple de las Guerreras (Temple of the Warriors)と呼ばれています。
戦士の神殿 建造物
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別の神殿(The Osario)です。階段の前には「昇ること禁止」のマークが設置されていました。
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マヤの天文台(The El Caracol observatory temple)遺跡です。高さ13mです。マヤ人は天体観測をもとに独特のマヤ歴を活用していましたが、マヤ歴の1年は365日で、今日と同様だったそうです。高度文明を持った民族であったことが伺われます。
カラコル 建造物
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半ば崩れかかった遺跡から、石積みの構造や技術が分かります。独自の石積み技術を活用していたようです。
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珍しい石積み技術で作られた建造物(Mosaic Masks)です。
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遺跡群の出口にはバス停がありました。ここでツアーのバスを待ちます。
チェチェンイッツァ バスターミナル チケット売り場 その他の店舗
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再びカンクンの浜辺に戻ってきました。遺跡とは異なる光景が広がります。白い砂浜、青い海に沖合まで伸びている桟橋が見えます。
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カンクンは、12月末でも強い日差しと青い海が広がる海岸リソートですが、周囲には世界遺産にも登録されているマヤ文明の遺跡群があります。リゾート気分とミステリアスなマヤ歴史に同時に接することができる珍しい観光地だと思います。
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