バモス メヒコ 2011 6日目前半(カンクン～シアン・カーン)

2011/08/08 - 2011/08/17

本来なら、ツアーは、この日、日本に帰るので、カンクンでは何もできない。
カンクンで一番行きたかったのは、世界遺産 シアン・カーン。
カンクンは、日本語で予約できるツアー会社が何軒かあるが、どこも土曜日出発は無し。
駄目もとで、何軒か問い合わせしたところ、クイーンエンジェルからOKの返事が。
そこで、スペイン語どころか、英語もままならないにもかかわらず、初めての延泊を決行。

6時前に起床し、前日干しておいた水着達を確認すると、ほとんど乾いてない。
湿気が多いので、部屋の中では乾かないらしい。
そして、6時半から朝食。
ツアーのみんなは、昼前に空港に向かうので、ゆっくり朝食を食べると思いきや、すでに何組もいて、ちょっとびっくり。
前日、挨拶できなかった人たちに、お別れの挨拶し、ロビーで待機。
約束の7時過ぎに、若い女性の日本人ガイド 中谷さんが迎えに来てくれて、シアン･カーンに向かう。
今回、我が家だけとのことで、期せずして貸切である。

途中、スーパーでトイレ休憩し、まずシアン･カーンの手間にあるムイル遺跡に。
ここも、きちんと整備されていないのと、規模が小さいので、あっと言う間に終了。
途中、ジャングルの中を歩き、展望台に登ると近くに雨雲が見え、すぐにスコールのような雨が降ってきてずぶ濡れに。
シアン･カーンの入り口で、車が待ってくれていたので、中で雨がやむのを待つ。
30分ほど車の中で待機し、雨が上がったので、船着場に行くと、遠くに晴れ間が見えてきた。
ボートに乗って、湖のようなところを進むと、葦の林の中に、昔、マヤの人が作った水路があり、途中、通行税を取るための関所が。
そこでボートを降り、救命胴衣を着け、いよいよシアン・カーンを泳ぐ！
小1時間ぐらい泳ぐと、終点。
途中、どんどん天気が良くなり、来て良かった！
再びボートに乗り、あっと言う間に船着場に戻る。

その後は、昼食のためトゥルムへ戻る。

エリア トゥルム遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

5日目のコース 約350km

カンクン〜シアン・カーン〜トゥルム(昼食)〜アクツン・チェン〜カンクン

カンクンの朝焼け

カンクンの日の出

朝食

完璧なアメリカン
3泊したが、1回しか食べられなかったのは、少し残念
2,000円は高すぎた

レストランからもオーシャンビュー

この日は、このルノーのワゴンで移動

ムイル遺跡入口

小さな小屋が料金所

ムイル遺跡全容

左の方には行かず、1〜7のみ

カスティージョ

登ってみたが、これまでと比べて物足りない

裏側

最上階の中には、鳥の絵が描かれているらしい

ここからジャングルへ

遺跡とは別料金

ガムの木

昔、ロッテガムの原料をメキシコで作っていたらしいが、今はフィリピン産らしい

ジャングル探検

ジャングルの中なのと天気が悪くなってきたせいで、
どんどん暗くなる
カメラを防水ケースに入れたので、感度が変えられず、
ブレブレ

ジャングルの中の塔に登る

倒れないの不思議なくらい、簡易的

東の方角
すぐ近くでスコール

雷も鳴っている

南の方角は晴れ

西の方角も微妙

北の方角も

スコールが近づいてきた

塔を降りたら、雨が降ってきた
いつ止むかわからないので、前に進むことに

倒れた木
この状態でも、まだ生きている

このあたりは、豪雨

車に着く頃には、ずぶ濡れ
ホテルで借りた巨大タオル大活躍

30分ぐらい、雨が止むのを待つ

GPSを車に忘れたので、経路は想像

World Heritageの看板

船着き場

雨が止み、晴れ間が見えてきたので出発

晴れ間からは、強烈な日差し

そして、このボートに乗って行く

進むにつれ、どんどん晴れてくる

透き通った水

いよいよ川下りポイントへ

水路の周りは、とげの生えた植物が生えているので、
ワニや蛇はやってこないらしい

マヤの関所
ここがスタート

浮きやすいように、救命胴衣を穿く

すると、こんな感じに浮かぶことができる

http://youtu.be/1AAFl1oHmYM

ガイドの中谷さんは、ボートで日傘
足だけ水浴び

水路の周りは、マングローブのような林

http://youtu.be/ynmt-7u2Unk

透明度は、この程度

どんどん晴れてきた

水路の底の砂
巻貝もいる

帰りは、ボートで一瞬

http://youtu.be/N0afa0EZhMA

外国人観光客も大ハシャギ

緑がかった乳白色の水

http://youtu.be/N0afa0EZhMA

ボートキャプテン