バモス メヒコ 2011 2日目前半(メキシコシティ～テオティワカン遺跡)

2011/08/08 - 2011/08/17

長旅の疲れにもかかわらず、酸素が薄いせいか、あまり良く眠れず、6時過ぎに起床。
朝食は7時からと言われ、恐る恐る7時頃レストランに行くと、すでに準備完了していたのには驚いた。
8時ごろホテルを出発し、市内観光のあとテオティワカンを目指す。

まず、レフォルマ通りの独立記念塔で写真ストップ。
ホテルから歩いてすぐの場所にあり、この後何度も見ることに。

その次に、ソカロ広場に行き、国立宮殿と遺跡を見た後、カテドラルの中を見て、グアダルーペ寺院に移動。
グアダルーペ寺院は、ぱっと見、少し傾いているだけに見えたが、横から見るとかなり傾いていて、使えなくなったのもしかない。
新しい教会は、体育館のような円筒形で、まったく教会らしくないが、三大奇跡のひとつがあるため、かなりの賑わい。

その後は、今回のツアー前半の山場、テオティワカン遺跡へ。
標高が高い上に、天気が良く、28℃位のなか、月のピラミッド、太陽のピラミッドに登るのは、睡眠不足とあいまって、かなり辛い。
その分、頂上からの眺めは、期待通り最高。

遺跡の近くの、日本人が経営するレストランで、昼食。
ビュッフェではあるが、サボテンの実やサボテンジュースなど、この時期しか味わえないものがあったり、チキン、ポーク、ビーフなど、種類も豊富。
しかし、暑さと、空気が薄いせいか、それほど食欲がなく、少ししか食べられず残念。
途中、マリアッチの演奏があり、メキシコに来た感が盛り上がる。

昼食後、メキシコシティに戻り、国立人類学博物館へ。

エリア テオティワカン遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2日目のルート 約120km

ソカル広場〜グアダルーペ寺院〜テオティワカン遺跡〜人類学博物館

朝食は、ビュッフェ

前日の夕食とは打って変わって、種類も多く温かくて美味しい
メキシコ産？のヤクルトもある

レフォルマ通りに建つ、独立記念塔

ソカロ広場近くの銅像達

ソカロ広場

朝早すぎるせいか、閑散としている

カテドラルの横では、開店準備中

テンプロ・マヨール博物館

発掘現場

国立宮殿

カテドラル

巨大パイプオルガン

旧グアダルーペ寺院

この向きからは、それほど傾いているように見えない

この向きから見ると、かなり傾いている

キャンプ場の流し台のようなトイレ

かなり落ち着かない
この後、何度か遭遇

時計台

新グアダルーペ寺院

体育館のような教会

奇跡のマント

これを見に人々はやってくる
立ち止まらないように、動く歩道になっている

テオティワカン遺跡入口

住居跡

ジャガーの宮殿

ケツァルパパロトルの宮殿

月のピラミッド

月のピラミッドの上から見た、死者の道と太陽のピラミッド

月のピラミッドの上

これより上には登れない

紐がないと、落ちそう

パワーストーン？

ウチワサボテンと太陽のピラミッド

これから頂上を目指す

最初は広い階段

だんだん細くなり

どんどん急になり

暑さもあり、途中休み休みで、なんとか登頂！

標高差は、高々50mぐらいしかないんだが

みんなが集まってるので見ると、どうやら中心らしい

月のピラミッドからの眺めのほうが良い

なんとか制覇

昼食は、テオティワカンから車で5分くらいの、NUEVO INTERNACIONAL

まずビール

ネグラ・モデロ
モデロの黒ビール 30ペソ

モデロ・スペシャル 30ペソ

サボテンの実入りスープ

隣の人が頼んだ、サボテン100%ジュース

少し甘みがあるが、ほとんど味はないらしい

サボテンの実

種が多すぎて、食べにくい
味はさっぱりしている

トルティーヤとチリソース

チリソースは、恐ろしく辛い

突然始まるマリアッチ

http://youtu.be/0qHaoSn5_Ew

雰囲気のあるカップに入ったコーヒー
ネスカフェか？

メキシコといえばサボテン

しかし、あまり遭遇しなかった