2011/07/13 - 2011/07/20
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トムソーヤさん
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6日目は、
リンク内(旧市街地)をあれこれ散策です。
セセッション館、ナッシュマルクト、郵便貯金局、市民公園、グラーベン通りやケルントナー通りをうろうろします。
なるほど、歩けるほどの小さな街に、見るものが一杯です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日の朝食。
パン・ケーキ。
さすがにお腹が重い。 -
セセッション館。
金のキャベツで有名。
実は、月桂樹の葉っぱのドームだそうです。 -
この大きな瓶、不思議な文様です。
-
ナッシュマルクト。
ウイーンで最大の食品市場で、調理と食事に必要な食品・食材が全て揃っているそうです。 -
置いている野菜や果物は、普通のようですが。
でも夏のせいか、野菜や果物の色が鮮やか。 -
お茶やカップなどの道具類もあります。
この茶器類も色鮮やかさで面白い。 -
カールスプラッツ駅。
建築家オット・ワグナーの作品として有名。 -
カールス教会。
バロック建築の傑作と言われています。
両端にある、2つの巨大な円柱がポイント。 -
ウイーン工科大。
壁の天使の像に注目。 -
郵便貯金局。
これも、オット・ワグナーの作品として有名。 -
石板をアルミボルトで固定している。
なんて言えばいいのか。未来的、近代的・・・
違いますね。
・・・装飾過多の機能建築?? -
内部は、アートな空間になっています。
これも、何かの特集。 -
窓口は営業中。
ただし、ここはミュージアム・ショップ。 -
官庁(旧陸軍省)。
個人的には反対側のこの建物のほうが面白い。 -
市民公園。
イヌの散歩や自転車の進入は禁止なんだ。 -
入り口前の花屋。
これは睡蓮?
夏のせいか花々が綺麗。 -
どなたでしょうか?
-
人名は読めない。
-
どこか、セントラル・パークに似ている。
あまり大きくないけれど、その名の通り市民がのんびりしています。 -
これは、ヨハン・シュトラウス(息子)の立像。
現在修理中で、なぜか表彰台、しかも2位に。
観光客が一位に乗って、一緒に写真をとります。 -
背景の建物は、クアサロン。
昔シュトラウス兄弟は、様々な演奏会をここで行い、また華やかな舞踏会や野外コンサートなども催されたそうです。
2012年には、新たに舞踏会が催されるそうです。 -
スワロフスキーのショーウンド。
スワロフスキーの本拠はインスブルック。
ウイーンではあちこちで見かけました。 -
ケッヒャート。
その昔、ハプスブルク家御用達の宝石店として有名です。勿論現在でも高級宝飾店です。
シシィの髪飾りを作成したことでも有名です。
これは、復刻版の星形ダイヤモンドのアクセサリー。 -
ユリウス・マインル。
ウイーンの高級食品店。
コールマルクト通りと、グラーベン通りの交差点にあり、目印になる。 -
おなじみコーヒやワインなどの食品だけでなく、デリカテッセンや高級食材などもあります。
ここで、機内で飲み気に入った、デザート・ワインを購入。
名前を言うだけで、店員がすぐに案内してくれたので、結構有名だったみたい。 -
グラーベン通り。
ケルントナー通りと並んで、ウイーンで一番の繁華街。
正面に見えるのは・・・ -
グラーベン通りの路上アート。
スターウオーズの兵士達?
ミシュランのマスコット? -
グラーベン通りのペスト記念柱。
1679年、黒死病(ペスト)が収まった事を記念して、時の皇帝レオポルト1世が建立。
昔のことは関係なく、皆さん観光しています。 -
ケルントナー通り。
ここも観光客が多い。路上のオープンカフェはいつも人だかり。 -
ケルントナー通りの端にあるスタバ。
ここでアメリカーノを注文したが、客が客が立て込んでいたため、忘れられる。
前の女性も同じで、文句を言っていた。
小生も、猛烈に抗議。
次の日に立ち寄ると、注文する前にAmericano?
と聞く。
今回はすぐに出ました。
でも、ブラック?と聞く。
ウイーンでは、薄いコーヒは飲まないみたい。
確かに、エスプレッソをベースに、必ずミルクかクリームを入れている。 -
オバーラのイチゴタルト。
家内が食し、おいしいとの事。 -
ケバブ・ボックス。
米・サラダ菜・ケバブに、ココナツ味のマヨネーズソースがかかっている。
普通に食べれる。 -
水タバコ器具。
思わずパチリ。 -
ドロテウム。
ヨーゼフ?世が、国営の質屋として創設したが、現在はサザビーズやクリスティーヌなどと並ぶオークションハウスとなっている。 -
ここは、オークションだけでなく、質屋業務、
つまり値打ち品の売り買いも行っているとのこと・・・ -
たとえば、こんなクラシックな宝飾時計が、2600ユーロ。
思ったほど高くはありません。
買いませんか? -
ドロテウムの周りには、美術品や装飾品などの中古屋さんが集まっています。
-
王宮の正面。
現在修理中です。 -
王宮の前のミヒャエル広場。
ローマ時代の遺跡です。これは本物みたい。 -
回転木馬???
何だろう?? -
楽友協会。
ご存知ウイーン・フィルハーモニーの本拠地。
新年に黄金のホールで演奏される、ニューイアーコンサートは有名。 -
夏はシーズン・オフのため、どこか閑散としている。
-
グランド・ホテルの雲海。
本日の夕食はここ。
海外で日本食は珍しい。年かも。
あげだし豆腐と鳥のささみ。 -
本日のメーンの、寿司盛り合わせ。
練りわさびの山盛りだけでなく、握りのすべてにどっさり入っている。
さばは酢でしめて仕事をしているのに、やはりわさびを入れて。
なにを考えてるのかな。
素材も良く、下ごしらえもそこそここなしているだけに、このわさびの扱いが良くわからない。
一皿目で驚いて、二皿目はわさびの量を減らしてもらった。 -
精進揚げ。
あまり期待しなかったが、この野菜のてんぷらがおいしい。
ミニコーンやニンジン、パプリカなど旬の地物が、関西風にからっと揚っている。
ここまで、素材を現地化をするなら、現地の塩で食べさせると面白いのに。
なぜか、てんぷらのつゆだった。 -
胡麻アイスとフルーツ。
デザートはそこそこ美味しい。 -
雲海。
日本料理の技が中途半端に光るだけに、もったいない。
もう少し精進する必要あり。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ciao66さん 2011/09/03 08:54:44
- 何で二位なの?
- 今回のNo.1賞は…ヨハン・シュトラウス(息子)の立像ですね。
「なぜか表彰台」というのはとっても不思議で
しかも立っているのが一位ではなく二位のポジションというのは
「どうしてここなの?」と思わせて
そこにユーモアとセンスも感じられます。
やはりヨハン・シュトラウス(父)が一位ということ??
ところでウィーンでワルツの生演奏は聞きました?
- トムソーヤさん からの返信 2011/09/03 11:02:46
- RE: 何で二位なの?
- うーん・・・
どうして二位ですかね、確かに親父に一位を譲った、のかも。
あるいは、観光客に一位を譲った、のかも。
一位の台に乗って、シュトラウスと仲良く写真を撮っている人をよく見かけました。
どちらにしても、現在修理中ということで、現在の表彰台スタイルのようです。今後レアな写真になるかもしれません。
ウイーンの生演奏は、残念ながら聞きませんでした。
モーツアルト姿の販売員が勧めるコンサートは多かったのですが、余りいい評判は聞かなかったので、今回はパスしました。
また冬に行ったときの、お楽しみです。
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