2011/08/04 - 2011/08/06
61位(同エリア145件中)
ニッシーさん
偉大なローカル線、山陰本線で世界遺産・石見銀山へそして超のんびりローカル線三江線の旅
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目は温泉津温泉から出発、6:30山陰本線上り1番列車
温泉津駅 駅
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車窓からは日本海
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7:12、大田市駅に到着
大田市駅 駅
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石見銀山への玄関駅、朝食を食べようと思ったけど駅前はコンビニすらない
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石見銀山へは7:35発の広島行きのバスに乗り込む
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8:00、石見銀山の集落、大森でバスを下車
石見銀山 名所・史跡
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朝早いので人通りもない
石見銀山公園 公園・植物園
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バス停の近くにあった五百羅漢をちょっと見て
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朝のオープン準備中の観光案内所で荷物を預けて地図を入手、
教えてもらった銀山遊歩道を歩いて、龍源寺間歩をめざす -
小川沿いに造られた遊歩道
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途中に銀の製錬所跡の看板にそって横道に入る
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清水谷製錬所跡
清水谷製錬所跡 名所・史跡
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小川の水で涼を取りながら村のなかを歩く
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のどかです
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銀山の坑道の入り口に、40分ほどかけてやっと到着したみたい
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入場料を払い、9:00オープンの1番のりで、いよいよ銀山坑道の龍源寺間歩に入る
龍源寺間歩 名所・史跡
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手彫りで彫られた坑道の壁にはノミの跡が
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中は冷蔵庫のようにひんやり気もちいい、入り口の方を振り返る
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本道の途中に所々横穴が掘られている、
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銀の鉱脈を探して掘り進められたのでしょう
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1直線に続く坑道
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この先は細くなってさらに続いているがこの先は通行止め
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左に90度折れてこの先は新しい坑道を通って出口へ
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外にでると一揆に夏の暑さが、
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間歩を出て来た道を戻り、街並み地区へ歩いていく
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石見銀山の採掘で賑わった街の中心は昔の建物が保存されている
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風鈴が涼をさそう
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立派なお屋敷
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土間も広い
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大正時代の理容店の椅子が
和田珍味石見銀山店 (銀山ビレッジ 理容館アラタ) 名所・史跡
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家の軒には統一された和紙の雪洞が下げられている
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個性的なお店も
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古民家を大事に再生している
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こちらはショールーム
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古民家と超モダンのコラボ
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昼近くになって観光バスも多数、観光客が増えてきた
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レンタサイクルも多いがやっぱりゆっくり歩いてこそ
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腹が減ったのではやめの昼食は出雲蕎麦
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昔の代官所跡は資料館になっている
石見銀山資料館 美術館・博物館
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街並みの終点は城上神社
城上神社 寺・神社・教会
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拍手を打つと天井の龍が鳴く
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大森代官所跡からバスに乗り込み石見銀山を後にする
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バスで仁万駅へ
仁万駅 駅
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14:40発の山陰本線下り列車で江津駅に15:04着
江津駅 駅
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すぐに向かいのホームからは15:08発の三次行きに乗り換え
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江津から三次までの三江線は全長108.1km。
こちらは山陰の超ローカル線 -
江の川沿いにひたすら走る
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1時間30分ほど走り、粕淵駅の手前で初めて江の川を渡る
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2時間近く走り、浜原駅で初めて対向列車と交換
浜原駅 駅
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時刻表はごらんのスペース
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浜原駅を出た列車は今度は右手に江の川を見ながら走る
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浜原までと違い、線路は直線区間で橋とトンネルが多く、この間は路線の開通時期が新しいのでしょう、列車のスピードが明らかに今までと違う
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トンネルの先に高架の秘境駅「宇都井駅」
宇都井駅 駅
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降りてみたかったが、この後の列車は1時間40分後
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車窓から村を見下ろすだけ
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口羽駅で14分間の停車。
本日2度目の列車交換口羽駅 駅
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浜原と口羽間は朝2本夕方2本だけ運行のローカル線だ
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街並みが見えてきた
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江津駅を出発して3時間40分、終点三次駅が見えてきた
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18:51、三次駅に到着。
距離はわずか108km、時速30kmほどののんびりローカル線の旅でした三次駅 駅
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