夏の18きっぷ旅行 和歌山・紀伊勝浦編 1-1 ぶらぶら町歩き

2011/08/08 - 2011/08/13

夏の青春18きっぷ旅行。
目指すは和歌山。
行ったことなくてね。

泊まるところは移動しながら考える。
行くところは観光案内所でマップもらってから考える。
そんな自由気ままな旅。

一応、和歌山での目的は那智の滝と和歌山城。

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

8/8(月)、夏の青春18きっぷ旅行へ出発！
目指すは和歌山・紀伊勝浦。
那智の滝を見に行こうと思ってね。

5:49、藤沢駅出発。
紀伊勝浦まで12時間か・・・
まっすぐ行くか、途中どこかで一泊するか・・・

ここ最近、目的をはっきり決めない旅を
好むようになった。

紀伊勝浦駅 駅

11時頃、名古屋到着。
結局、まっすぐ紀伊勝浦まで行くことに決めた。
なんか降りるの面倒になっちゃって。

乗り換え30分待ちの間に昼飯。
さすがに改札出てメシ食う余裕はないため、駅ナカで。

ま、名古屋ということできしめん。
イカ天トッピング。
そして、うどんといったらいなり寿司。

食後、9月中使えるめん増量のサービス券もらった。
つ、使えるかな・・・

13時頃、三重の多気に到着。
ここから新宮までが長い・・・3時間50分！
でも、海沿いを走るから景色がイイだろうなあ。

と思いきや、案外山の中を走るのね・・・
海が見えたのは二木島から大泊辺りだったか。

17時40分頃、ついに紀伊勝浦到着！
12時間は疲れたけど、着くとやっぱり嬉しいね。

駅前の観光案内所でマップをもらい、
電車内でネット予約した民宿を目指す。

紀伊勝浦の第一印象は「人がいない」
でも、悪い意味じゃなくて、
のんびりとした居心地の良い空気。
歩いてて楽しい。

宿泊先は温泉民宿・岩波。
一泊3500円。
中で温泉に入れます。

口コミ通り、人の良さそうなおばちゃんに案内され、
2階の部屋へ。

民宿　岩波 宿・ホテル

お〜、悪くないね〜。
ここに押入れからふとんひいて寝る。
風呂、トイレは共同。
シャワーは朝6時から3時間、門限が11時だったかな。

朝飯も頼もうと思ったら、朝飯はやってないんだって。
う〜ん、明日の朝食えるところ探すか・・・

ま、とりあえず・・・海だ！
海を見に行こう！

近くのホテル・かつうら御苑の裏手から海を見る。
イイねえ〜

海沿いを歩きたいところだったけど、
工事中で立ち入り禁止・・・

亀の井ホテル 那智勝浦 宿・ホテル

海のホテル・一の滝。
おお、全室海向き！
波の音が聞けてさぞ素晴らしいだろうなあ〜

ここのホテルも温泉施設。
観光案内所のおっちゃんに教えられたのだが、
ここは「日本百名湯」の一つらしい。

勝浦温泉 海のホテル 一の滝 宿・ホテル

野良猫を写真撮ったりしながら、さらにぶらぶら。

一応晩飯のための居酒屋ウォッチングを兼ねてね。
グルメマップももらっていたけど、
載ってない店も当然あるし。
やはり自分の目で面構え見て判断。

勝浦漁港辺りまでやって来た。
市場は土曜か祝日前日だから、
今回の旅では見られない・・・ま、仕方が無い。

翌日行こうと思っている紀の松島めぐりの
遊覧船乗り場。

他の船も来ていて、なんだろうと思っていたら、
島ホテルへの送迎船！
(事前に何も調べてないので)

島ホテルの一つが左手奥にある中の島ホテル。

うおおお、島ホテルかあ、イイなあ〜

碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル

もう一つが右手奥にあるホテル浦島。
横一体、山の上もホテル浦島なんだろうか？

一見陸続きじゃん、って思ったけど、
近くまでいったら道が無かった。

ホテル浦島 宿・ホテル

だんだん暗くなる町並み。
まだまだぶらぶら。
熊野古道麦酒か〜、イイねイイね〜

なんとなく地図と方向を把握してきたところで、
一旦民宿へ戻ることにしました。