2011/07/21 - 2011/07/21
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行き当たりばったりさん
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紫禁城で中国の歴史的景観を見て、その後地下鉄でたった10分。
そこは再開発が急激に進む国貿(CBD)地区と言われる地域。
中国の最新鋭の技術が結集した超高層ビルが立ち並び、ハイセンスなショップが軒を連ね、成金たちの消費活動の場でもあった。
しかし…。
ではちょっとだけCBD地区と夕飯の様子です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
国貿駅を降り、国貿商城の中へ。
本当は「華潤超級市場」というスーパーマーケットを目指したのだが、見つけられず、結局たまたま見つけた 「Ole supermarket」 を目指すこととした。 -
10分くらい建物の中を歩いてようやく到着。
-
店舗の雰囲気としては
関東の人にとってわかりやすくたとえると
成城石井 -
輸入品が多く、特に日本の品が多かったような気がする。
でも、これといったものが見つからず、
みやげ物購入の店舗としては
はずれ。 -
そんな中無理して買ったのがこれ。
中国版 日清カップヌードル
(帰国後撮影) -
日本にない味だったので、いいかな
(帰国後撮影) -
肉系の味
(帰国後撮影) -
シーフードヌードルとは違った海鮮味
(帰国後撮影) -
また、日本で見たことない
明治の「パンダクッキー」
かみさんが食べたというが、別にパンダの形になっているわけではなく、
味は森永「パックンチョ」
ロッテ「コアラのマーチ」
のような構造なんだけど、そのチョコレートを覆う生地が伝統的なクッキー風で、日本製(日本企業製)ということもあり安心して食べられ、おいしかったそうだ。
やっぱり明日、本当のスーパーマーケットに行って買い直しです。 -
国貿駅を出たところは、先程いた紫禁城の歴史的景観とは真逆の最先端の再開発地域の典型的な風景。
右の不思議な外観のビルは中国中央電視台(テレビ局)の建物。
お台場の放送局同様、独創的な外観。 -
これは中国の貿易センター(ワールドトレードセンター)ビル。
-
オイラにはまったく縁のないショップ
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ここにも縁のないショップ
-
ここにも縁のないショップ。
女性同伴で通りかかった時は足早に立ち去りたいエリアでもあります。 -
でもこんな最新鋭の外観でああるものの、
これが中国品質なのか、ビル内あちこちにこのような雨漏り地点が存在している。
目に見えるところはいっちょ前に体裁整えても、目に見えないところをしっかりしないと、いけないことをいつになったら気づくのだろうか…。
あと4000年必要なのか? -
今夜の夕食はホテルの4階にある「四合軒」で。
(4travel内ページ)
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-beijing_shi/peking/restaurant/10005049/ -
外に出ずホテル内で夕食を済ませたのは、
旅行会社からここのミールクーポンをもらい、当初この日の夕飯は外で食べる予定で、ここでの食事は石景山遊園地から帰った後の昼に利用する予定だったが、予定が押してしまい、夜の利用になってしまった。
ちなみにミールクーポンの内容は
「ふかひれ丼ひとり1つ無料」でした。
実は注文の時にちょっとトラブルがあり、アルバイト(かも)の女の子にまずこのクーポンとは別に単品でいくつか注文し、注文票に記入していた。
その後このクーポンを見せたものの、状況が理解できず、相手は中国語のみ、こちらは中国語はダメな中、そのクーポンの中にあった中国語表示を指さして事情を理解してもらうよう訴えたが、それでもなかなか理解してもらえず、その後フロアマネージャー(らしき人)が出てきて、クーポンを見て、
「あ〜、これね。OK!」
と先程女の子に出したクーポン以外の注文票をポケットにしまい、そそくさと厨房にオーダーをしに行ってしまった。
なんかいやな予感がするが、とりあえず料理が出されるのを待つ。 -
これが特典のふかひれ丼
中国でも日本でもふかひれは高級食材。これくらいの大きさのふかひれが入り、通常価格が70元ならお得かもしれないが、これだけでは量的にはちょっと…。 -
色の割にやさしい味。
ふかひれもおいしかった。
でもふかひれに添えられる野菜って、なんでいつもチンゲン菜なんだろ…。 -
このどんぶりは下から温めてられるようになり、
熱源はろうそく。
結構保温能力が高く最後までご飯は熱々でお焦げができるほどであった。
その後10分くらい待っても先程出した別オーダーの料理が出てこない。
そうです。先出のフロアマネージャーは我々が女の子に出していた別オーダーを無きものにしていた。
後ほど、「お料理はいかがでしたか?」的なことを言っていたので、その際に
「これとは別に出した注文がまだ来てないけど」ということを英語で伝えると、
「え…? あの注文生きてたの?」
的な顔をして慌てて厨房に戻って行った。 -
その後出てきた最初の別オーダー
麻婆豆腐 -
激辛なものが来るのではとちょっとドキドキしたけど、ちょい辛でちょうどよく良かった。
豆腐がしっかりしており、きちんと下ごしらえされているようだ。 -
続いてレバーと夏野菜の炒め物
-
レバーと茄子ときゅうりの炒め物。
前日の昼の点心にも夜の北京ダックコースにも出てきたが、中国ではきゅうりを炒め物の具材にすることがポピュラーなようだ。
実際はこの他にギョーザを2種類注文していたのだが、写真を撮ることを忘れてしまい、写真はここで終わりです。
会計時、我々は手にすることはできなかったが、フロアマネージャー(らしき人)が持っていた注文票をちらっと見たところ、その注文票はくしゃくしゃになっており、やっぱりあのオーダーは一度破棄されていたようだ。
さて、なんかやっつけ仕事的な旅行記になってしまったのでここで終わりにします。
明日は帰国。
ガイドさんとの待ち合わせは12時。
午前中にお土産買い物を済ませないと…。
明日は雨は降っても長引かないでほしいものです。
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