2017/04/09 - 2017/04/09
1706位(同エリア5322件中)
ひめだいさん
アンティークのものが大量にあるという「藩家園骨董市場」を視察してきました。
お目当はテーブル、椅子、棚、電設器具などのインテリアもの。
天津から北京への一日トリップです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
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天津から新幹線で北京南へ。地下鉄で「藩家園」まで行きます。写真は地下鉄の表示。駅名が分かりやすい。
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地下鉄駅出口から、百度地図で「藩家園市場」を検索して歩く。その向かう途中の通りで古いチャリやパーツを路上で売ってるおっさんたちを発見。
この辺から骨董の雰囲気が出てきている。
チャリは好きやけどまだ欲しいものは無い。 -
中国って感じのチャリ。昔はこれが大量に道を埋め尽くしてたんでしょうな。
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もう100mほど歩くと、塀の隙間からそれらしき文字が見えた!これや!通りからは分かりにくく、この入り口の真ん前まで行かないと見えない。
途中には案内も無く、スマホを見ながら迷っている西洋人を何人も見かけた。
骨董市はフリマ的な感じかなと思ったら、施設としてしっかりしている印象。 -
早速入ると、おっさんたちが群がっていて、覗いたら書道!
たぶん達筆なんでしょう。 -
アクセパーツを掘る妻
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好きなパーツを選んで6個ゲット。30元
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骨董といっても、雑貨や置物が多い
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毛沢東語録っていうやつがあった。今では中国でもこれはもうネタ程度。
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よーく見ると、お!ってものもある。でも値段を聞くとどれも高い。犬の形の箸置きが300元とか言われた。しかも価値があるかどうかは不明。不要。
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分かる人にはわかるやつ
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市場を囲むように店舗型の店が並んでいる。工房やアトリエも兼ねているっぽい。
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皮細工やさん。
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次は陶器エリア。よくみると習近平さんもいます。骨董ちゃうやん。
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真鍮とか胴の調理道具。
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いい感じのものもあるが、これは!ってものがない。
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電話懐かしい。
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市場はかなり広くて、ジャンルによって区画が大まかに分けられていた。
お目当の家具はほとんどなく、あっても古い電化製品とか。
置いてるもののほとんどが、おっさんが腕に巻く「数珠」とか、手に持ってガラガラやってる「くるみの種にたいな脳みそみたいなやつ」とか「翡翠」とか「書道系」です。
見て回る分には楽しい。さらっと見て回るより、ゆっくり詳しく見て回るほうが発見があると感じた。 -
疲れたので休憩。唯一英語表記のある店を発見。
外国人客が多いところに目をつけたオーナーえらい!大人気!
腹が減ってたのでピザとコーヒーを注文。ピザもおざなりな感じじゃなく、ボリューミーな手作りピザ出てきてこれまたいい!
骨董市にきれここが一番良かったw -
2時間ほどで市場から出ました。地下鉄の駅まで戻ります。
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駅にあった地図。指でさす場所が市場です。有名な市場なんやったら表示書いとけよ! 最初迷ったやんけ!
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気分を変えて、トレンドの発信地である三里屯に来た。
中国では今このシェア自転車が道を埋め尽くしているw
使い出すとものすごい便利です。 -
骨董からのギャップすごい
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ユニクロとかあるブランド街エリアの裏側にある「那里花園」
おしゃれな外国人がくつろぐカフェエリア -
このあたりのオープンカフェで、ビールとスモークサーモンのコレを注文。
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妻はこれ。
このカフェでしばらく人間観察しながらくつろいだ。
北京は外国人がものすごい多いと思った。そのせいか辺りはカフェやバーがたくさんあって昼真っから酒飲んでワイワイやってる。 -
骨董からのギャップを感じた北京一日トリップでした。
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