2011/07/13 - 2011/07/18
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わいちゃんさん
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昨年に続き、今年もバイクで北海道へ行きました。今年はどうしても行きたかった日本最北端と最東端、そして知床の自然と襟裳岬をまわるべく企画しました。昨年同様、予定した日程は6日間。しかもそのうち2日間はフェリーにとられてしまうため、実質3泊4日間のツーリングです。(陸路で行っても海は渡るし、800キロ近く走って、北海道に入る頃には疲労困ぱいとなるので、時間もあまり変わらないことからフェリーです!)これまた昨年同様往路は新潟からフェリーで小樽へ行きました。新潟からのルートの最大の魅力は、小樽港入港が午前4時30分というところにあります。つまり丸々1日を有効に使えるというわけです。まずは横浜を出発して北海道に入った初日をご紹介します。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨年の新日本海フェリーの新潟港からの船は、「ゆうかり」だったのですが、今年は「らいらっく」でした。同じ構造の船らしいですが、中の装飾等が微妙に違います。これはエントランスホールにあるモニュメント。「ゆうかり」は三角錐の形でした。
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愛煙家の私にとってうれしいのは、この船には喫煙室がたくさんあることです。特に前方を見渡すことのできる広い喫煙ルームは秀逸です。(2フロアにあります。)船中で前方を見ることができるのはここだけなので、たばこを吸わない人も訪れます。私はここで巨人阪神戦を見ながら、大勢の人と歓声をあげました。
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船は新潟を午前10時30分に出港し、翌日の午前4時30分に小樽へ入港します。乗る人にとっては日中・夕方・夜と船旅を楽しめるので、いっぱしの豪華客船の船客気取りが可能です。しかも天気がよければまず揺れは感じないので(個人差はあるでしょうが)、快適に北海道へ向かうことができます。食事は少し価格が高めですが、カフェテリア方式(自分で食べたいものを選ぶ)なので、懐と腹具合に応じてチョイスできます。ビールは北海道限定の「サッポロクラシック」をおすすめします。(売店で売っています。)写真は夜のデッキの様子です。雨が降っているように見えますが、実際は霧の中を通過しているところです。もやに煙る夜の船のデッキもいいものです。
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北海道に上陸しました。予想どおり雨です。この時期は「蝦夷梅雨」といって、1週間ほど雨が続く時期がありますが、それと鉢合わせをしてしまいました。さっそく朝の腹ごしらえでセイコーマートに入りました。これは北海道最強のコンビニで、かなりの数の街に店があります。しかもカード会員(もちろん無料。その場でOK。)になれば、商品によっては割引になるなど特典があり、バイカーにはおなじみの店です。(関東にもパラパラとあります。)
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さっそく快適なツーリングと行きたいところですが、雨なので写真はだいぶ先の場所になります。小樽から日本海沿いに北上を続けました。この写真の場所は、天塩郡遠別町から日本海沿いに北へ伸びる「開拓農道町道浜更岸線」という道で、牧草地の中を走っています。北海道らしい風景ですね。ここまでの雄冬・留萌といった場所は土砂降りの雨でした。
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留萌から稚内を日本海沿いに走るルートを「日本海オロロンライン」と呼びますが、その途中にあるオトンルイ風力発電所です。巨大な風車が3キロに渡って並んでいます。写真は遠景ですが、そばで見るとすごい迫力です。
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稚内の北、野寒布(ノシャップ)岬です。寒々しい天気が妙に合っている気がします。
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今回の旅の目的のひとつ「樺太食堂」です。野寒布岬のすぐそばにあります。名物の「うにだけうに丼」を食べたくて寄りました。バイカーには「無敵のうに丼」ステッカーのサービスもあります。
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イチオシ
これが「うにだけうに丼」です。時価なのですが、私が食したときは、3,675円でした。ウニがてんこ盛りになっており、隅にはイクラが。(イクラはイカとかにも変更可)人生でこれだけまとまってウニを食べたのは初めてです。しかもうまい!とろけるようなウニとプチプチのイクラが至福のときをもたらします。
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おなかもふくれたので、稚内市内にやってきました。稚内駅は日本最北端の駅です。ただ、駅前が再開発を行っておりごちゃごちゃしてたので、私はこっちの遺構を見に来ました。稚内港北防波堤ドームです。樺太へ向かう船の発着が行われていたところで、昔はここまで線路が来ていました。北海道遺産にもなっており、優雅な曲面を持つ美しさです。
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続いては、バイカーの聖地「宗谷岬」です。文字どおり日本最北端の地です。なぜかはわかりませんが、アジア系の外人さんがたくさん記念写真を撮っていました。人気スポットになっているのでしょうか?余談ですが、この場所の近くに出光のガソリンスタンドがあって、ここで給油をすると「日本最北端給油証明書」がもらえます。
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宗谷岬の山側の道を上がると宗谷丘陵に出ます。短い距離ではありますが、北海道遺産にも指定されている風光明媚な風景が展開します。当日はあいにくの雨でパッとしない感じでした。
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先ほどの風景と同じではないかと言わないで下さい。別の道です。
バイカーにとってはここも聖地ではないかといわれる「村道浜猿払エサヌカ線」という道路になります。約8キロがほとんど直線で、道の先が地平線に消えているように見えます。標識はおろかガードレールひとつない、まさに「北海道ひとりじめ」状態! -
いきなりなぜ鉄道の写真?いえいえこれは立派な宿泊施設です。計画では宗谷岬からクッチャロ湖畔まで来てキャンプをする予定でしたが、雨でしかも大変寒い(11度くらいでした。)ので、そのままオホーツク海沿いにさらに南下し、興部(おこっぺ)という街までやってきました。すでに鉄道はすべて廃止となっており、その駅のあった場所に建てられた公園内に無料宿泊所として車両が設置されているのです。キハ22のようですが、その中に泊まれるなんて、マニアにはたまりませんね。
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もう少し遠景になるとこんな感じです。車両の中は床上げされて、ふとんも用意されています。コンセントも使えるし、トイレもちゃんとあります。北海道にはこうした廃線跡と車両を利用した無料の宿泊施設がけっこうたくさんあります。北海道最初の夜は、当日居合わせた他のバイカーとルート談義に花が咲き、楽しく過ぎていきました。
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