アイランドホッピングinミクロネシア(１)【無人島キミオ・オローラ島でまったり♪】　

2011/06/05 - 2011/06/08

今年のバースデートリップはミクロネシアでアイランドホッピング♪

2週間でチューク→ポナペ→パラオ→グアムを巡りました。

水が苦手なのに最近海ばっかです･･･



はじめのチュークは一人で行き、念願の無人島キミオ・オローラ島に宿泊。

他に宿泊客はいなく貸切！

超最高でした！

オローラ島はまだ出来て３年ぐらいでジープ島よりまだまだ知名度が高くないのであまり宿泊客もいなくまったりするなら絶対オススメ★



航空券は個人手配で宿泊だけ『アイランドフレイバー』さんにお願いしました。

エリア チュック（トラック）(ミクロネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

憧れのコンチネンタル航空、アイランドホッピング便に乗り夜チュークに到着。

アイランドホッピング便って名前が心躍らせます。

日曜便だったのでグアムでのトランジットの時間は４時間ぐらいでした。

月、水、金の便だとグアムでかなり待つことになるみたい。

とりあえず夜遅かったんで一日目はブルーラグーンリゾートに泊まりました。

このホテルは３面海に囲まれてる。

外見はいいんだけど中はちょっと･･･かな。

ホテルの敷地内にあるストアでビールを買出し。


オローラ島ではコーラや水はあるけどビールは持参になります。


ちなみにチュークでは州の法律でアルコールは禁止らしい･･･。

でもよゆーで売ってる。

朝１０時ごろ、ホテル敷地内の船着場からしゅっぱーつ。

日本人の親子と一緒に乗ります。

地元の人が見送ってくれる。

大体３０分ぐらい揺られ

お、見えてきたー

ずん

ずんっ

ずーーん


いーねー

島の裏側に周り、一緒の親子はここでダイビング。


自分は水が苦手なのでやんないけどかなりキレイみたいです。

よく見るとちゃんと小屋がある。

んーー

画になるねー

ここに一人きりで泊まると思うと超ウキウキしてくる♪

じょーりーく


海のキレイさは申し分無し！

わんこが

２匹

熱烈歓迎♪

バンガロータイプで４つ部屋がある。

正直言うとジープ島とオローラ島、どっちに泊まるか迷ってたけどアイランズフレイバーさんの対応とこのちゃんと部屋が分かれてるという事が決め手になりコッチに泊まることにした。

結果、次の旅行記にもありますがジープ島に泊まってたとしたら相部屋になっていたし、オローラは自分以外宿泊客がいなかったのでコッチで正解でした★

中もちゃんとキレイ！

電気は日没から４時間ぐらい自家発電で使えるので充電とかもできます。

しかもコンセントは日本のでＯＫ！

ちゃんとバルコニーもあって

眺め良し！

ちょっと島を散策。

ってか狭いので大体１分もあれば全部つかめます｡｡

単純にジープ島より面積が広いぶん木が多いので日陰が多いというのもこの島の魅力♪

この辺は北緯7度ぐらいで紫外線の量がハンパなく1時間も日向にいたら皮がむけます･･･。

島の真ん中にはサンゴのオブジェ♪

木漏れ日がキレイだ。

一応無人島とはいえ、島の管理人親子２人があの小屋に駐在してる。

でも用がない限りそっとしておいてくれる感じ。

ちなみにオローラ島とジープ島共にモエンにある昨日泊まったブルーラグーンリゾートの別館扱いになります。

炊事場。

ここで薪で日を焚き食事を作ってくれます。

ヤシガニもいます。

さぁて、海でも見ながら読書しよう。

ただのんびり

映画『ザ・ビーチ』のサントラでも聞きながら(古)

至福のひとときを過ごす。

最高のサンセットを見届け

ディナー♪

さっきの炊事場でBBQしてくれます。

素朴なメニューなのに海の家で食べるヤキソバ、ゲレンデで食べるラーメンのように何故か美味く感じるんだよなー

夜になると

ヤモリみたいのがけっこー出てくる｡｡

けっこー鳴きます｡｡

ちなみに蚊はいませんのでご安心を。

次の日の朝焼け。

写真撮れなかったけど夜は星がハンパなくキレイ！

天の川はもちろん、サザンクロス(南十字星)も見れた！

星、予習してくればよかった｡｡

んー

気持ちいーねー

朝メシも時間を指定すれば持ってきてくれます。

コーヒー付き♪

迎えが来るまでまったり過ごす。

お迎えが来ました。

今度来る時は３泊ぐらいしたいなー


よし、今日は無人島巡りでジープ島行くぞー