2011/06/08 - 2011/06/14
11位(同エリア65件中)
よーべんさん
今年のバースデートリップはミクロネシアでアイランドホッピング♪
2週間でチューク→ポナペ→パラオ→グアムを巡りました。
水が苦手なのに最近海ばっかです・・・
ここではポナペ滞在中に参加したビレッジホテルのナンマドール遺跡一日ツアーをご紹介!
ステキな手付かずの遺跡と迫力のあるケプロイの滝、そしてサプライズのマンタ遭遇!
ちょー楽しかった♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝9時頃にビレッジホテルに到着。
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入り口
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入るとすぐレストランがある。
かなりイイ感じ♪
このホテルは1991年にアメリカの第一回エコツーリズム賞を受賞してる。 -
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ビューも素晴らしく
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さすが!の一言!
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そしてホテルの下にある船着場からしゅっぱ〜つ。
ナンマドールは車で行けるツアーもあるみたいだけどこのツアーは無人島とかにも寄るプランにしたので全部船移動です。
今回は叔父と二人で他のツーリストはいませんでした。 -
けっこー波が高くズンドコ揺られながら大体一時間ぐらいでナンマドールが見えてくる。
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ちなみにポナペは海岸のほとんどがマングローブでビーチは人口的に作ったトコが数箇所あるだけでほとんどこんな感じ。
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世界でも稀な海上遺跡に到着!
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船を泊め
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メインのナンドワース(首長の口の中という意味)に入る。
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真ん中にはこんなんあるけど祈りの場とか審判の場とか非難場所だとか言われてるらしい。
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ちなみにナンマドール遺跡は1,500m×600mの長方形の海域に92もの島があって1,000年ぐらいかけて造られたらしい。
まだまだ調査が完了してなくて謎が多いんだって。 -
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なんかカンボジアのベンメリアっぽい。
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この巨石もどうやって運んでどうやって積み上げたかもまだ解明されてないみたい。
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地下牢
中は暗くひんやりしてた。 -
なんか神聖な感じもしてくる・・・
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この積み方すごーい
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窓
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サカオを作ったとされる岩。
ちなみにサカオについてはこっちの旅記で↓
http://4travel.jp/traveler/yoven0615/album/10577176/ -
一通り見終わった後、ここのナンマルキと話した。
ナンマルキというのは酋長さんの意味でその集落の最高権力者。
挨拶の仕方とかもナンマルキ専用の言葉もありかなりややこしい。
あんまり言ってる事がわからなかったけど日本の浦島太郎が来たみたいな事を言ってた。
ポナペの人は魔法とか神話みたいなのを今でも信じていて本当のように話していたけどまさか浦島太郎が出てくるとは思わなかったのでビックリ!
ちなみにナンマドール遺跡を見るにはここのナンマルキに一人3$支払い、他の観光スポットでも大体3〜5$所有者に払うシステムになってる。 -
ナンマドール遺跡を出て船で大体15分ぐらいいったところに船を泊め
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今度はケプロイの滝行きまーす。
看板もあって車でも行ける。 -
この奥の小屋に管理人さんみたいな人がいるのでまた3$払う。
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そしてこの入り口にある花がすんごくキレイ!
管理人さん、グッジョブです♪ -
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見たこともない花ばっか
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そしてこの楽園の小道を歩いて10分ぐらいで
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見えてきた!
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マイナスイオンたっぷりで
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気に入った!!
一日中いれる! -
30分ぐらい水遊びして戻りまーす
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今度はこの小島でランチ
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イートコだ♪
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小屋が一つあって
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地元のファミリーがピクニックにきてた♪
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弁当も用意してくれていて葉っぱに包まっててこれまたウマい!
ビールは持参です。 -
天気があまりよくないけど食後はココでシュノーケリング。
自分は怖いのでぷかぷかしてたけどキレイみたいです。 -
ボーヤがカワイイ♪
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ファミリーが帰り
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猫が取り残されてました。。
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生きてけんのかな・・・
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そしてボチボチ帰るのかなーと思ったら
いきなりボートを泊めてガイドが海を凝視しはじめる。
なになに?と思ったらナント -
マンターーー!!
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海面すれすれまで上がってきて肉眼でもハッキリ見える!
マンタに会うとは予定に聞いてなかったのでサプライズ極まりなし!!
テンションMAXになり水嫌いなのに海に飛び込んでしまった! -
これはガイドが撮ってくれた。
自分は怖くてボートの近くにいただけだけどほんの小さく見えました!
ブラックマンタだって。 -
悠々閑々と泳ぐ姿に感動した!!
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こんな島から近くですぐマンタに会えるなんてポナペ最高!
でもこの時期は遭遇率50%ぐらいみたいで海面まで上がってくるのはかなり稀らしい。
ダイバーさんには有名なマンタロードというポイント。 -
真ん中奥のはサメだって。
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まだまだ感動中ですがそろそろ帰ります。
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ビッレジホテルの船着場に到着。
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今回のガイド。
イー働きをしたよ、コイツは。 -
ビレッジホテルのオーナーの孫娘2人もお迎えに来てくれホテルに戻ります。
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最後にここでコーヒーを一服し帰りました。
いやぁ、楽しかった♪
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