2003/03/22 - 2003/03/31
4860位(同エリア6072件中)
ヨシナヲさん
今回の行程は
→ウィーン→(ザルツブルグ)→(ミュンヘン)→フュッセン
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6日目。
旅も半分が過ぎました。
ちなみに列車の中で出された朝食は、暖かいクロワッサンと丸パン、チーズとハム、フルーツとシンプルなものだが非常においしかった。何より暖かいパンがうれしい。
食堂車ではなく、わざわざ個室まで運んできてくれる。しかも、自室は前述の通り狭小だったため、乗務員は階上のデラックスタイプの広い個室へ案内し、「こっちの広い部屋で食え」という。
粋なはからいである。
ウィーン西駅に到着したCNL「ドナウクーリヤー」。
なぜウィーンへ来たかというと、観光でもオペラでもありません。
ただ鉄道に乗りに来ただけです、今回は。 -
ウィーン西駅舎。
とりあえず夜行列車に乗りたいがためにここウィーンまで来ました。
今夜はフュッセンに宿をとっているので、夕方までにはドイツにとんぼ返りです。 -
というわけで、散策は駅周辺のみ。
駅前にはトラムのターミナル。 -
駅前広場の様子。
こんな感じでウィーンは終わり。
駅へ戻り、スイスはバーゼル行きのEC「トランザルピン」号に乗り込んだ。。 -
ウィーンから3時間。
ザルツブルクへ戻ってきた。
本来、モーツアルト関連など、観光資源豊富な街なのだが、夕方までにフュッセンに戻らなければいけないという都合上、ここもスルー。
駅からはオーストリアアルプスが見える。 -
ザルツブルク駅にはドイツ方面から来た列車が多く発着する。
そのため、オーストリア国内なのだが、ドイツ国鉄の車両をよく見かける。 -
ザルツブルグで、クラーゲンフルトからやってきたECに乗り換え、ミュンヘンを目指す。
道中、食堂車で昼食。
各テーブルには英語、ドイツ語、フランス語で記されたメニューがおいてあるので、わかりやすい。
赤ワインと牛肉のホワイトソース煮込みを注文。
味はまあまあ、車窓と食堂車という付加価値で、及第点とする。
ミュンヘンまでは1時間半。結構近い。 -
やってきました。ミュンヘン中央駅。
やはり頭端式のターミナル駅は迫力があっていい!! -
こちらは右半分。
これから乗るフュッセン方面行きのローカル列車はさらに右手後方、写真には写っていない端っこのホームから発車する。
結構わかりにくい。 -
途中、ブーフローという小さな駅で乗り換え。
-
フュッセン行きの列車がくるまで小休止。
山が近いためか、木材を積んだ貨物列車が止まっていた。 -
ミュンヘン方面へ戻るディーゼルカー。
-
さらに列車に揺られること、1時間。
ようやくフュッセンに到着した。
山に向かって線路は途切れている。
観光地としては世界的に有名だが、駅は単なるローカル線の終点という感じ。 -
今宵の宿はフュッセンYH。
部屋からの眺めはこんな感じだ。
近くのバスターミナルへ、あす行く予定のノイシュバンシュタイン城行きのバスを調べに行く。
いろいろなバスの時刻表を見ているとたまたまガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きのバスが日に3本あるのを発見した。
しばらく調べていると、周囲から何人かバスの運転手が集まってきた。いろいろと教えてくれた。ノイシュバンシュタイン城までの料金やらガルミッシュ・パルテンキルヒェンまでの時間や料金などを聞いて、ふたたびYHに戻った。
この情報をもとに、あす、城を見た後は、路線バスでガルミッシュ・パルテンキルヒェンへ行くことにした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヨシナヲさんの関連旅行記
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
258円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
14