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今回の行程は<br /><br />フュッセン→ノイシュバンシュタイン城→ガルミッシュ・パルテンキルヒェン→(インスブルック)→(ウェールズ)→夜行泊

欧州鉄道一人旅 Part1.7  フュッセン編

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2003/03/22 - 2003/03/31

429位(同エリア541件中)

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8

ヨシナヲ

ヨシナヲさん

今回の行程は

フュッセン→ノイシュバンシュタイン城→ガルミッシュ・パルテンキルヒェン→(インスブルック)→(ウェールズ)→夜行泊

同行者
一人旅
交通手段
鉄道
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • 7日目。<br /><br /><br />バス停付近から眺めたノイシュバンシュタイン城。<br /><br /><br />フュッセン駅前から乗ったバスは山の麓まで連れて行ってくれる。<br />そこからはお城までは徒歩。<br /><br />とりあえず大きな荷物を預けたかったので、バス停の前にあるインフォメーションセンターに入った。<br /><br />迎えた老紳士にコインロッカーがないかたずねたが、なんとこのあたりにはないという。大荷物を抱えて山を登り、城を観光するのはちょっとキツイ。少し困っているとその老紳士が<br /><br />「城の観光か?何時に戻ってくる?」と聞いてきた。<br /><br />「12:00ごろ」というと、<br /><br />「ここは16:00までだから、それまででよかったらここで預かってやるよ」といってくれている。<br /><br /><br />やさしい。<br /><br /><br />ドイツ人には親日家が多いのだろうか、老紳士のあたたかいご厚意に甘えて荷物を託し、ノイシュバンシュタイン城観光を始めた。<br /><br /><br />

    7日目。


    バス停付近から眺めたノイシュバンシュタイン城。


    フュッセン駅前から乗ったバスは山の麓まで連れて行ってくれる。
    そこからはお城までは徒歩。

    とりあえず大きな荷物を預けたかったので、バス停の前にあるインフォメーションセンターに入った。

    迎えた老紳士にコインロッカーがないかたずねたが、なんとこのあたりにはないという。大荷物を抱えて山を登り、城を観光するのはちょっとキツイ。少し困っているとその老紳士が

    「城の観光か?何時に戻ってくる?」と聞いてきた。

    「12:00ごろ」というと、

    「ここは16:00までだから、それまででよかったらここで預かってやるよ」といってくれている。


    やさしい。


    ドイツ人には親日家が多いのだろうか、老紳士のあたたかいご厚意に甘えて荷物を託し、ノイシュバンシュタイン城観光を始めた。


  • とい面の小高い丘にはホーエンシュバンガウ城。<br /><br /><br /><br />こちらの観光はスルー。<br /><br />

    とい面の小高い丘にはホーエンシュバンガウ城。



    こちらの観光はスルー。

  • そしてノイシュバンシュタイン城。<br /><br /><br />麓のバス停から城の入り口までは、山道でなかなか長く、ゆっくり歩いて1時間近くかかった。ここは歩く代わりに馬車も走っていて、何回か抜かれた。道路は馬糞があちこちに転がっているので要注意だ。<br /><br /><br />購入したチケットには番号が書いてある。入り口横には電光掲示板が立っていて、それに番号が表示されれば入ってよろし、という仕組みになっている。銀行の窓口待ちとほぼ一緒だ。<br /><br /><br />写真は城の裏山の渓谷にかかるマリエン橋から撮ったもの。。<br /><br />

    そしてノイシュバンシュタイン城。


    麓のバス停から城の入り口までは、山道でなかなか長く、ゆっくり歩いて1時間近くかかった。ここは歩く代わりに馬車も走っていて、何回か抜かれた。道路は馬糞があちこちに転がっているので要注意だ。


    購入したチケットには番号が書いてある。入り口横には電光掲示板が立っていて、それに番号が表示されれば入ってよろし、という仕組みになっている。銀行の窓口待ちとほぼ一緒だ。


    写真は城の裏山の渓谷にかかるマリエン橋から撮ったもの。。

  • 城から見たマリエン橋。<br /><br /><br />かなり切り立った渓谷。<br /><br /><br />こんな山の上によく作ったなと思う。<br /><br /><br />軽くハイキングだ。

    城から見たマリエン橋。


    かなり切り立った渓谷。


    こんな山の上によく作ったなと思う。


    軽くハイキングだ。

  • 帰りは裏の山道。<br /><br /><br />ここは馬糞もなくうっそうとした森の中を行く。<br /><br /><br /><br />残雪が結構残っていて、微妙にスリップしながらも麓まで戻ってきた。

    帰りは裏の山道。


    ここは馬糞もなくうっそうとした森の中を行く。



    残雪が結構残っていて、微妙にスリップしながらも麓まで戻ってきた。

  • ここから、バスでガルミッシュ・パルテンキルヒェンへ行く。<br /><br />さっきのインフォメーションセンターの紳士のところへ。<br />荷物をありがとうといいながら「いくらでしょうか?」と聞くと、「いやいいよ」といってくれる。あまりに申し訳ない。<br /> <br /><br />バスはフュッセン方面から10分おきくらいの間隔でやってくる。バスのおでこの行き先表示に注意しながらガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きのバスに乗り込んだ。<br />運転手に「ガルミッシュ・パルテンキルヒェン?」と一応確認すると、首を縦に振り、「7ユーロ」と言った。こちらのバスは先払い方式だ。<br /><br />乗客はなんと0人。私以外誰も乗ってないのだ。<br /><br />走り出してまもなく、学校の前のバス停に停まった。ここから大量の小学生が乗ってきた。どうやら学校の終業時間らしい。<br />乗ってくる小学生はみな私のほうを見て怪訝そうな顔をしている。それもそうだろう。観光客さえまず乗ることのないローカルバスに東洋人が乗っているのだから。<br /><br />バスは独墺国境地帯ののどかな丘陵地帯を行く。牧草地や畑が広がりたまに石造りの民家、その向こうには山々。残雪もところどころ残り、丘を登っては下り、下っては登る。その車窓はまさに西洋の桃源郷といった感じだ。<br /><br /><br />

    ここから、バスでガルミッシュ・パルテンキルヒェンへ行く。

    さっきのインフォメーションセンターの紳士のところへ。
    荷物をありがとうといいながら「いくらでしょうか?」と聞くと、「いやいいよ」といってくれる。あまりに申し訳ない。
     

    バスはフュッセン方面から10分おきくらいの間隔でやってくる。バスのおでこの行き先表示に注意しながらガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きのバスに乗り込んだ。
    運転手に「ガルミッシュ・パルテンキルヒェン?」と一応確認すると、首を縦に振り、「7ユーロ」と言った。こちらのバスは先払い方式だ。

    乗客はなんと0人。私以外誰も乗ってないのだ。

    走り出してまもなく、学校の前のバス停に停まった。ここから大量の小学生が乗ってきた。どうやら学校の終業時間らしい。
    乗ってくる小学生はみな私のほうを見て怪訝そうな顔をしている。それもそうだろう。観光客さえまず乗ることのないローカルバスに東洋人が乗っているのだから。

    バスは独墺国境地帯ののどかな丘陵地帯を行く。牧草地や畑が広がりたまに石造りの民家、その向こうには山々。残雪もところどころ残り、丘を登っては下り、下っては登る。その車窓はまさに西洋の桃源郷といった感じだ。


  • 小学生は、バス停ごとに一人降り、二人降り、少し大きめの集落では4〜5人降り、徐々に減っていき、間もなく再び独りきりになってしまった。<br /><br />何回かの小休止を経て、走ること2時間余、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンに到着した。長いようで短かったローカルバスの旅が終わった。

    小学生は、バス停ごとに一人降り、二人降り、少し大きめの集落では4〜5人降り、徐々に減っていき、間もなく再び独りきりになってしまった。

    何回かの小休止を経て、走ること2時間余、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンに到着した。長いようで短かったローカルバスの旅が終わった。

  • ドイツアルプス目前のガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅。<br /><br />ここからオーストリアのインスブルックへ抜けて、ウェールズという町まで行き、今夜の宿であるユーロナイト(EN)に乗り換える。<br /><br />この夜行列車のシステムが素晴らしかった。<br /><br />列車は「ドナウワルツァー」という名でブダペストとブリュッセルを結んでいる。<br /><br /><br />今夜は一番安い寝台料金のクシェットで値段は10ユーロ。4人相部屋だ。<br /><br />自分のコンパートメントに入るとまもなく係員がやってきて、お決まりどおり切符とパスポートを渡す。<br />そして係員が「朝食は何時?」と聞いてきた。「???」と考えていると、「インクルーディング」という。<br /><br />なんとこの列車、クシェットにも朝食が付いているのだ!!価格が10ユーロなのにありえないと思う。<br /><br />しかし翌朝下車するケルンに到着するのは午前6時なので、朝食を列車内で食べるのはちょっと早い。<br />断ろうかと思った矢先「列車内で食べる?それともケルンについた後食べる?」とさらに驚きのクエッション!!<br /><br />詳しく聞くと、列車内で食べれなければ、チケットが渡され、そのチケットでケルン駅構内の指定されたレストランで食べれるというのだ!!!!<br /><br />私は迷わず「ケルンで」と答えると「グッドチョイス。俺もそれをすすめるよ」だと。係員の答え方もいなせだね。<br /><br />朝食チケットをもらってうきうき気分で早々と床に就いた。

    ドイツアルプス目前のガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅。

    ここからオーストリアのインスブルックへ抜けて、ウェールズという町まで行き、今夜の宿であるユーロナイト(EN)に乗り換える。

    この夜行列車のシステムが素晴らしかった。

    列車は「ドナウワルツァー」という名でブダペストとブリュッセルを結んでいる。


    今夜は一番安い寝台料金のクシェットで値段は10ユーロ。4人相部屋だ。

    自分のコンパートメントに入るとまもなく係員がやってきて、お決まりどおり切符とパスポートを渡す。
    そして係員が「朝食は何時?」と聞いてきた。「???」と考えていると、「インクルーディング」という。

    なんとこの列車、クシェットにも朝食が付いているのだ!!価格が10ユーロなのにありえないと思う。

    しかし翌朝下車するケルンに到着するのは午前6時なので、朝食を列車内で食べるのはちょっと早い。
    断ろうかと思った矢先「列車内で食べる?それともケルンについた後食べる?」とさらに驚きのクエッション!!

    詳しく聞くと、列車内で食べれなければ、チケットが渡され、そのチケットでケルン駅構内の指定されたレストランで食べれるというのだ!!!!

    私は迷わず「ケルンで」と答えると「グッドチョイス。俺もそれをすすめるよ」だと。係員の答え方もいなせだね。

    朝食チケットをもらってうきうき気分で早々と床に就いた。

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