NANTA(ナンタ)・B-BOYに恋したバレリーナ・Legend of Flower（花の伝説）　トラブルとノウハウ満載(笑)：自分で行った2度目のソウル　第3日その11

2011/05/04 - 2011/05/08

第3日目

明洞で　ノンバーバルパフォーマンス NANTA(ナンタ)→その後、蚕室(チャムシル)のロッテワールドへ行きました。

でもロッテワールドは外から見るだけで「ロッテワールド芸術劇場」で「B-BOYに恋したバレリーナ」を見ました。

それから、ソウル東部・アチャ山の麓にそびえる特１級の５つ星ホテル「シェラトングランデウォーカーヒル」に行って「ウォーカーヒルディナーショー」「Legend of Flower（花の伝説）」を見ました。

午後からは、１日に３つのシアターをはしごです。

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今回の旅行の目的

◇ミュージカル・ダンス・演劇などのシアターを見まくる事。日本で７本予約して、現地でチケット買ったのが３本。計１０本も見てしまいました　(^o^)

◇この時期、韓国もＧＷで、Hi Seoul Festival 2011が開催されています。これを目いっぱい楽しむこと

◇ソウルの地元の人たちが利用している普通のお店を見ること

◇苦手な韓国料理に挑戦　屋台や市場にアタック　(^_^;)

それと、航空券・ホテルは別々に日本で予約しました。

前回、余ったウォンも　たった　900ウォンだけですが、なぜか　両替も全くせず・・・・

ということで、「免税店・両替・リムジンバス・タクシー・コスメ・エステ・ブランドショッピング・グルメが無いソウル旅行記」（笑）です。

それにしても、早朝発、夜帰着　ソウル５日間って、普通　無いですね。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

明洞で　ノンバーバルパフォーマンス NANTA(ナンタ)を見ました。

やっぱり、ナンタは人気があります。

私が日本で事前購入したチケットは、コーヒー１杯とナンタオリジナルボールペン付きでしたヽ(｀○´)/

ナンタのチームメンバー

今日はYellowメンバー

よく見ると　Redチームの女性は日本人です。

ナンタの舞台です。調理台が４つ並んでいます。

ナンタが終わって

明洞で見かけたトラック。

大量の玉子を積んでいます。

こうしていても、盗られないのでしようね

わぁー　CoCo壱番屋がある

両替店です。

1万円で133.000ウォンです。

ということは、10.000ウォンが752円です。

地下鉄乙支路入口駅近くのモニュメント

2号線に乗って　チャムシル駅に向かいます。

チャムシル駅に着きました。

ここは、世界最大の屋内遊園地ロッテ・ワールドがあります。
近くにオリンピック公園もありますが、そこへは、行けませんでした。

ロッテ・ワールドはショッピングセンターにもなっています。

そこで、万年筆専門店を発見！！！！！

Pen Cafeと言います。

でも、残念なことに、ここで売っているのは、すべて、外国の万年筆でした←それは、ネットでいくらでも買えるのです。

お目当ての韓国オリジナル万年筆 Apis-Penは売ってませんでした。

ロッテワールド芸術劇場

ここで、B-BOYに恋したバレリーナを見ました。

地下鉄の駅からロッテワールド　そしてこの　ロッテワールド芸術劇場　ずっと建物の中を通って行くのですが、わかりにくいので、事前にネットとかで、道順を調べておいた方が良いです。

ロッテ・ワールドのアイススケートリンク

キムヨナ選手の韓国ですから、アイススケートも盛んみたいです。

味笑屋（みそや）という日本料理店。

お寿司やとんかつがありました。

韓国料理が苦手な私には、魅力的でしたが、ちょっと高いのでパス。

ここは、ロッテ・ワールドの団体入場券売り場

１日フリーパス　38.000ウォン＝2.850円　

ロッテ・ワールドの入り口

ロッテ・ワールドの入場券売り場　人気あります

B-BOYに恋したバレリーナ

終わると、見に来ていた　中学生（？）がステージにあがって、出演者のみなさんと記念撮影。

出演者のみなさんと記念撮影。

B-BOYに恋したバレリーナのパンフレット

B-BOYに恋したバレリーナのパンフレット

ロッテワールドの中で、結局　とんかつランチみたいなものを食べました。

それから地下鉄2号線で２駅戻って（途中漢江を渡ります）カンビョン駅に。

チャムシル駅付近になると、地下鉄でも、地上を走っています。

江辺駅から無料シャトルバスに乗って、シェラトングランデウォーカーヒルへ向かいます。

事前にバス停までの地図をプリントしていたので、バス停の場所はすぐにわかりました。地下鉄の駅からは、バス停まで５分くらいですが、地図が無いと全くわからないと思います。

バス停に着いたものの、誰もいません。というか、ちよっと浮浪者ぽいおじさんが１人いました。バスは10分ごとに運行されているので、しばらくすると、バスが来ました。

するとそのおじさんが、バス停の10mくらい手前に出て、手をあげてバスを止めました。バスのドアが開いて、どちらかというと従業員ぽい人たちが数人降りました。おじさんは、その後乗ろうとしたのですが、運転手さんがダメっと言う感じの身振りをして、そのままドアを閉めて、発車してしまいました。
バス停でちゃんと待っている私を無視して！！！
あわてて、バスの方へ走り、手を上げてバスを止めたのですが、運転手さんは「あんたの乗るバスじゃないよ」という感じで、開けたドアを閉めようとするので「ウォーカーヒル」と強く言ったら、運転手さんは、しぶしぶ乗れっという感じで合図したので、乗りました。

私は、ウォーカーヒルに泊まるバブリー観光客という格好ではありませんでしたが、あんまりです。

写真は、途中　見つけたヨガスタジオ。

シェラトングランデウォーカーヒル地下１階のウォーカーヒルシアター

顔はめ写真が撮れます(*^_^*)

ウォーカーヒルシアター

公演開始前の舞台です。

これは、下に書いたPR文の通り、韓国のすべての舞台芸術が楽しめ、ひとつひとつの質も高く、舞台装置や音響も豪華で、値段は他のショーより高いですが、一番のおすすめです。

打楽器や綱渡りもありました。

全４幕からなる85分のステージは、雄大なサウンド、公演場を包み込む香り、立体的な３G映像など、五感を刺激する華やかな舞台が繰り広げられます。また、プチェチュム(扇の舞)やサルプリ(巫女の舞)などの伝統舞踊と音楽に、近年流行のエクストリーム・マーシャルアーツ（トリッキング、各種体術を融合させたスポーツ）や世界最高水準のB-Boying（ブレイクダンス）などがうまく融合され、見どころたっぷりです。

「ウォーカーヒルディナーショー」「Legend of Flower（花の伝説）」のパンフレット

質も高く、豪華で、見応えがあるので、私は反対に、ディナーショーじゃ、勿体ないすぎると思いました（食べながら、飲みながら　ながら見するようなショーじゃ無いです）

特に、プチェチュム(扇の舞)やサルプリ(巫女の舞)は素晴らしかったですよ。

「ウォーカーヒルディナーショー」「Legend of Flower（花の伝説）」のパンフレット

同じフロアにある政府公認のカジノ

カジノの入り口です。

ホテルからの帰り。

シャトルバスのバス停で待っていると、バスが来たので、乗り込むと、何やら運転手さんが言ってきます。言葉はわかりませんが、雰囲気で、「あんたが乗るのはこのバスじゃ無い」というような感じの事を言っているみたいです。
私は、降りる予定の地下鉄の駅「クァンナルステーション」と言うと、違う、降りろという身振り・手振りをするので仕方なく降りました。

この時間は、明洞とか市内を循環するバスはなく、地下鉄江辺駅・クァンナル駅を循環するバスしかありません。

ちょっとエントランスから離れたところに、もうひとつバス停があって、そこには、従業員らしき人が数人待っていたので、私もそこで待って、来たバスでクァンナル駅まで帰りました。

そのバスは、途中、ホテルの地下駐車場みたいなところに寄って、10人くらいの従業員を乗せて行きました。

このバスは従業員専用バスで、初めに私が乗ろうとしたバスは、客用のシャトルバスで、その運転手さんは、私に「従業員はこっちじゃないよ」と言ってたのでしょう。

まあ、普通　お客は、観光バスか、リムジンバスか、タクシーを利用するようなホテルだし、バブリー観光客という格好もしてないし、まぁ　仕方がないですね。

ホテル（シェラトングランデではありません(*^_^*)）に戻ってテレビを見ると、機関車トーマスの韓国版のような番組が

機関車トーマスの韓国版

子供に人気がありそうです

ドラえもんとか

ポケモンもやってました