2017/06/03 - 2017/06/05
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みのりみさん
SHINeeのジョンヒョンのソロコンサートを観に、2泊3日でソウルに行ってきました。
エアは大韓航空、ホテルはイビススタイルズアンバサダーソウル江南です。
6月3日(土)、4日(日)の2日間、SMTOWN@coexartiumのSMTOWN THEATREで行われたコンサートを観て、5日(月)にはSHINee WORLD V のサラウンドビューイングを観てきました。
コンサート2公演にホテル2泊がついたSMグローバルパッケージを利用しました。
世界遺産の宣陵・靖陵に行ったぐらいで、普通の観光はほとんどしていませんが、よければお読みください。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
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1月末から始まったSHINeeの2017年のアリーナツアーも終わろうとしている4月後半、5月から6月にかけてジョンヒョンのソロコンサートが行われると発表されました。
会場はSMTOWN THEATRE! 私が何度もホログラムミュージカルやホログラムコンサートを楽しんでいる小さな会場です。
SHINeeが所属するSMエンターテインメントは、この会場で行うコンサートシリーズを「THE AGIT」と銘打ってブランド化しています。
ジョンヒョンのTHE AGITはこれで2回目。
5月に新羅ファンミに行くことが決まっていたので迷いましたが、SMTOWN TRAVELから2公演のチケットにホテル2泊がついているだけのシンプルなパッケージが売り出されたので、それで行くことにしました!
その後追加公演が発表され、新たに売り出された6公演にホテル5泊がついたお得感のあるプランに心が揺れもしましたが、幸い(?)そのプランは早々に売り切れてくれました……。
羽田空港国際線ターミナルにはあじさいが。 -
生花です。
とてもきれいでした。 -
羽田9時15分発の金浦行き。
エアは今回初めてサプライスで取りました。
3,500円のクーポンが利用でき、少しお得に購入できたので。
サプライスのサイトからは席が指定できなかったので、まずeチケット控えを出し、そこに記載されていた航空券番号をもとに大韓航空のサイトで予約確認して大韓航空の予約番号を確認。その予約番号で予約確認のサイトに入ると席を指定できるようになりました。
でも、結局、行きも帰りもデルタのスカイマイルがつかない券種だったので、大韓航空のスカイパスメンバーにもなりました。
旅の始まりはMaxビール!
ビールを(アルコールを?)頼むとナッツがもらえるのがいいですね。
機内食はまあまあおいしかったような気がします。 -
蚕室駅行きの高級リムジン。6000番。
発車時刻は金浦空港のサイトで調べておきました。
料金は7,000ウォン。
バス停(6番)のそばにいる係のおじさまに行き先を言って払いました。
スーツケースは引換券と交換で預かってくれ、バスのトランクに乗せてくれます。 -
のどが渇いたので、屋台を引いたおばさまからアイスアメリカーノを2,000ウォンで購入。
けっこうおいしかったです。 -
途中、車窓から見えた大きな看板。
どことなくチャンミンに似ているような……。 -
ポスコサゴリという停留所で降ります。
金浦空港午後0時25分発に乗って、降りたのは午後1時40分過ぎ。
乗ってきた6000番のリムジン。 -
バスを降りたところにあるポスコセンターの前のオブジェ。
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バスを降りて進行方向に歩き、最初の角で曲がるとホテルが見えてきました。
イビススタイルズアンバサダーソウル江南。
今回、ホテルはクラス別に分かれておらず、スーペリアクラスのこのホテルだけでした。
SMTOWN@coexartiumに歩いて行けるので送迎もなし。
すぐそばにコンビニや飲食店もあるし、とても便利でした。
ホテル確定と詳しいスケジュールはツアー10日前の5月24日にサイトにアップされ、その旨を知らせるメールが来て、各自でログインしてPersonal Noticeで確認するようになっていました。
ホテルのフロントの横にツアーデスクがあるので、3日の午後0時から午後1時までのあいだにそこでツアーにチェクインして、チケットの抽選をし、ギフトと事前に頼んであるグッズを受け取るようにとのこと。
金浦午前11時35分着の便で来て、その時間にホテルに到着するのは難しいと、はなからあきらめていました。
そもそもそんな時間に1時間しか受け付けしないってどうなの? と。 -
まあ、どうにかなるよね……とホテルに着いてみたら、フロントの横に設けてあるデスクは見事に無人で、チケット等、フロントで受け取るよう、ボードに書かれていました。
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で、受け取って、チェックイン。
8階のお部屋です。
明るくていい感じ。 -
クローゼットのなかに金庫が。
棚もあって、部屋を空けるときに服とか小物とか置いておけます。 -
スリッパはソファの下の引き出しに。
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充電用ケーブルもありました。
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シャワーのみ。
お湯の出は申し分なかったんですが、シャワーの根元の穴みたいなところを手でふさぐと(ふさぐつもりがなくても自然とそこに手がいってしまう)勢いが弱くなってしまいます。写真撮り忘れました。
トイレはウォシュレット機能つき。 -
備品は最小限。
歯ブラシと歯磨きもありました。
備えつけのドライヤーは冷風なし。 -
窓からの眺め。いい感じです。
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受け取ったギフトとグッズ。
グッズは5月29日にPersonal NoticeにアップされたIDとパスワードでサイトに入り、29日午後6時から31日午後0時までのあいだに購入するようになっていました。
ドル建てで、各グッズひとり1点のみ。 -
ギフト(スカーフ?とシールとお水2本とお菓子)とSUM CAFEで使えるバウチャーとチケットが入った封筒。
チケットはたぶん私が時間に間に合わなかったので、抽選ではなく、すでに決められていました。 -
バウチャーの裏。有効期限が短い!
詳しい説明は何もなし。 -
お菓子はSHINeeカラーのメレンゲ。
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歩いてSMTOWN@coexartiumへ。
10分ぐらいで着きました。
ハンドベル、バッグのなかに入れて歩いたら、ホテルの室内ではけっこう音が気になったんですが、外に出たらまったく気になりませんでした。 -
会場は5階のSNTOWN THEATRE。
フォトチケットブースも今日はジョンヒョン一色です! -
座席表。
この表では中央ブロックがA列から始まっていますが、実際にはA、BがなくC列からだったと思います。 -
グッズ。
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現場でも各グッズともひとり1点のようです。
並び直せばいくつでも買えるのかな?
コンサート開始直前の時間でもけっこうな数の人が並んでいました。 -
コンサートはすばらしかったです!
ジョンヒョンのソロコンサートは前回のTHE AGITと昨年末にソウルと釜山で行われたコンサートのライブビューイングを日本の映画館で観ていたんですが、やはり実際に現地で観ると感動が違う!
今回、コンサートに来るにあたって、ジョンヒョンのソロ曲を改めてじっくり聴き直していたのもよかったと思います。
豊かな感性がにじみ出た自作曲を生バンドを従えて熱唱するジョンヒョン!
使われている映像やコンサート自体の構成もよく考えられている。
今回のコンサートは追加公演も含めて5週にわたって行われていて、私の観た2公演は2週目。
1週目のセトリを予習していったんですが、全21曲中3曲、1週目と曲が変わっていました。
そのうちの1曲は大好きなSuit Up!
生で聴けて感激です。パフォーマンスもすばらしい!
そしてジョンヒョン、けっこう客席にマイクを向けてきます。
女性とのデュエット曲が2曲入っているんですが、女性のパートは観客に歌わせます。
ジョンヒョンとデュエット(?)できるなんてめったにないことだし、この2曲だけはちゃんと歌えるようになっておいたほうがいいと思いました。
ちなみに2曲のうちの1曲 Love Belt は左右のスクリーンに歌詞が出ました。
写真は終演後のようす。
公演中はもちろん写真撮影禁止ですが、終演後は見逃されているようで、みなさん自由に撮っていました。
このスクリーンが上がってステージが現れます。 -
胸いっぱいのまま2階のグッズショップでSHINeeの新しいグッズなどを物色したあと、歩いてホテルに帰り、コンビニで買ったカップラーメンとおにぎりとビールで夕食をすませて、翌日のコンサートに備えてジョンヒョンの曲を聴きながら眠りにつきました。
※写真はオニュが勧めるエナジードリンク。 -
2日目。
いい天気のなか、歩いて世界遺産の宣陵・靖陵へ。
以前、来たときは月曜日で休園日だったので再訪です。
入場料1,000ウォンを払ってなかへ。 -
まずは正門を入って右手の方向にある靖陵へ。
ドラマのなかでチャングムが仕えた第11代王中宗(チュンジョン)のお墓だそうです。
靖陵の丁字閣。
祭礼のとき、祭祀をとりおこなう丁字形の建物。 -
内部にはこんな展示も。
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丁字閣の脇から陵寝(陵の主人が眠っている場所)をのぞむ。
近くには行けないようでした。 -
門へと続く歩道。
陵内は緑豊かな都会のなかの公園という感じ。
引率の方に連れられた子どもたちのグループや、散歩に来たらしき地元の方を見かけました。 -
正門を入って左手の方向にある宣陵に向かう途中にある斎室。
宣陵は世宗大王のお墓だそうです。 -
宣陵の門から続く歩道と丁字閣。
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右側の道を通るよう書かれています。
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こちらは陵寝の近くまで行けます。
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文人石と武人石と石馬。
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武人石は陵の主人である王を護衛しているそうです。
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ところで、ここまで入口でもらった日本語版のパンフレットの案内図をもとに歩いていたんですが、どうもおかしい。
陵内に立つ案内図と照らし合わせてわかりました。 -
正門の位置が違っていたのです!
パンフレットの案内図では正門と入場券売り場と駐車場が宣陵側にありますが、実際には靖陵側にあります。
パンフレットの発行日は2013年10月とのこと。
それ以降に変わったのでしょうか? -
宣陵にはもうひとつ世宗大王の後妻、貞顕王后がのお墓もあるんですが、起伏のある道(整備されていて歩きやすそうではありますが)をけっこう歩かなければならなそうだし、この日はいいお天気で、すでに汗だくだったので、心残りではありますが、次の目的地に向かうことにしました。
※後編に続きます。
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