2011/05/25 - 2011/05/26
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ヒコタロウさん
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新緑の北東北(出羽)男3人、気ままな旅「第三弾 乳頭温泉郷」を中心に旅することにしました。
また、私の我が儘で安住の地を求めて秋田南部まで足を運びました。お二人には、長時間運転させることになり申し訳なく思いましたが心より引く受けてくれて感謝致しております。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前7時 函館駅です。
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函館朝市
ガンバレ東北!ガンバレ函館!頑張れ日本の横断幕が掲げられていました。 -
午前7時24分発 特急白鳥で青森駅へ向かいます。
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午前9時15分 青森駅に到着しました。
駅前も整備され綺麗になりました。 -
何時もお世話になっているレンタリース店です。
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鹿角の風景
午前9時40分レンタリース店を出発 東北自動車道で鹿角ICを目指します。 -
鹿角の風景
鹿角一帯は戦国時代は鹿角四頭(成田氏、奈良氏、安保氏、秋元氏)の支配下でしたが、江戸時代は南部藩に属していました。その後、松代藩・九戸県・八戸県などに編入され、1871年秋田県にようやく落ち着いたようです。 現在も一部の鉄道駅名等に旧陸中国時代の名残を残しています。 -
花輪で小休止です。
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前回同様、きりたんぽを頂きました。
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尾去沢鉱山
尾去沢鉱山は、鉱脈型銅鉱床と呼ばれ脈状の銅鉱脈を採掘した鉱山でした。鉱山の発見は、奈良時代の和銅元年(708年)であると伝えられています。 -
鹿角花輪の風景
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鹿角花輪の風景
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今回もここに車を止め、鹿角の地酒を購入することになりました。
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鹿角八幡平ICを出て暫くすると、前回の旅で向かった八幡平アスピーテラインと玉川温泉方面に分かれます。
今回は玉川温泉方面に向かいます。 -
史跡尾去沢鉱山・湯瀬温泉方向
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国道341号線から玉川温泉を目指します。
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ごらん通り、峠頂上付近は雪が残っています。春はまだのようです。凍結期は夜間通行止めです。
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12時過ぎ 玉川温泉に到着しました。
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玉川温泉は地元のマタギにより1680年に発見され、発見時に鹿が傷を癒していたことから、「鹿の湯」・「鹿湯」と呼ばれていたようです。
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効能は
高血圧症、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息など -
玉川温泉園地自然研究路
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玉川温泉は八幡平(火山)の秋田側に位置し、山中の一軒宿だったが、多様な泉質と豊富な湯量と効能から、本格的湯治場として人気が高く、長期で滞在する湯治客も多いようです。宿泊の予約が入れにくいため、1998年に同経営の「新玉川温泉」が、さらに2004年には別経営の宿「ぶなの森玉川温泉 湯治館そよ風」が新玉川温泉の近くに開業している。湯治向きの玉川温泉に対して、新玉川温泉は観光客向けに作られている。玉川温泉と新玉川温泉とでは、新玉川の湯の方が刺激も少なく入りやすいようです。
温泉地には地熱の高い地獄地帯が存在し、岩盤浴が名物である。多くの人がゴザを引いて岩盤浴を行う光景が見られるようです。 -
北投石 特別記念物
この温泉と台湾の北投温泉にだけ存在する北投石(ほくとうせき)。 -
宝仙湖
午後1時 宝仙湖到着しました。 -
宝仙湖
宝仙湖はダム湖で完成直前の1989年に一般公募で宝仙湖(ほうせんこ)と命名されたが、この宝仙湖は総貯水容量が約2億5000万トンと、東北地方の人造湖では三番目の貯水容量を誇る大貯水池で、全国屈指の人造湖でもある。2005年(平成17年)には「ダム湖百選」にも選ばれている。上流の中和施設から流出した石灰水を宝仙湖において撹拌(かくはん)・中和させることを目的としているため、宝仙湖は青白い湖水を湛えている。 -
玉川ダム
玉川ダムは1990年(平成2年)に17年の歳月を費やして完成したようです。 -
玉川ダム
ダム建設に伴う水没世帯数は118戸(129世帯)だったようです。 -
田沢湖町
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田沢湖町(たざわこまち)は、田沢湖の東の畔に面する。林業・観光業が盛んで、小規模な縄文遺跡が点在する。北部に位置する玉川温泉の北投石は国指定の特別天然記念物である。
2005年、田沢湖町、角館町、西木村との間で3町が合併し仙北市となった。 -
田沢湖町
癒される風景です。 -
秋田駒ヶ岳
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秋田駒ヶ岳
秋田県第一の高峰で、(最高地点は鳥海山山麓)本峰の男岳や火口丘の女岳、寄生火山の男女岳からなり、各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれている。昔は女人禁制の信仰の山であった。 -
田沢湖町
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田沢湖町
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田沢湖町
田園風景 -
田沢湖町
これより秋田自動車道 大曲ICを目指し秋田南部へと向かいます。 -
角館
角館は武家屋敷等の建造物が数多く残されており、東北でも有数の観光地として知られている。「みちのくの小京都」とも呼ばれる。
角館は戦国時代には戸沢氏の本拠地であった。関ヶ原の合戦後、佐竹氏が秋田へ入部し久保田藩領となる。その後、佐竹義宣の実弟にあたる蘆名義勝が所預として角館に入った。 -
大曲市
旧大曲市は2005年、周辺の町村と合併して大仙市となった。 -
鳥海山
大曲ICに入り、暫くすると鳥海山が見えて来ます。 -
横手市・湯沢市の風景でしょうか?
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湯沢市
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湯沢市
湯沢市は古くから秋田(羽後国)の南の玄関口として発展してきた。小野小町生誕の地とされており、あきたこまちや秋田新幹線こまちの由来になっているようです。 -
湯沢市
市の南部を山地が占め、南東の高松岳から流れる高松川が南から流れる雄物川と合流し、東鳥海山と檜山の間を北上し横手盆地に抜ける。 市街地は横手盆地の南に位置し、雄物川の東の山の手、鉦打沢川の扇状地に広がり、雄物川に沿うように北上してきた鉄道、道路網が接続する。 -
湯沢市
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湯沢市
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湯沢市
湯沢須川ICから三大霊場の一つ川原毛地獄を目指します。 -
湯沢市
川原毛地獄を目指しているつもりが、稲川町方面へ向かっていました。 -
湯沢市か稲川町の風景なのか分かりません。
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稲川町
稲川町の方から迷ったことを確認し、乳頭温泉に引き返すことにしました。 -
稲川城
鎌倉時代初期から約400年もの間、県南一帯を治めていた小野寺氏。その居城跡に建てられたのが稲庭城であり、地域のシンボルともなっているようです。
中世の典型的な山城であったと伝えられる稲庭城。 -
乳頭温泉 鶴の湯入り口
午後5時30分過ぎ入り口にたどり着きました。 -
水芭蕉
周辺には水芭蕉が咲いていました。 -
乳頭温泉 鶴の湯到着
本日のお宿 鶴の湯に着きました。 -
鶴の湯風景
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夕食前に名物 露天風呂へ
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こちらは内湯入り口です。
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鶴の湯 休憩所
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鶴の湯 本陣と一般宿泊棟です。
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夕食を済ませ、一般宿泊棟へ 長時間の運転、お酒で3人とも疲れてしまい、早めに休ませて頂きました。
明日は、乳頭温泉郷と国見温泉へと向かいます。
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