2011/05/03 - 2011/05/10
675位(同エリア4053件中)
ニッキーさん
3日目はまずヴェネツィアを訪れます。
ヴェネツィア本島は、ラグーナ(潟)に築かれたたくさんの島々から成っていて、それぞれの島は、網の目のように張り巡らされた150の運河と400の橋でつながれています。
イタリア本土とは鉄道、道路で結ばれていますが、鉄道や車が入れるのはヴェネツィア本島の入口まで。そこから先は船と徒歩が移動手段になります。
こんな個性的な町は世界広しと言えど、そうそうお目にかかれるものではありません。
ヴェネツィア・・・昔から東西の商業の拠点として栄え、アドリア海の宝石と称えられた運河の街。
今回、短時間の滞在ではありますが、私は水路の街並みにロマンを感じつつ、夫は塩野七生(しおのななみ)さんの「海の都の物語ーヴェネツィア共和国の一千年」を読んで、それぞれちょっとだけ思い入れを持って訪問しました。
短時間の滞在でしたが、つい写真も多くなってしまいました。
<今回のスケジュール>
1日目 成田からミラノへ
夜、ホテル着
2日目 ミラノ観光
サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会「最後の晩餐」
ドゥオモ
↓ バスで移動
ヴェローナ観光
3日目 ★ヴェネツィア観光
サンマルコ寺院
ゴンドラで遊覧
↓ バスで移動
ピサ観光
4日目 フィレンツェ観光
ミケランジェロ広場
ウフィッツィ美術館
↓ ユーロスターで移動
ローマで少々フリータイム
5日目 ローマ市内観光
ヴァチカン観光
スペイン広場
カンツォーネ・ディナー
6日目 ナポリからジェット船でカプリ島へ
青の洞窟
↓ 船、バスで移動
ポンペイ遺跡観光
7日目 午前 ローマ発
8日目 早朝 成田着
※ ツアーメンバーの皆さん、頭の先や後ろ姿が写っている写真があるかもしれませんが、どうかご容赦ねがいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
PR
-
今朝は6時モーニング・コール。
写真は3階の203号室からの眺め。
地上フロアーは0階と呼ぶため、203号室は3階になります。
すぐ近くに高速道路が見えます。
今回の旅行、ホテルはすべて4つ星ホテルで居心地は良かったのですが、窓からの景色はいずれも殺風景でした。 -
6時45分から朝食。
少し顔がわかってきたツアーのメンバーと一緒にテーブルを囲みます。
メニューはハムとチーズ、パン、ヨーグルト、プルーン、果物など簡単なもの。
赤いジュースはトマトジュースのように見えますが、レッド・オレンジジュースです。ピリッと締まった味でとてもおいしいです。気に入って、この旅行中、何度飲んだことか。 -
出発は7時半。
一晩泊まったシェラトン・パドヴァ・ホテルを後にします。
今朝はかなり冷え込んでいます。
長袖の上にジャケットを着て首にスカーフを巻いて出発。
天気予報は晴れ。日中は気温24℃になるため、帽子とサングラスも持って行きます。 -
バスで40分ほど走って最後に本土とヴェネツィアの島を結ぶ長い橋を渡り、ヴェネツィア本島へやって来ました。
この先は車が入れないため、バスを降りて、ここトランケット港から船でヴェネツィアの中心部へ向かいます。 -
私たちが乗った船。
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船室に入っている人もいますが、私たちは景色がよく見えるようにと、強がって2階のデッキに座りました。
風が冷たくてビュービュー。
着くまでに風邪を引きそう。
スカーフを巻いていても、めちゃくちゃ寒いです。
船でジュデッカ運河を行きます。
左がヴェネツィア本島。右がジュデッカ島です。 -
途中、右にも左にも教会がいくつもありました。
たくさんあるので、地図を見てもどれがどの教会だかわかりません。 -
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左手にサンマルコ地区が見えて来ました。
高い塔は鐘楼。
森の右手の四角い建物は国立図書館。
さらに右手のアーチの柱の白い建物がドゥカーレ宮殿。 -
イチオシ
鐘楼の右に見える丸い屋根がサンマルコ大聖堂。
ヴェネツィアに来たんだなーって感じる景色です。 -
右手の島に建つサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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前から白い大型客船がやって来ました。
こんな大きな船でヴェネツィアに来る人もいるんですね。
ジュデッカ運河はなんと幅400mもあるそうですからね。 -
まるでホテルが移動しているような大きさです。
おーい。
バルコニーに出ている人がいたので、大きく手を振ってみました。
白い長衣を着たアラブの人が2人ぐらい手を振ってくれただけでした。 -
桟橋に船が着きました。
桟橋は海に丸太を突き立てて作ってあるようです。
こんなもので大丈夫なのかと心配になるような丸太だったので、新婚カップルのM奥さまが手で押してみましたが、しっかり海底に刺さっているようでした。
ヴェネツィアは、海底にたくさんの丸太を打ち込んで基礎にしていると聞いたことがありますが、こんなもので大丈夫なんですかね。 -
ヴェネツィアでのガイドさんはイタリア人の女性です。
さっそく水路にかかる橋を渡ります。
ヴェネツィアの雰囲気が。 -
また別の橋を渡って・・・
-
海岸に沿ってわいわい言いながら歩いて行くと、見えて来たドゥカーレ宮殿。
イスラム風のアーチや装飾がきれいです。 -
ドゥカーレ宮殿
ガイドブックによると、ヴェネツィア共和国時代、総統の公邸として使われたこともあったそうで、豪華な天井画や壁画が見られるというのですが、私たちは入らず。 -
鐘楼です。
ここでちょうど午前9時の鐘が鳴り始めました。
いいタイミング!
ガラーンガラーンってゆっくりした音。ビデオに収めました。
60mまでエレベーターで上がれるということなので、時間があれば登ってみたかったのですが、かなり並んでいる様子。時間的にちょっと無理みたいです。
登ったら、きっとヴェネツィアの街が見渡せるのでしょうね。 -
老舗カフェ、「カフェ・フローリアン」
キャサリン・ヘップバーンが出る映画「旅情」で有名なヨーロッパで最も古い喫茶店。
「旅情」は見ました。
キャサリン・ヘップバーンがヴェネツィアに旅行に来て、一人旅を精一杯楽しんでみせようと、心寂しくも気丈にふるまうアメリカ人女性をみごとに演じていました。地元の男性にほのかな恋心を抱いて、その思い出をお土産に旅の帰途に着くという、すてきな映画でした。 -
カフェ・フローリアンの内部。
まだ営業時間前で、窓から室内が見えました。
豪華ですね。
部屋ごとに装飾が違っています。 -
サンマルコ広場
ここまで前ばかり見て歩いていたので、後ろにサンマルコ大聖堂があることに気づいていませんでした。
ここで後ろを振り返ったとたん、エキゾチックな建物がどーんと視界に入って来て、かなり感動しました。
朝9時過ぎ、まだ広場はすいています。 -
あさってローマ法王ベネディクト16世がヴェネツィアを訪れることになっているそうで、サンマルコ寺院の前にはステージの準備がされていました。
法王訪問当日は観光もできなくなるそうで、その日に当たらなくて良かったです。
「最後の晩餐」が見られたことに次いで、運の良かったことの二つ目です。 -
これからサンマルコ大聖堂に入場するための列に並びます。
朝からいろいろな国の人たちが来ています。 -
サンマルコ大聖堂はビザンチン様式の建物。
ロマネスク、ゴシック様式もミックスされています。
東ローマ帝国の首都コンスタンチノープル(現在のイスタンブール)の大聖堂を模して建てられたとか。
丸い屋根に繊細な造りの塔や細かい彫刻がびっしり。独特のにぎやかさを演出しています。 -
イチオシ
列に並びながら建物を観察します。
ありとあらゆる模様や色の大理石を使った壁。
これ、別にレンズが曇っているわけではありません。
こういうぼうっとした色なんです。
違う色の大理石をかなり大胆に組み合わせています。近くで見るとつぎはぎのような印象ですが、離れて見るとこれが華やかさをかもし出しています。 -
柱も白い大理石あり、緑の大理石あり、いろいろな色があります。
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イチオシ
ここでは神聖な場所を訪れるのにふさわしいきちんとした服装が求められます。
リュック、デイパックは中に持って入れないので、リュックの人は添乗員さんが荷物を預かって外で待っていてくれます。私たちは斜め掛けバッグだったので大丈夫でした。
肩を出した服装、半ズボン、サンダル履きなども禁止です。 -
-
イチオシ
入口上の金色に輝くモザイク画。
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いよいよ入場です。
内部の天井はこの何十倍もの豪華な金のモザイク画で埋め尽くされていました。天井、壁、ドーム型のクーポラの内側も金、金、金です。みごとというよりありません。ただ、かなり薄暗いので隅々まではよく見えませんでした。
内部では混雑している中、後方グループがガイドさんを見失ってしまい、焦る一幕も。
結構並んで待ったのに、内部の見学はあっという間でした。こんなものか。おまけに中は写真撮影は禁止。時間が経つと中がどんなだったか記憶が薄れてしまいました。絵はがきでも買っておけば良かった。 -
サンマルコ大聖堂を見た後、狭い路地を歩いて運河の橋の上にやって来ました。ここにあるラグーナ・ムラーノ・ガラスというヴェネツィアン・ガラス工房で見学とショッピングをします。
お店の前のこの雰囲気、情緒あります。 -
工房見学。
マエストロが目の前であっという間に水差しを作ります。
私は見えにくい角度だったのですが、水差しの柄をガラスの塊から引っ張り出すところなんぞ、さすがマエストロの技です。
イタリア人の男性が、流暢な日本語でガラス製品作りの解説と品物の紹介をしてくれます。 -
旅情の中でキャサリン・ヘップバーンが偽物の赤いワイングラスを買わされてとても傷つくシーンが出てきますが、ここの製品は本物です。そしてこのお店は免税店です。
グラス一つ取っても、ブルー、薄紫、ピンクなどいろいろな色がありますが、特に赤は高いそうです。
本物のヴェネツィアングラスはとても丈夫で、ぶつけても割れないそうです。説明役の男性がグラスをガンとぶつけてみせるたびに絶対割れると思って皆で悲鳴を上げましたが、本当に丈夫で割れませんでした。 -
ヴェネツィアン・グラスのいろいろな商品が展示されて、お店の中はとてもきれい。
お店の中の写真を撮ってもいいと言われたので、後で撮ろうと思っているうちに品定めに夢中になってしまい、結局写真を撮るのを忘れてしまいました。辛うじてシャンデリアの写真だけ撮りました。
隣の部屋では中国人のグループが中国語で説明を受けていました。きっと日本人とは買いっぷりが違うんだろうな。
写真はヴェネツィアン・グラスの豪華なシャンデリア。値札を見ると2400ユーロ(28万8千円)とかそんな感じでした。 -
ヴェネツィアン・グラスのネックレスが気に入って色違いをお土産に買いました。
チェーンの部分もヴェネツィアングラスのビーズになっています。
写真のブルーと黄色の他に、緑の華やかなのを1本と、黒と金色のゴージャスなのを1本買いました。
とてもきれいなものです。 -
お店を出てまた狭い路地を歩きます。
左右には宝石店やお洒落な店が並びます。
人も多いので、こんな感じになります。 -
ホテル・コンコルディア
小さなホテルですが、サンマルコ広場に近く立地は抜群。 -
サンマルコ広場に戻って来ました。
この時間になると陽が差して人も出ています。
サンマルコ寺院に入る前にグループから離れて別行動していたメンバーがいます。それぞれ鐘楼に登ったり、リアルト橋を見に行ったりして来たそうです。行きたい所がはっきりしていたら、それも良かっただろうなと思います。
ここでまた全員合流、今度はゴンドラに乗りに行きます。 -
鳩もかき入れ時ですね。
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歩いてゴンドラ乗り場へ向かう途中の道。
ショーウィンドーのディスプレイがきれいです。 -
ゴンドラ乗り場。
乗り移りやすいように階段がついています。
ゴンドラはイスやクッションや船の飾りなど、それぞれ個性ある内装になっています。
座席は、正面を向いて並んだ席が二つと横向けの席が3つ4つありました。 -
アーチ型の橋の下をくぐってしゅっぱ〜つ。
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こういうの、まさに旅情って言うんでしょうね。
異国情緒たっぷり。 -
実はこの旅行に黒の横縞のTシャツを持って来ていました。
でも、今日着て来なくて良かった。
ゴンドリエーレの縞の服とそっくりです。 -
ゴンドリエーレは船の上に立ったまま、片方の櫂で漕いで行きます。
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いろいろな国の人がゴンドラ遊覧を楽しんでいます。
私は途中でこぎ手の人が説明をしたり歌を歌ったりしてくれるのかと思ってたんですが、そうではありませんでした。
他の船も同じみたい。
でも、遠くの方から歌声が聞こえてくるような。 -
橋また橋。
周囲の建物は運河に沿ってぎりぎりに建っています。
玄関ドアや窓も運河に面しています。
島全体が海の上に建っているようなもの。
こんな街、初めて見ました。 -
橋の下をくぐる時はゴンドリエーレは腰をかがめます。
-
水路に面して階段がある家。
直接船をつけるのですね。 -
橋にもいろいろなデザインがあります。
鉄の手すりの橋。
石の彫刻の橋。
いずれも下を船が通れるようにアーチ状になっています。
この橋をくぐる時手を振ったら、今度は向こうからも手を振ってもらえましたよ。 -
やっぱり記念写真も撮っておかなきゃね。
-
大運河、グランド・カナルへ出て来ました。
大運河へ出ると陽光が眩しく、爽やかな風も吹いて気っ持ちいい。
水がきらきら輝いています。
後ろの教会はサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
大運河には水上タクシーやゴンドラ、いろいろな船が行きかいます。 -
わー、東京ディズニー・シーみたい!
そう思ってしまう日本人、多いと思います。
それぞれの建物が船着場を持っています。 -
屋上にバルコニーのあるホテル・ウェスティン・エウロパ&レジーナ。
あんな所に住みたい。
大運河に面して景色抜群でしょうね。 -
朝、寒かったのがウソのようです。
ヴェネツィアは日差しが強いと聞いていましたが、本当に、お天気良くて水面も建物も輝いていました。 -
イチオシ
2、30分の遊覧でしたかね。
あー、気持ち良かった。 -
各ゴンドラの舳先にはフェッロと呼ばれるくし型の飾りがついています。
後ろの建物は五つ星のホテル・バウエル。 -
イチオシ
元の場所とちょっと離れた所に船が着いてゴンドラ遊覧は終わり。
最後に箱の中にチップを入れます。
花を配達する船を見かけました。
車が入れないから、船で何でも運ぶのですね。配達の男性、どこか憂いの影がありますね。 -
昼食会場のレストランまで歩きます。
サンマルコ広場を抜けて海沿いの道へ出て、ドゥカーレ宮殿を過ぎ、ため息の橋がかかる運河を渡って次の道を左折、細い路地に入りました。
迷路のように細い道、迷いそうです。
私は好きですね。こういう道が。 -
アッラ・バジリカ。
入口は狭い路地にありますが、教会直営のレストランで、オープンの時はテレビでも取り上げられたお店みたいです。
お店カードもらって来たので、ホームページURL載せておきますね。
ただし、伊、英、仏語です。
http://www.allabasilicavenezia.it
パスタ、メイン、サイドディッシュ、パン、半リットルの水つきで13ユーロ(1560円程度)って書いてありました。ヴェネツィアにしては安いんじゃないでしょうか?
でも、ディナーは予約のみのようです。 -
アッラ・バジリカの店内、シンプルな壁にかかるのはサンマルコ寺院の金の天井の写真。
プリモはイカ墨のパスタです。ヴェネツィアの郷土料理の一つ。
見た目が黒いので、ちょっとこわごわ食べてみる人も。
私は別に初めてってわけじゃありません。まあまあおいしいです。
唇が黒くなってしまいました。お味はともかくちょっと困った料理です。 -
イタリアではサラダにはたいていドレッシングがかかっていません。
そんな時はテーブルのオリーブオイルとバルサミコ酢、塩を混ぜて食べるのだと添乗員さんから教えてもらいました。
私たちもそうやって食べてみました。
なかなかおいしく食べられます。 -
メインはイカとエビのフリッター。
これはおいしい!
大当たりです。
熱々で柔らかくて・・・
つけ合わせの黄色いものはトウモロコシの粉をマッシュポテトのように練ったもの。ポレンタというそうです。おいしいんですがこのポレンタはかなりしょっぱいので、少なめにフリッターにつけて食べるとおいしいです。 -
ご存知ティラミス。
味をよく覚えていないのですが、ということは、たぶんおいしかったんでしょう。 -
昼食を終え、ジュデッカ運河沿いに出るといろいろな屋台のお店が出ています。
中には道に白い布を広げて偽ブランド品を売っている人たちも。
そういった人たちが大急ぎで品物をかき集め始めました。
警察が来るという情報が入ると、品物を白い布にくるんで他の場所へ移動するのだそうです。 -
しゃもじ形の番号札の下に集まる欧米人グループがいくつもありました。
添乗員さんによると、あのしゃもじのグループは、大型客船で乗りつけた一行だということでした。
大型船を乗りつけて、小さい船に乗り換えて上陸し、一日観光してまた船に帰って行くのでしょうね。なにしろホテルが移動するみたいなものですから、至極便利。 -
私たちはまた船に乗って帰ります。
一度は来てみたいと思っていたヴェネツィア。
輝いていました。
半日しかいられなくて一部しか見られなかったけれど、雰囲気は感じることができました。帰ったら、ヴェネツィア行ったって自慢しちゃおうと思います。 -
水上レストラン
-
お天気が良くて気持ちいいです。
来る時は寒くて船の上で震えていたのに、帰りは暑いくらい。
ヴェネツィア、見納めです。 -
さよ〜なら〜。
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この旅行記へのコメント (16)
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- サウスピーチさん 2012/06/06 21:42:26
- ヴェネツィア!
- ニッキーさん、そちら時間でこんばんわ!
ニッキーさんの旅行記、自分もまるで行った気になって(なので、詳しく書いてある旅行記が好きなんです。
と言っても勿論、文体の好みはありますけど・・・)とっても楽しいです。 文章が読みやすくて面白いし、
為になる情報も満載! ありがとうございま〜す♪
ヴェネツィアは、私が行きたい場所の最上位に入っている場所。 昨年にはガイドブックも買ったほどです。
私も塩野七生さんの「海の都の物語ーヴェネツィア共和国の一千年」、読みましたよー!
ヨーロッパの歴史小説が大好きなので、今まで多くの本を読んでいます。
最近はまだ読んでない本を探すのがなかなか大変で・・・。
そうそう、イタリアの果実が赤いオレンジ、ブラッド・オレンジですが、2年前からうちで育て始めたんですよ!
今年初めて花が咲き(金木犀に似ためっちゃいい香りでした)、今は実がまだ5cm台。 でもとっても楽しみです♪
笑ったのが、
* すごく風が冷たくてめちゃくちゃ寒いのに、いい景色を見る為に船のデッキに出て写真を撮るニッキーさん。
* もうこれ以上歩けないほどの足の痛みと疲労にも関わらず、船のデッキに立ちっぱなしで写真を撮る私。
(パリのセーヌ川クルーズで)
どこか似てません、私達? (爆)
ヴェネツィアングラスのネックレス、かわいい〜! シンプルなデザインなんだけど、
中心に1つ大きなビーズで豪華さがあって、身につけると結構インパクトありそう!
今はどこででも買えるヴェネツィアングラスやムラノグラスの商品ですが、同じ買うならやっぱり本場で買いたいですよね!
ゴンドラも素敵・・・。 乗ってみたいなぁ。
あー、ヴェネツィアの旅行記見たら、やっぱり次に行きたくなってきた。(笑)
時期は超寒そうですけど、ヴィネツィアの仮装カーニバルも見てみたいっ!
それでは、また。
サウスピーチ :)
- ニッキーさん からの返信 2012/06/07 01:10:49
- RE: ヴェネツィア!
- サウスピーチさん、こちら時間でこんばんは。
あの赤いオレンジはブラッド・オレンジというのですか?あれ、ピリッと締まった味がおいしいですよね。サウスピーチさん、家で実がたくさんなったら、ジュースにして飲めますね。まだ5センチなら飲めるほど収穫できるのはもう少し先かな?
サウスピーチさんも「海の都の物語ーヴェネツィア共和国の一千年」を読んでらっしゃるんですね。ということは、「ローマ人の物語」も?うちも夫が好きでその周辺の本が何冊かありますよ。私はカエサルの巻しか読んでませんけど。それじゃぁ、なおさらヴェネツィア、ローマ、行かれたらいいですね。
ヴェネツィアはせめて一泊はしたかったです。本来半日で観光なんてあり得ないんですけど、8都市も回るツアーなので、文句は言いません。
憧れの景色を見るためについつい頑張ってしまうのは、サウスピーチさんと私、似てると思います。ツアーの中では少々浮いてます(笑)。夫は結構そのとばっちりを受けてるんですが、良き理解者でもあり、また夫自身も結構好奇心旺盛な方なんで、よく耐えて付き合ってくれてます。いつも感謝してます。奥さんが妥協しない性質だと、我々の旦那さん達は大変ですねー。
ヴェネツィアン・グラスのアクセサリーは値段の高いものが多くて、とても手が出ないかなと思ってたんですけど、ブレスレットやネックレスの中には時々買えそうな値段のもあったんです。あのネックレスは色違いで4本買って親戚家族へのお土産にし、みんなに選んでもらって残った1本を自分のにしました。結局洋服に合わせにくいかもしれないという理由でブルーが残ったんですが、私はすごく気に入ってます。セーターなどカジュアルな服にも不思議に合うので重宝してます。あのお店、皮の袋に一つずつ入れて、包装もきちんとし、ちゃんと色が外からわかるように書いておいてくれました。きちんとしたお店でした。
ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマはいつかまたゆっくり行きたいです。ヴェネツィア・カーニバル、いいですねぇ。
ニッキー
-
- ぺでぃまるさん 2011/06/24 22:11:12
- 夢
- ニッキーさん、こんばんは。
ヴェネツィアは夢なんです、私の…
イタリア行った時、青の洞窟と散々迷って…
結局入れなかった(T0T)
信じられないステキな街並み…
溜め息が出ます…
メゲてばっかじゃなくて、いつか絶対行くぞ〜(^o^)/
愚痴ってすいません<(_ _)>
素敵な風景、目の肥やしになりました♪
ぺでぃまる
- ニッキーさん からの返信 2011/06/25 01:09:27
- RE: 夢
- そうだったんですか。
ヴェネツィアと青の洞窟と迷って、結局青の洞窟を選ばれたというわけなんですね。
ぺでぃまるさんのカプリ島・ポンペイの旅行記、見ましたよ。洞窟の入り口まで見えているのに入れなかったんですね。それは残念です。カプリ島へ行く人は皆青の洞窟を楽しみに行きますからね。でも、ぺでぃまるさん達が見られたカプリ島の高い所からのきれいな眺め、きれいでした。私たちはそこまで見る時間がありませんでした。
ヴェネツィアは独特の街で、とても気に入りました。私も半日しかいられなかったんですが、一日滞在して街歩き、水路巡りを楽しめたらもっと良かっただろうなと思いました。水路や道路が迷路みたいに入り組んでいて、迷宮都市の面白さがあるんです。そして世界中から観光客が来る大人気の街です。ぺでぃまるさんの憧れの街なんですね。じゃ、ヴェネツィアとカプリ島はまた将来の楽しみですね。
ニッキー
-
- 白い華さん 2011/05/26 20:09:56
- いかにも・・・ ベネチア。
- 今晩は。
「8日間 で 巡る! イタリア 周遊 旅行」 の 様子。 を 羨ましく・・・ 拝見 して おります。 (♪)
私 は、 過去・・・ に、 ローマ だけ! は 訪問 して おります が、
フィレンツェ も、 字体・・・ から 云って、 エレガント。
ベニス・・・ と 云うよりも、 ベネチア も、 きっと・・・、
「世界 一〜! ロマンチック な 小船 体験。」 って 思えるのでしょうね。
小船 ファン!・・・ と しては、 やっぱり、 いつか、 乗ってみたい、 ベネチア の 小さな 運河・・・ の 水路。
歴史 を 感じさせる、 様々 な デザイン! の アーチ の 小さな 橋。
そんな・・・ 形 も、 ひとつひとつ・・・ が、 とっても、 興味 深く、 お洒落! な ゴンドラ に 揺れながら、 眺められる・・・ ひと時 は、 やっぱり、 至福! の 時間・・・ と なりましょう。
一生・・・ 忘れられない! 瞬間。
ご夫婦 で、 お天気 の ベネチア を 楽しめて、 本当 に、 良かった・・・ ですね。 (♪)
商店 の 続く・・・ 小道! も、 また、 いかにも、 ベネチア。
そして、 教会 や、 観光名所 の 荘厳! で 華麗〜! な 装飾・・・ に、 驚き ながら、
水路・・・ で つながる、 世界! でも 特異・・・ な 町。 を 体感。。。
ホント、 素敵! な 所・・・ デスヨネ〜。
私 も、 いつか・・・ 行ってみたい、 憧れ! の ベネチア。
地盤沈下・・・ で 沈まない! ウチ 二、是非、 訪れよう。 と 思って います。 (笑)
それでは また
- ニッキーさん からの返信 2011/05/27 15:33:54
- RE: いかにも・・・ ベネチア。
- そうでしたか。
白い華さんはローマへは行かれてベネチアへは行ってらっしゃらなかったんですね。
ベネチアは楽しい街でした。世界中から観光客が押し寄せていて、活気にあふれていました。
ベネチアやフィレンツェといった街は見どころいっぱいで、白い華さんはきっとお気に召すと思います。
私たちも、本当は鐘楼に登ったり、リアルト橋まで歩いたり、豪華な天井画があるというドゥカーレ宮殿を見学したり、もっとあちこち見て歩きたかったのですが、ツアーでは自由行動にも時間にも制約があり、今回はかないませんでした。
ベネチアの街は迷路のように路地と水路が入り組んでいて、おもしろいんです。まるで迷宮に迷い込んだかのよう。あっちに橋が見えているのに水路が邪魔をして、大回りしないとたどり着けないという・・・。
お店もたくさんありますから、時間さえあればお店巡りも楽しそうです。
> 小船 ファン!・・・ と しては、 やっぱり、 いつか、 乗ってみたい、 ベネチア の 小さな 運河・・・ の 水路。
白い華さんは小船がお好きなんですか?それは一度ベネチアのゴンドラに乗ってみないといけませんね。私は船はやや苦手(船酔いが心配で。水上だと逃げる所ないですからね)なんですけど、ゴンドラも水上ジェット船も大丈夫でした。この後、カプリ島でも小船に乗りますが、そこも大丈夫でした。
ベネチアは船と徒歩でしか入れないという、ホント特別な街ですね。地盤沈下や海面上昇に伴う水没の危機もささやかれていますよね。
お嬢様とベネチアン・カーニバルの時期に行かれるはずが行けなくなって、なんてどこかに書いていらっしゃいましたよね。もしイタリアへ行かれる機会があれば、ベネチア、ぜひ行かれるといいと思いますよ。
そうそう、今度買い換えたカメラはバッテリー式です。私も写真をたくさん撮りたい方なので、260枚ぐらいだと不安で1000枚まで撮れるのを買いました。今回の旅行では写真をたくさん撮ったので、まさに威力発揮でした。
実は、パソコンが危なくなってきたので買い換えたんですよ。4トラが投稿サービス停止していた期間を利用して、設定やら再セットアップ用ディスクを作成したり、データを移行したりしていました。ようやくまた投稿できるようになったので、また旅行記の続きを作っています。よかったらまた見に来てくださいね。
ニッキー
-
- churros さん 2011/05/24 08:32:20
- !Hola! はじめまして
- ニッキ―さん、はじめまして、そしてご訪問ありがとうございます。
イタリア旅行は一昨年訪れたのですが懐かしく思い出させて頂きました、ニッキ―さんの旅行記を拝見していて又イタリアに行きたくなりました、ゴンドリエと料金の交渉は大変でしたでしょう〜、少し多めに出してサン・マルコから乗ってカルナ・グランデに出てオテルの在るリアルトで降ろしてもらったり、楽しい思い出がヴェネチアには多いんですよ。
ツアーは一度参加したのですが大勢で行くのも良いですね、一緒のツアーの方と仲良くなったり、添乗員さんが全てお世話して頂けて心配しなくて旅行が出来る、機会があれば又ツアーも良いかな〜と思っています。
ニッキ―さんの続きの旅行記お待ちしています、残りフェレェンツェとローマですよね、楽しみにしています。
churros
- ニッキーさん からの返信 2011/05/24 16:24:15
- はじめまして churrosさん。
- churros ひらたさん、こんにちは。
こちらこそ私の旅行記を読んでいただき、ありがとうございます。
churrosさんはヴェネチアのホテルにお泊りになったんですね。
うらやましいです。
ヴェネチアは水路に囲まれた、特別に印象的な街でしたね。
私たちは弾丸ツアーだったもんで、わずか半日少々サンマルコ広場周辺を回っただけなのですが、それでもヴェネチアの独特の街並みと華やいだ雰囲気だけは味わえて、お気に入りの街になりました。大型客船が乗りつけるのにはびっくりしました。
ゴンドラは、私たちの場合、ツアーでセッティングしてくれてあったので、交渉どころか言われたとおり乗り込むだけだったんですよ。楽だったのですが、その分churrosさんよりずっと短くて解説もありませんでした。ま、どうせ解説はわからなかったと思いますが。自分で交渉するなんて、churrosさん、すごいですね。
やっぱりヴェネチアへ行ったらゴンドラに乗りたいですよね。低い視点から見る街並みもおもしろいですし、ヴェネチアへ来たんだなっていう旅情も感じられますものね。
フィレンツェもすてきな街でしたね。花の大聖堂の美しいこと。
ヴェネチアもフィレンツェも歩いて観光できる街なので、半日でなく、せめて一日観光できればなと思いました。
今回イタリアをざっと回って主要スポットを見て来ました。イタリア旅行は驚きと感動の連続でした。ツアーは楽ですし、みんなで回るのも楽しいのですが、いかんせん自分のペースでは回れません。またチャンスがあれば、次はもう少し時間をかけて回りたいです。
今、サイトのトラブルで投稿ができない状態なので、またサービスが再開されたら続きもアップしたいと待ちわびています。
次はフィレンツェの前にピサ編です。よろしかったらまた見にいらしてくださいね。
では。
ニッキー
-
- がりさん 2011/05/23 21:52:31
- イタリアの美しい街
- ニッキーさん、こんばんは。
ようやく写真が元に戻ったので、見に来ました。
イタリア旅行、素敵な旅になったようですね〜。
毎日盛りだくさんな内容な感じで、これだけたくさん周れるのってツアーの醍醐味ですよね。
個人旅行だとなかなかスムーズに移動できなかったりするので。
やっぱりイタリアへ行ったからにはひとつでも多くの街を見たい!と思うので、こういうスタイルの旅だととっても良い〜。
充実した旅の様子が伝わってきます♪
それにしても、ミラノ、ヴェローナ、ヴェネツィア…と絵に描いたような美しい街ばかり。
とくにヴェネツィアは現代にこんな街があるなんて〜って思いますね。
ゴンドラ遊覧、すごく気持ち良さそうです。
僕ももうすぐ夢の中国8日間へ行ってきます!(笑)
最初は僕も震災があったのに海外旅行なんて…と気分が乗らなかったのですが、こういうときだからこそ一人の日本人として海外へ行ってみるのもいいかも、と思いなおしました。
日本がこれほど世界から注目されてることって、今までにないでしょうし。。
ニッキーさんの旅行記も、つづき楽しみにしてま〜す。
- ニッキーさん からの返信 2011/05/24 00:30:03
- RE: イタリアの美しい街
- こんばんは、がりさん。
本当だ!写真のサイズ、元に戻ってますね。
今日は夜遅く帰って来てメールをチェック。がりさんの書き込みを読んで初めて4トラを見てみました。ここのところ、写真も小さくてよく見えないし、旅行記の投稿もできないので、つまんなくてふてくされていました。写真が元に戻って良かった!
イタリアはすごい国でした。井の中の蛙って言葉がありますが、私はそれだったかも。これでも外国に関心がある方だと思うので、蛙とまで行かなくても世界を知らなかったなと思います。私はイタリアがこんなすごい国だとは知らなかったです。ヴェネツィアっていわば巨大な水上都市なんですよ。こんな町が他にあるでしょうか?イタリアにしろ中国にしろ、本やテレビで見るだけではやっぱり本当のところはわからないのですよね。
ツアーは良い点と悪い点と両方ありますよ。
良い点は効率良くあちこち回れる点、個人だと行きにくい所へもお膳立てしてもらって行ける点ですかね。
良くない点は、効率よく回りすぎて見学が上っ面になること。自分のペースで回れないこと。苦労して自力でたどりついてこその達成感を感じられないことでしょうかね。
私が今回のツアーで思ったのは、訪れる場所を半分に減らしてでも一か所にもう少し長く留まれる旅がいいなってことです。ヴェネツィアとフィレンツェはせめて一日かけて見たかったです。まあ今回のは、急ぎ足とはいえ、至れり尽くせりの満足度の高いツアーでしたけどね。
このところ旅行記見るのも止めてましたが、またそろそろぶらりぶらりのぞきに行こうと思います。実は3日ほど前、私のパソコンがブチっと音をたてて切れまして、何回かに一回はつながるので大慌てで写真のバックアップを取ったりしてたんですけど、やっぱりもう古いので、ついにきのう新しいパソコンを買っちゃいました。新しいパソコンになったら画面が明るくて写真の美しいこと。そして動きが速い。こうなると、フォートラ見るのも楽しいです。
がりさんの中国旅行が近づいているとのこと。また、お邪魔しますね。
-
- むんさん 2011/05/21 19:39:19
- ベネチア&ゴンドラ!
- ニッキーさん、こんにちは!
またお邪魔します〜。
GWはイタリアご旅行なさったんですね〜!
いいですね。素敵なご旅行になられましたね。
ベネチア〜ゴンドラに乗られる頃には気持ちの良い青空!
ゴンドラでの運河巡り、最高のひと時となられましたね〜。
>こんな個性的な町は世界広しと言えど、そうそうお目に
>かかれるものではありません。
私もまさにニッキーさんと同じ思い。
私にとってもこれまでで1番印象的な町のような気がします。
これほど個性のある町はなかなかないですよね。
- ニッキーさん からの返信 2011/05/22 00:40:32
- RE: ベネチア&ゴンドラ!
- むんさん、こんばんは。
そうなんですよ。行って来ました、イタリアへ。
かいつまんで回るお忙しツアー旅行だったもんで、どの都市も触り程度しか見られなかったのが残念ですが、その代わりあちこち雰囲気だけは味わって来ました。
ゴンドラ、個人で行ったなら乗ってなかったと思います(交渉とか面倒そうだから)が、いざ乗ってみると、小さな船で水の上を行くのはなかなか気持ちよかったです。お天気が良かったことも幸いしました。
> 私にとってもこれまでで1番印象的な町のような気がします。
> これほど個性のある町はなかなかないですよね。
本当、個性的ですてきな町でしたね。
今まで知らなかった世界を見て、自分の視野が広がった気持ちがしましたよ。もしもう一回イタリアへ行けるなら、ベネチアとフィレンツェ、ローマはもう一度行ってみたい町です。
イタリアはバチカンも含めて、すごい国ですよね。文化遺産や豪華な建物の数々に目を丸くしっ放しでした。むんさんの年末に行かれたイタリア旅行記も拝見してから行きましたけど、いざ自分の目で見るとやっぱり圧倒されっぱなしでした。
このところフォートラサイトに問題発生中で、旅行記の写真も小さいし、投稿もできないしで、ちょっとつまんないですよね。
早く次のピサ編をアップしたいんですけど、投稿・編集機能の回復まではあと一週間以上もかかるって言ってますね。早くしてくれないと忘れちゃいそうです。
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- keikoさん 2011/05/18 15:23:42
- 楽しかったですね。
- こんにちは、ニッキーさん。
先日イタリア旅行でご一緒させていただいたkeikoです。
幸運にも100%、旅程通りにイタリアを満喫できて、大満足な旅行でしたね!
それにしても、良く記録されていて、すごいなぁ〜
旅行記を拝見しながら、もう一度、楽しかった旅を反芻しています。
特にヴェネツィアは素晴らしくて、サンマルコ寺院もベネチアングラス工房もパスして町を歩き回ってしまいましたが、きれいなネックレスの写真を拝見して、この工房は行きたかったな、と後悔しています。
コッツウォルズのお写真も見せて頂きました。
とっても素敵!いつか是非行ってみたい町のひとつです。
イタリア旅行の続きがアップされるのを楽しみにしています。
- ニッキーさん からの返信 2011/05/18 23:55:32
- RE: 楽しかったですね。
- これはこれは! keikoさんとおっしゃるんですねー。
流暢な英語を話される、ご主人さまがGPSをお持ちの、ええ、わかります。ゴンドラでもご一緒でしたね。
keikoさん、旅行記を見てくださってありがとうございます。
> 幸運にも100%、旅程通りにイタリアを満喫できて、大満足な旅行でしたね!
全行程お天気良くて、運には恵まれるし、お食事はおいしいし、ホテルはいいし、大満足な旅行でした。ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマもすごいし、地中海のあの海、とか感激の連続でしたね。帰ってみたら、体重が私は2キロオーバー、主人は2キロダウンしていました。どういうこと?
それぞれの街がとても良かったので、欲を言えば、せめて一日かけてもっとじっくり見たかったな、と思います。ですからkeikoさんたちがヴェネツィアで街歩きされたのは、ヴェネツィアン・グラスよりずっと価値があると思いますよ。リアルト橋の方まで行かれたんでしたよね。私たちも本当はお買い物が苦手で街歩きの方が好きなんですが、迷路みたいな街、GPSがなかったので(笑)、集合時間に遅れるのが怖くて別行動できませんでした。
> コッツウォルズのお写真も見せて頂きました。
> とっても素敵!いつか是非行ってみたい町のひとつです。
コッツウォルズのも見てくださったんですね。
コッツウォルズも含めてイギリスは初めて行ったヨーロッパだったんで、すべてが珍しく感動もので、実は帰国後半年ぐらい旅の余韻から抜け出せなかったぐらいなんですよ。海外も国内も旅慣れてないもので、私はたまに旅行に行くとその感激が跡を引くようです。
今回の旅行も、感動を忘れないうちに書き留めておきたいと思います。長くなると思いますが、少しずつがんばって書いて行きますので、また良かったらいらしてくださいね。
keikoさんも4トラの会員さんだったんですね。さきほどおじゃましてみましたら、旅行記はまだ書いていらっしゃらないのですね。これからもよろしくお願いします。
ニッキー
-
- crossさん 2011/05/18 10:23:40
- 新婚旅行のような...
- ニッキーさん、こんにちは♪
やっぱりいいですねぇ♪ ベニスの旅にうっとりとされたと思います。
懐かしいサン・マルコ広場も昔と変わらずキレイです。中を見た記憶がないんですが、中もキレイだったんでしょうね。
海面上昇で、街が水没する...なんてニュースもありましたが、どうでしたか?
ゴンドラに乗って優雅に2度目の新婚旅行を堪能されたようで...♪
ムラーノ島で買ったネックレスは、浮かれついでに買っちゃった、ってことにならないようにして下さいよ。こんな感じで買ってしまって付けないってことよくありますからね。
次は、フィレンツェ...イタリア中世の街並を満喫されたと思います。
では、その時また...。
cross
- ニッキーさん からの返信 2011/05/18 23:09:41
- RE: 新婚旅行のような...
- crossさん、いつも見ていただいてありがとうございます。
ベニス、良かったです。華やかで謎めいていて、冒険心をくすぐるような街角がたくさんありました。ゴンドラもなかなか楽しかったですよ。狭い水路もいいけれど、私は大運河に出て風と光を浴びて水上を行ったのが気持ちよかったです。ベニスはできればもっと長くいたかったです。
crossさんはちょうどカーニバルの時に行かれたから、それこそ非日常的な世界だったでしょうね。いつもポストカード・コミュで仮装の写真を見せてもらっていましたよ。良い時に行かれましたよね。
海面上昇・・・ほんと、ベニスのような町では深刻な問題ですよね。アクア・アルタという大潮のことは聞きますが、津波とか高波とか来ないんでしょうかね。
> ムラーノ島で買ったネックレスは、浮かれついでに買っちゃった、ってことにならないようにして下さいよ。こんな感じで買ってしまって付けないってことよくありますからね。
ふっふふ、ネックレスはお土産に4本買ったんです。おかげさまでとても評判がよく、ゴージャスな2本はすぐにもらい手がつきまして、あと2本残ったのが写真の2本というわけです。妹に1本選んでもらって残ったのを自分のものにするつもりです。
確かに「○○織りの〜〜」とか「△△の毛皮で作った〜〜」とか旅先では良さそうに見えるんだけど、帰ってみたらちょっと日常使いじゃないってこと、ままありますよね。無駄にしないようにせいぜい身につけるようにします。
> 次は、フィレンツェ...イタリア中世の街並を満喫されたと思います。
と思うでしょ?
それがですね、フィレンツェの前にまだもう一つあるんですよ。なにせ、てんこ盛りのツアーですからね。
なかなかフィレンツェまで行き着きません。次回はピサです。お楽しみに。
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