毎日大アセ！アンコールワット＆バンコク４泊６日（その１）アンコールワットへの道‖

2011/05/03 - 2011/05/08

今年のＧＷはどこに行こうか？
去年は最初バンコクに行こうかと考えていたのだが、嫁ハンのひと言で香港に決定。その後デモが起こったので、結果として正解だったのだが・・・

今年は我が愛するじゃるの関西-香港線は廃止になり、東南アジア方面はバンコク線のみしか残っていない・・・(　□　;)
そこで、バンコク経由で行けるところを探しているとアンコールワットに行けるツアーを発見！前々から行きたいと思っていたし、遺跡巡りは結構ハードだと聞いていたので、体力のあるうちに行っておかなければ！

ということで「ＷＥＢ限定ＪＭＢツアー　春・夏　おまかせ！アンコール・ワット＆バンコク６日間【デラックス】」に申し込み、いよいよ出発です。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

おっと、いきなりのゲート変更ですね。

ＧＷだというのに関空の南ウィングは閑散としています。
東日本大震災の影響に加え、じゃる便自体が大幅に減っているのでしかたないですね。

そのかわり知らない航空会社の機体がありました。

こちらの飛行機にはあまり乗客がいないようでした。

今日は33番ゲートから出発です。

17：15の定刻が近付いてきましたので乗り込みます。
33番ゲートは南ウィングの先端にあるので、機体を全部写真に収めることができません。

座席は65H・K、エコノミーの一番後ろの席です。ツアーでも72時間前からWebチェックインと座席指定ができるので助かります。

最後列なので機内食が配られるのも一番最後になります。

コチラは嫁ハン選択の「たいめいけんの洋風チキンボール」。

コチラは私選択の「牛丼」です。

その他は
ハーブチキンサラダ、スモークサーモン、フレッシュ サラダ、モンシュシュ“僕のプリン“
となっておりました。

特にハーブチキンサラダはおいしかった！ワインのつまみに最高！（^〜^*）

コーヒー、紅茶、緑茶のほかにみそ汁もありました。これは初めてです。
ただし、具は入っていませんけどね。

そうこうしているうちに日が沈んでいきます。

ビール１本と白ワイン４本を飲んで、映画を１本半見たらもう着陸態勢に入りました。
アイスクリームが出なかったのが残念！。゜(Ｔ^Ｔ)゜。

無事、バンコク・スワンナプーム国際空港に到着。

それでは、入国審査に向かいましょう！

でも、その前にコチラで一服。
(#｀▽´)y-ﾟﾟﾟ

あらためて入国審査に向かいましょう！

窓口もたくさん開いているので待つこともなくあっさり通過。

荷物ももう出ていたので、税関をスルーして現地係員と待ち合わせのＣ出口へ。
「ＪＭＢ」の札を持ったお兄ちゃんがいたので名前を言うと、「アチラノベンチデチョットマッテイテクダサイ」と云うので、コチラのベンチでしばし待つ。

その間、私は建物の外へ出てまたまた一服。
-t( ^o^)。o 0 ﾌﾟﾊｰ

ベンチに戻ってしばらくすると、先ほどとは違うおじさんガイドが登場！ちょっと都合で遅れたそうです。

このガイドのプーリンさん（愛称：ぷ〜ちゃん）とともに今夜のお宿エーワン・バンコク・ホテルに私たちだけで向かいます。
今日と明日のお迎え、そしてアンコールワットから帰ってきたときもぷ〜ちゃんが担当してくれるそうです。そしていづれも私たちだけなのだそうです。
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:

20分ほどで到着し、チェックイン。なかなか派手なフロントです。

このとき、時刻は22：15（現地時間）。明日のお迎えは5：15とのことなのですぐに部屋に入りましょう。

寝るだけのホテルなので、全く期待していなかったのだが、結構広くていい部屋です。

入口からバスルームをコの字に廻って、ツインベットがあります。

洗面所もシンプル。
写真の左にバスタブとシャワーがあります。

回り込んだ角度からのバスルーム。

写真を撮っているところにソファーとテーブルがあります。

窓からの景色も・・・

ただしこのホテル、全館禁煙なのでタバコを吸うにはいちいち外に出なければなりません。ルームキーも一枚しかもらわなかったので、嫁ハンが入浴中に一服！という訳にはいきません・・・（←電気が消えちゃうから）

市内中心部からは遠く、公共交通機関も遠いようで、周りにはお店のようなものもありません。ただ、タクシーは一晩中待機していました。

仕方がないので、一回だけタバコを吸いに行って、ミニバーのハイネケンを一本づつ飲んで就寝。

翌朝4：20に起床して、5：15にチェックアウト。
（ノ＿δ）

ぷ〜ちゃんとともに再び空港に向かい、6：00前にはバンコク・エアウェイズにチェックイン。

出発は8：00なので空港内をブラブラ・・・

バンコク・エアウェイズはエコノミー利用者でも使えるラウンジがあるので行ってみる。

コンコースＣの入口から一つ下の階に降りると案内板があります。

先に進むと右側にありました。

サンドイッチとクッキー、果物、簡単な飲み物があるだけですが、

飛行機を眺めながらゆっくりできるのでヨシとしましょう。

なお、ぷ〜ちゃんの話によると、時間帯によっては座るところもないほど混雑することもあるそうです。

それでは、シェムリアプ行き8：00発PG903のゲートに向かいましょう！
奥には喫煙ブースもあるので安心です。r(^^)

また、矢印方向の階段を降りたところにあるカウンターの上にカンボジアの出入国書類と税関申告書が置いてあるので待ち時間のうちに記入しておくと安心です。

搭乗手続きが始まり、エスカレーターを降りてコチラのバスで飛行機に向かいます。

日本人も２組くらいいるようです。

機体は７０人乗りのプロペラ機。

私は人生初プロペラです。

写真も撮ったので、早速乗り込んでみましょう！

座席は２−２、狭いです。

乗客も４０数人くらいだったのであっという間に搭乗完了。

それでは、シェムリアプに向けて出発です。

揺れることもなく、ジェット機より静かに離陸。

しばらくすると、一時間くらいのフライトにもかかわらず軽食が配られます。

真ん中のパンは、中にチョコレートが入っているのですが、それが激甘！外して周りのしょっぱいパンだけ食べました。
それから、オレンジジュースも激甘！カップケーキには手も付けませんでした・・・
さっきラウンジでサンドイッチを食べておいてヨカッタ！

順調に飛行し、

何事もなく、シェムリアプ国際空港に到着。２日掛かりとなりましたので、感慨もひとしおです。

隣はラオスの飛行機でしょうか？

飛行機を降りると、結構自由に写真が撮れます。

それにしても暑い！
日差しを遮るものがなにもないまま、入国審査へ歩いて向かいます。

建物の入口にはご覧の横断幕が！＿(ﾟ◇ﾟ*)＿））

カンボジアのみなさん、ありがとう！m(･◇･)m

多くの乗客のみなさんはビザ申請窓口に向かいましたが、私たちはe-VISAをネットで申請済みだったのですんなり入国。
《私が申請したサイトはコチラ　↓　　↓
　http://www.mfaic.gov.kh/evisa/?lang=Jap
偽サイトも多数あるので充分にご注意下さい。事実、私も最初に申請しようとしたのは偽モノでした・・・》

なお、e-VISA専用窓口があるとの事前情報がありましたが、このときは全ての窓口で問題ありませんでした。

さあ！それでは早速、憧れの世界遺産を観にいきましょう！

〜〜（その２）へつづく〜〜

この旅行記へのコメント （2）

• okuyanさん 2011/05/16 00:34:22

  汗っかきにはツライやね〜♪

  よこちゃんさん、おひさしぶりです。
  おっと。いよいよアンコールワットですか。
  あの熱帯雨林気候のムワァ〜とした暑さを思い出します。
  私めもチョー汗っかきなので堪らんかったなぁ・・・。
  さてさて、よこちゃんさんのアンコール遺跡群散策はどんなだったか楽しみです。
  続きを待ちわびておりますわん♪

  よこちゃんさん からの返信 2011/05/16 23:46:46

  RE: 汗っかきにはツライやね〜♪

  okuyan師匠、こんばんわ。こちらこそ、おひさしぶりです。
  
  この汗が、アセを呼び込むとはこの時は思いもよらなかったのです。
  つづきは（その２）にてご報告致します。（←時間がなくてなかなか進まないが・・・）
  
  今回の旅行記から師匠を見習って顔文字に挑戦している　　よこちゃん