2011/05/03 - 2011/05/08
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よこちゃんさん
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カンボジア2日目午前はアンコール遺跡大回りコースの遺跡群を観に行きます。
朝は雲が多めで朝日を拝むことができなかったのだが、徐々に天気も良くなり気温もグングンうなぎ上り!ε= (;++A
2日続けて早起きだったし、かなりの苦行となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
8時に再びスロース君がお迎えにきて出発。
アンコール・ワットの前を通過し、アンコール・トムへと車は進みます。
←昨日スロース君が言ったとおり、朝のアンコール・トムは観光客が多いようです。 -
象にも乗れるのですね。
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南大門を通過して、昨日行ったバイヨン、象のテラスの前を横切り、
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北大門を抜けて、
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本日ひとつ目の遺跡「プリヤ・カン」の西参道に到着。
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長い参道を歩いていると、白人のカップルが立ち止まっている?
その足元を見ると、小さなヘビが!〜>゜)〜〜〜
スロース君曰く、これは毒蛇だそうです。
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ -
西塔門は残念ながら修復中でした・・・
橋の欄干はナーガで綱引きしている神様チームと阿修羅チームとなっていますが、頭はほとんどありません。 -
門の左右には大きなガルーダのレリーフ。
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門から入れないので壁の壊れたところから中へ。
この壁も結構傾いています。 -
修復に使う新しい石。
これが長い時間を掛けて徐々に周りに馴染んでいくのだそうです。 -
本殿の西門から建物の中に入ります。
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イチオシ
地元の女の子が遊んでいました。
回廊の入口は直線に配され、徐々に間口が小さくなるように造られています。そのため、奥行きがあるように見える効果があるのだそうです。 -
リンガ。
男性と女性の象徴。 -
手鏡を持つデバター。
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時の流れを感じます。
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中央祠堂の壁には無数の穴が開いているのですが、ここには昔、宝石が埋め込まれていたといわれています。
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外に出てみましょう。
←地面には蟻地獄! -
こちらの木は成長を止めておりますが、
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イチオシ
こちらの木はまだ成長中。
植物によって遺跡が破壊されるという現実がある一方、それを取り除くことにより遺跡が崩壊するという場合もあるそうで、議論が分かれるところなのだそうです。 -
珍しい2階建ての建物。
1階はギリシャ神殿風の円柱。2階は角柱となっています。 -
時刻は9時を回ったくらいなのだが、だいぶ暑くなってきた。
この時点ですでに汗だくです。(;´▽`A
それでは、そろそろ次に向かいましょう。 -
本殿の東門から出て、
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東塔門を抜けます。
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こちらのナーガは半分から上が落ちてしまったのですが、上には乗せずにそのまま地面に置きっぱなしです。
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さてさて、車で少し移動し、写真の木道を通ってやってきたのが、
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ニャック・ポアン。
ジャヤヴァルマン7世が造った治療池だそうです。 -
一辺70mの中央池の東西南北には4つの小さな池があり、樋口堂から水が流れ込むようになっています。
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樋口は、北=象、西=馬、南=獅子、東=人間となっています。
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こちらが、取水口。
この高さまで中央池の水位が上がらないといけないということですね。 -
中央の祠の東側には、観世音菩薩の化身ヴァラーハの伝説の彫像があります。
ぐる〜っと一周したが、日差しを遮る場所がないので結構つらくなってきた。
早々に撤収します・・・ -
つづいて訪れたのはタ・ソム。こちらもジャヤヴァルマン7世によって建てられた仏教寺院遺跡です。
なので、西塔門の上にはアンコール・トムと同じような四面仏があります。 -
締め殺しの木。
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倒木から生えている木。
ジャングルの植物はタクマシイ!!<(゚◇゚;)> -
中央祠堂は結構きれいな形で残っています。
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こちらのデバターは手になにか持っていますね。
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イチオシ
東塔門はいちじくの木の根に覆われています。
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修復作業中の作業員の方は裸足で作業しています。
スロース君に裸足で熱くはないのか聞いてもらったところ「大丈夫だ!」とのお答え。頑張って下さい。 -
今度は東メボンに到着。
952年、ラージェンドラヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教シヴァ派の寺院。東バライ(=貯水池)に浮かんで見えるように建てられたピラミッド型寺院ということですが、今は水がありません。 -
第1階層の四隅に立つ象です。
落ちないよう後ろに気をつけてね。 -
そうやって撮れた写真がコチラ。(^ー^;)ゞ
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こんな写真もいかが?
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スロース君が「アトハジユウニケンガクシテクダサイ。」というので嫁ハンと二人でウロウロ・・・
←コチラは修復されたものでしょうか? -
レンガの割れ目からこんな花も咲いていました。
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壁が倒れないように支えています。
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南にはプレ・ループがほんの少しだけ見えます。
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徐々に気温も上がってきて、日陰もほとんどないのでもう限界・・・(ノ_ _)ノ
とっとと車に戻りましょう! -
次はプレ・ループの予定なのだが、昨日も行ったし、この炎天下でまたあの階段を昇り降りする気力はもう残っていなかったので、パスさせていただきました。
←牛と犬が水浴びしています。 -
そのかわりに連れて行ってもらったのがスラ・スラン。
ここなら昇り降りはありません。
東西約700m、南北約300mの人口湖で、当時王族たちが利用した沐浴場だったのだそうです。
ポル・ポト時代には水田にされていましたが、現政府が元に戻したのだそうです。
←湖を見守るシンハー -
せっかくなので一番先まで行ってみる。
でも、他になにがあるっていう訳ではないのですぐに引き上げます。 -
スラ・スランの反対側にはバンテアイ・クディがありますが、今回は立ち寄る予定はありません。
-
これにて午前中の大回りコースの観光は終了。シェムリアプ市内に戻ります。
しかし、時刻は11時を少し回ったところ。昼食にはちょっとまだ早いのでお土産を買えるお店に連れて行ってとリクエスト。 -
で、連れて来られたのがコチラのお店。スロース君の会社の経営するお店だそうな。
品揃えはまあまあですが、お値段がどう考えても高い!10分くらいしてバスの団体さんが来たので、それに紛れて退避〜!ε=ε=┏( >_<)┛ -
昼食のレストランはラ・ヴォルパイアというイタリアンのお店。
入口近くにはマンゴーの木がありました。 -
汗をかき過ぎたのでビールがうまい!
でも、瓶ビールがなかったのが残念・・・ -
かぼちゃのスープとフォカッチャ。
-
メインはピザかパスタで、何種類かから好きなものを選べます。
←ピザはちょっと食べちゃった後ですが・・・ -
ビールがもう一本飲みたかったので、嫁ハンにはマンゴージュースを勧める・・・
-
デザートはココナッツ&マンゴーのアイス。冷たくっておいし〜!
それでは、お腹も喉も満足したところで昼休憩なしで、次の目的地に向かいましょう!
〜〜〜(その6)につづく〜〜〜
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