毎日大アセ！アンコールワット＆バンコク４泊６日（その４）セットとライズは．．．（；_ _）/｜

2011/05/03 - 2011/05/08

この旅の目的のNo.1とNo.2の遺跡を１日で堪能し、汗ダクのまま次の目的地に向かいます。
そこでジャングルに沈むアレを眺めて、伝統舞踊を観ながらの夕食、翌朝は世界遺産の背後から昇るアレを眺めて感動するハズだったのですが・・・

まぁ、こればっかりは運ですから！(;＞ω＜)/

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

アンコール・トムを勝利の門から抜けて、１５分ほどでアンコール遺跡群のひとつ「プレ・ループ」に到着。
東塔門から入り、この階段を登ります。

振り返ると・・・

創建当時（961年）、写真中央の四角い石槽で死者を火葬していたそうです。
〓■●　　∧(-−;

やっと登りきりました。
(;^_^A

上から観ると、結構崩壊している様子がわかります。

こちらのデバターも痛々しい・・・

西側のテラスに移動して場所を確保。
なんの為にこの遺跡にきたのかといえば、ジャングルに沈む夕陽を見るため！
夕日スポットとしてはプノン・バケンが有名ですが、あちらは山道を20〜30分掛けて登らないといけないと聞いているのでコチラの方が楽チンです。

←写真ではわかりづらいですが、アンコール・ワットもちょっとだけ見えます。

それにしても、雲が邪魔だなぁ・・・

観光客は一定時間留まっているので、物売りの子供たちが寄ってきても逃げることができません・・・
ヽ(´ー｀)ノ

小さな子供もいますが、十代半ばくらいの男の子たちが幅を利かせています。
あと、ビールや飲み物を売っているおっちゃんもいました。

３０分くらい待ちましたが、雲が晴れる様子はありません・・・
(;＞ω＜)/ 。・゜゜・

この人たちは始めから諦めていたのかズ〜っとここで寝転がっていました。

←この先にわずかに見えるのは明日行く「東メボン」です。

私たちも諦めて早めに下に降りることにしましょう。

シンハーも頭が壊れちゃっています。
≡・ェ・≡

こうして、プレ・ループからの夕陽観賞は不発に終わったのでした・・・
．．．．（;_ _）/｜ガックリ

それでは、シェムリアプ市内に戻りましょう！

次の目的地「クレーン?」に到着しましたが、まだ時間があるのでシヴォタ通りを渡った反対側にあるラッキーモールにあるスーパーマーケットへ連れて行ってもらう。
なお、通りを渡る時は信号がないので中国式にスロース君に付いて渡りました。
ヘ(ﾟ-ﾟヘ;)〜そぉーっ

こりゃなんじゃ？

ザボン？（と、スロース君は言っていました。）

皮を剥いたものと一緒に売っているのがおもしろい！

日本の食材のコーナーもあります。

結局、飲み物ばっかり買いましたが缶ビールが
バイヨンUS$0.55、アンコールUS$0.60って安過ぎです。
(T∇T;)感涙･･･

再び、スロース君と大通りを渡ってクレーン?へ。

お食事はビュッフェ形式となっております。お料理はクメール料理他東南アジア系のものや中華、洋風、お寿司などもありバラエティー豊富です。中華系のオバちゃんの割り込みと戦いつつ、料理を確保しましょう！
(^_^;ゞ

コチラが私がＧＥＴした料理。
右手前の‥‥AMOKと書いてあった卵と魚の料理と奥の青パパイヤのサラダみたいな料理が特においしかった〜！
(⌒ー,⌒)

嫁ハンがさらに、その場で作ってくれる焼きそばとサテ（焼き鳥）＋春巻きもＧＥＴしてきたのでそちらもおいしくいただきました。

最後にデザート。
左にあるのはかぼちゃのデザートですが、お味は・・・

19：30になり、いよいよアサプラダンスショーが始まります。
私たちの席は、舞台の真正面ではあるのですが、ちょっと遠くて写真が撮りづらい・・・
なので、今回も動画を撮ってみました。　↓
http://www.youtube.com/watch?v=4qZtSKggU-M

約１時間でショーは終了。

スロース君が「この後、舞台の上で踊り子さんたちと無料で写真がとれますがどうしますか？」と聞いてきましたが、今日の朝も早かったし、明日の朝も早いので、速攻でホテルに送ってもらうことにした。

シャワーを浴びて、買ってきたアンコールビールを飲んでまったり・・・

朝４時過ぎに起きて、バンコクから移動、世界遺産の２大遺跡を堪能後も夕陽＆伝統舞踊観賞とチョー盛りだくさんの一日でした。
il|li●|￣|＿疲れた〜

とか言いながら、嫁ハンが寝た後も日本から持ってきた焼酎を飲みながら地元のテレビを観ていると、カラオケの映像そのもののような放送をやっていました。
♪o（゜0＾*）〜☆
観ているだけでおもしろかったのだけど、明日起きられないと困るのでもう寝ます。
お(ノ￣0￣)ノや(o￣・￣)oす(。＿ ＿)。みzzz..

そして４時間後、ホテルの生モーニングコールで起床！
お(。＿ ＿)。は(o￣・￣)oよ( ￣ー￣)ノうvvv...

いつも旅行に行っても早起きできない我が家が２日続けて４時起きだなんて、実は奇跡に近いことです。
(⌒ー⌒;)

仕度を整えて、ひと作業して、５時にスロース君と合流。まだ暗闇の中、アンコール・ワットへ向かいます。

←5：15頃に到着。西塔門に向かうと、ボチボチ夜が明けてきた。

結構大勢の人が歩いていますねぇ〜。

振り返ると、西の空の雲の薄くなった部分はオレンジの染まっていますが、

肝心の東の空は中途半端・・・

スロース君いわくは、３日前にはちょうど写真中央の木のところから太陽が昇ったとのこと。

んん〜、雲が二重、三重になっているのだろうか？

聖池の前で待っていたが、劇的な変化はなく、徐々に明るくなってきてしまった！

ここでじぃ〜っとしているともの売りの攻撃にさらされるので、

昨日行かなかった十字テラスの前に行ってみるが工事中・・・o(;_ _)o

なので、ちょっと横に廻り込んだ角度から
o[◎]_- ）パチリ

アンコール・バルーンも営業を開始したようですが・・・

聖池の西側ではまだ大勢の観光客が日の出を待っています。

子犬と戯れながらもう少し待ちます。
⊆^U)┬┬~...

コチラは母犬でしょうか？
人が大勢行きかうのに我関せずで寝ています。zzz...

6:10、もう太陽はだいぶ高い位置まできてしまったようだ。

残念ですが、諦めてもう帰りましょう・・・

名残惜しいので、振り返ってもう一枚。

西参道からも最後に振り返ってみるが、やっぱりダメですね。

夕陽につづいて、朝日にもふられてしまった
．．．．（;_ _）/｜ガックリ

ホテルに帰って、そのまま朝食会場へ直行。

洋食、中華、みそ汁、お粥、漬物、キムチなど各国の旅行者に最低限配慮されたメニューとなっておりました。

←コチラは嫁ハンの一皿目

卵料理の他にその日の麺料理もその場で作ってくれます。

この日は牛すじ煮込みみたいなスープに米麺かインスタントラーメンの選択となっておりました。

目玉焼きが食べたかったが、ちょっとコワイので両面焼き（オーバー・イージー）にしてもらう。


お腹もいっぱいになったところで部屋に一旦戻り、歯磨き等体制を整えて、気を取り直してカンボジア２日目の観光に出掛けましょう！

〜〜〜（その５）につづく〜〜〜