モンサンミッシェル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
708年ノルマンディの大司教(聖オベール)が3度に及ぶ大天使ミカエル(サン・ミッシェル)のお告げを受け、「この島の頂上に礼拝堂を作るべし」に従い作ったのがモンサンミッシェルです。この礼拝堂は10世紀にはベネディクト派の修道院となり、14世紀には英国との百年戦争で城砦となって15世紀後半に現在の形になりました。18世紀のフランス革命後牢獄として使用され、修道院が復活したのは20世紀に入ってからでした。<br /><br />尖塔に大天使ミカエルの像をいただくのが修道院の付属教会で、1870年に島を繋ぐ道路ができ、満潮時にも往来できるようになりました。フランスで最も美しい修道院とされ、年間250万人の巡礼者や観光客が訪れます。日本でも人気が高く、数ある世界遺産の中でも、ペルーのマチュピチュと常にトップを競っています。<br /><br />これで、今回の「モンサンミッシェル」を加え、世界遺産人気ベスト5の達成です。<br />  NO1、 マチュピチュ(ペルー)<br />  NO2、 モンサンミッシェル(フランス)<br />  NO3、 イグアス国立公園(ブラジル・アルゼンチン)<br />  NO4、 九寨溝(中国)<br />  NO5、 ピラミッド(エジプト)  <br />

フランスの旅(1)・・奇跡の修道院、モンサンミッシェルを訪ねて

19いいね!

2011/04/14 - 2011/04/14

347位(同エリア1829件中)

旅行記グループ フランスの旅

0

83

YAMAJI

YAMAJIさん

708年ノルマンディの大司教(聖オベール)が3度に及ぶ大天使ミカエル(サン・ミッシェル)のお告げを受け、「この島の頂上に礼拝堂を作るべし」に従い作ったのがモンサンミッシェルです。この礼拝堂は10世紀にはベネディクト派の修道院となり、14世紀には英国との百年戦争で城砦となって15世紀後半に現在の形になりました。18世紀のフランス革命後牢獄として使用され、修道院が復活したのは20世紀に入ってからでした。

尖塔に大天使ミカエルの像をいただくのが修道院の付属教会で、1870年に島を繋ぐ道路ができ、満潮時にも往来できるようになりました。フランスで最も美しい修道院とされ、年間250万人の巡礼者や観光客が訪れます。日本でも人気が高く、数ある世界遺産の中でも、ペルーのマチュピチュと常にトップを競っています。

これで、今回の「モンサンミッシェル」を加え、世界遺産人気ベスト5の達成です。
  NO1、 マチュピチュ(ペルー)
  NO2、 モンサンミッシェル(フランス)
  NO3、 イグアス国立公園(ブラジル・アルゼンチン)
  NO4、 九寨溝(中国)
  NO5、 ピラミッド(エジプト)  

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0

PR

  • パリからモンサンミッシェルへの高速道路。沿道は菜の花が満開でした。

    パリからモンサンミッシェルへの高速道路。沿道は菜の花が満開でした。

  • 高速道路から眺めると、菜の花畑と牧場、小麦畑が広がっていました。

    高速道路から眺めると、菜の花畑と牧場、小麦畑が広がっていました。

  • 対岸のホテル前からモンサンミッシェルを望む。まじかに見て素晴らしさを実感です。

    対岸のホテル前からモンサンミッシェルを望む。まじかに見て素晴らしさを実感です。

  • クエスノン川からモンサンミッシェルを望む。

    クエスノン川からモンサンミッシェルを望む。

  • 川面に写るモンサンミッシェルと草を食む羊の群れ。<br />

    イチオシ

    川面に写るモンサンミッシェルと草を食む羊の群れ。

  • クエスノン川の水門。モンサンミッシェルを、以前の様な孤立した島に戻すための一環として造られました。満潮時に水を貯め、干潮時にその水を一気に流し、島の周りに貯まった土砂を流す仕組みです。また、現在の島に隣接した駐車場を廃止し、対岸に移す工事も始まります。工事は2012年に終わる予定です。<br />

    クエスノン川の水門。モンサンミッシェルを、以前の様な孤立した島に戻すための一環として造られました。満潮時に水を貯め、干潮時にその水を一気に流し、島の周りに貯まった土砂を流す仕組みです。また、現在の島に隣接した駐車場を廃止し、対岸に移す工事も始まります。工事は2012年に終わる予定です。

  • 対岸の町からの眺め。ホテルやレストラン、カフェ、スーパー、お土産屋などが、コンパクトに並んでいました。数年前にはここも牧場や畑だったようです。

    対岸の町からの眺め。ホテルやレストラン、カフェ、スーパー、お土産屋などが、コンパクトに並んでいました。数年前にはここも牧場や畑だったようです。

  • モンサンミッシェルのバスの駐車場。

    モンサンミッシェルのバスの駐車場。

  • 入口に一番近い見張り塔の「王の塔」と右が「アルカードの塔」です。

    入口に一番近い見張り塔の「王の塔」と右が「アルカードの塔」です。

  • 島の南に位置する見張り塔の「自由の塔」です。

    島の南に位置する見張り塔の「自由の塔」です。

  • 1524年に造られた西側の見張り塔の「ガブリエル塔」です。

    1524年に造られた西側の見張り塔の「ガブリエル塔」です。

  • 入口から修道院の全景を見たところ。

    イチオシ

    入口から修道院の全景を見たところ。

  • モンサンミッシェルの「入口」です。

    モンサンミッシェルの「入口」です。

  • 入口を入って直ぐの所にある大砲。百年戦争の時にイギリス軍から奪ったものです。

    入口を入って直ぐの所にある大砲。百年戦争の時にイギリス軍から奪ったものです。

  • 「大通り門」を通過します。

    「大通り門」を通過します。

  • オムレツで有名なホテル&レストランの「ラ・メール・プーラール」です。

    オムレツで有名なホテル&レストランの「ラ・メール・プーラール」です。

  • ラ・メール・プーラールの看板。オムレツの考案者プーラールおばさんの絵が描かれています。

    ラ・メール・プーラールの看板。オムレツの考案者プーラールおばさんの絵が描かれています。

  • 誕生当時と変わらぬ手法で作る、フワフワなスフレ風巨大オムレツはすべて手作りで、調理工程も店内で見ることができます。

    誕生当時と変わらぬ手法で作る、フワフワなスフレ風巨大オムレツはすべて手作りで、調理工程も店内で見ることができます。

  • 扉を鎖で吊った跳ね橋スタイルの「王の門」です。敵の侵入を防ぐため15世紀に造られました。<br />

    扉を鎖で吊った跳ね橋スタイルの「王の門」です。敵の侵入を防ぐため15世紀に造られました。

  • 王の門の上には、侵入防止用の鉄柵が見えます。

    王の門の上には、侵入防止用の鉄柵が見えます。

  • 王の門のスペースは、モンサンミッシェルの「市庁舎」としても使用されています。左に見える階段は、城壁めぐりの出入口になっています。

    王の門のスペースは、モンサンミッシェルの「市庁舎」としても使用されています。左に見える階段は、城壁めぐりの出入口になっています。

  • 王の門を入って直ぐ左手が「郵便局」です。ここでしか買えない切手も有るそうです。

    王の門を入って直ぐ左手が「郵便局」です。ここでしか買えない切手も有るそうです。

  • 島のメインストリートである「グランド・リュ」です。修道院へ続く参道で、ホテルやレストラン、カフェ、お土産屋が並んでいます。

    島のメインストリートである「グランド・リュ」です。修道院へ続く参道で、ホテルやレストラン、カフェ、お土産屋が並んでいます。

  • グランド・リュの横道を覗くと、こんな狭い通路もあります。

    グランド・リュの横道を覗くと、こんな狭い通路もあります。

  • グランド・リュには古い木造の家も残っていました。

    グランド・リュには古い木造の家も残っていました。

  • グランド・リュは沢山の観光客で混雑していました。

    グランド・リュは沢山の観光客で混雑していました。

  • グランド・リュの賑やかな通りを過ぎたところに、「サン・ピエール教会」があります。岩山を削る形で、11世紀から建設が始まり17世紀に完成した、教区教会です。

    グランド・リュの賑やかな通りを過ぎたところに、「サン・ピエール教会」があります。岩山を削る形で、11世紀から建設が始まり17世紀に完成した、教区教会です。

  • サン・ピエール教会の入口にはジャンヌダルクの像があります。

    サン・ピエール教会の入口にはジャンヌダルクの像があります。

  • サン・ピエール教会の礼拝堂。

    サン・ピエール教会の礼拝堂。

  • 礼拝堂の祭壇。<br />

    礼拝堂の祭壇。

  • 礼拝堂の銀製の大天使ミカエルの像。

    イチオシ

    礼拝堂の銀製の大天使ミカエルの像。

  • 礼拝堂の素敵なステンドグラス。<br />

    礼拝堂の素敵なステンドグラス。

  • 修道院の真下からの風景。もう直ぐ修道院の入口です。

    修道院の真下からの風景。もう直ぐ修道院の入口です。

  • 修道院の急な壁。

    修道院の急な壁。

  • 修道院の入口への最後の階段。若者はここでも元気です。

    修道院の入口への最後の階段。若者はここでも元気です。

  • 修道院へはほとんど並ばずに入れました。

    修道院へはほとんど並ばずに入れました。

  • 下階から上階への階段。見学ルートは、下階から上がり上階を見学して、中間階へ下りそこを見学して出口です。

    下階から上階への階段。見学ルートは、下階から上がり上階を見学して、中間階へ下りそこを見学して出口です。

  • 上階への途中のテラスから修道院の壁を見上げたところです。

    上階への途中のテラスから修道院の壁を見上げたところです。

  • 上階途中のテラスにある水道設備。

    上階途中のテラスにある水道設備。

  • 上階途中のテラスから、駐車場とクエスノン川を望む。

    上階途中のテラスから、駐車場とクエスノン川を望む。

  • 上階途中から修道院の尖塔を望む。

    上階途中から修道院の尖塔を望む。

  • 尖塔の頂上には大天使ミカエルの像が立っています。

    尖塔の頂上には大天使ミカエルの像が立っています。

  • 西側テラス手前に展示されていた「モンサンミッシェルの変遷を表した模型」。島の頂上に小さく立つ礼拝堂。

    西側テラス手前に展示されていた「モンサンミッシェルの変遷を表した模型」。島の頂上に小さく立つ礼拝堂。

  • 修道院が大きくなっていく。<br />

    修道院が大きくなっていく。

  • 街並みも整備されてきた。

    街並みも整備されてきた。

  • 修道院が完成したモンサンミッシェル。

    修道院が完成したモンサンミッシェル。

  • 上階の「西側テラス」に到着です。西側テラスはかなり広いです。

    上階の「西側テラス」に到着です。西側テラスはかなり広いです。

  • 西側テラス。

    西側テラス。

  • 西側テラスから干潟を望む。

    西側テラスから干潟を望む。

  • 干潟を散策する人々もいた。

    干潟を散策する人々もいた。

  • 沖に見える島には、百年戦争の時イギリス軍が常駐していたという。

    沖に見える島には、百年戦争の時イギリス軍が常駐していたという。

  • 上階の「修道院付属の教会」です。11〜12世紀に完成した教会は、その後何度か崩壊し、修復された。本堂北側は12世紀のロマネスク様式、内陣と後陣は15〜16世紀のゴシック様式です。

    上階の「修道院付属の教会」です。11〜12世紀に完成した教会は、その後何度か崩壊し、修復された。本堂北側は12世紀のロマネスク様式、内陣と後陣は15〜16世紀のゴシック様式です。

  • 教会の15世紀に作られたサン・ミッシェル(大天使ミカエル)の像。

    教会の15世紀に作られたサン・ミッシェル(大天使ミカエル)の像。

  • 教会の11〜12世紀に造られた身廊部。

    教会の11〜12世紀に造られた身廊部。

  • 上階の「回廊」です。2重に立つ円柱を僅かにずらすことで、柱が延々と続くような錯覚を起こさせる細工がしてあります。

    上階の「回廊」です。2重に立つ円柱を僅かにずらすことで、柱が延々と続くような錯覚を起こさせる細工がしてあります。

  • 回廊に囲まれた中庭。

    回廊に囲まれた中庭。

  • 回廊の円柱も歴史を感じさせてくれます。

    回廊の円柱も歴史を感じさせてくれます。

  • 上階の「僧院の食堂」です。美しくカーブしたアーチ型の天井や、ほのかに差し込む59もの小窓が神秘的な印象を与えてくれます。<br />

    上階の「僧院の食堂」です。美しくカーブしたアーチ型の天井や、ほのかに差し込む59もの小窓が神秘的な印象を与えてくれます。

  • 僧院の食堂のテーブルと十字架。

    僧院の食堂のテーブルと十字架。

  • 中間階の「迎賓の間」です。修道院へ来たお客様を迎え、会食の場として使われた部屋です。

    中間階の「迎賓の間」です。修道院へ来たお客様を迎え、会食の場として使われた部屋です。

  • 迎賓の間の厨房跡。

    迎賓の間の厨房跡。

  • 中間階の「大柱の礼拝堂」です。上階の内陣を支えた柱の太さが解ります。

    中間階の「大柱の礼拝堂」です。上階の内陣を支えた柱の太さが解ります。

  • 中間階の壁の厚さも凄いです。

    中間階の壁の厚さも凄いです。

  • 中間階の通路に突然現れる「大車輪」です。荷台(リフト)を運搬するために使っていたもので、かっては6人の因人が車輪の中に入り、壁のレールに沿った荷台を上下させていたという。

    中間階の通路に突然現れる「大車輪」です。荷台(リフト)を運搬するために使っていたもので、かっては6人の因人が車輪の中に入り、壁のレールに沿った荷台を上下させていたという。

  • 大車輪に繋がっている鎖と荷台。

    大車輪に繋がっている鎖と荷台。

  • リフトを修道院の外から見たところ。因人の食糧などを上げていたという。

    リフトを修道院の外から見たところ。因人の食糧などを上げていたという。

  • リフトの荷台。<br />

    リフトの荷台。

  • 中間階の「サンテチエンヌ礼拝堂」です。19世紀まで死者の安置所だったチャペルでした。

    中間階の「サンテチエンヌ礼拝堂」です。19世紀まで死者の安置所だったチャペルでした。

  • 礼拝堂のキリストの亡骸を抱く聖母マリアの像「ピエタ」です。

    礼拝堂のキリストの亡骸を抱く聖母マリアの像「ピエタ」です。

  • 礼拝堂に展示してあるフレスコ画。

    礼拝堂に展示してあるフレスコ画。

  • 中間階の「むき出しの岩盤」です。岩盤に触ると願いが叶うという。

    中間階の「むき出しの岩盤」です。岩盤に触ると願いが叶うという。

  • 中間階の「騎士の間」です。修道士たちの仕事場で、ここで写本や彩色が行われていた。

    中間階の「騎士の間」です。修道士たちの仕事場で、ここで写本や彩色が行われていた。

  • 騎士の間の暖炉。

    騎士の間の暖炉。

  • 最後に大天使ミカエルのお見送りを受け出口です。<br />出口のすぐ下の左側に城壁めぐりの通路があります。

    最後に大天使ミカエルのお見送りを受け出口です。
    出口のすぐ下の左側に城壁めぐりの通路があります。

  • 城壁めぐり開始です。ここは見張り塔のひとつ「北塔」です。<br />

    城壁めぐり開始です。ここは見張り塔のひとつ「北塔」です。

  • 城壁には石や油を落とす仕掛けがしてあった。

    城壁には石や油を落とす仕掛けがしてあった。

  • 城壁には鉄砲や弓を射る穴もあります。

    城壁には鉄砲や弓を射る穴もあります。

  • 見張り塔のひとつ「ブクル塔」です。<br />

    見張り塔のひとつ「ブクル塔」です。

  • 城壁の上から修道院を望む。

    城壁の上から修道院を望む。

  • 尖塔の頂上には、黄金色に輝く大天使ミカエルが立っている。

    尖塔の頂上には、黄金色に輝く大天使ミカエルが立っている。

  • 城壁の上の通路。

    城壁の上の通路。

  • 城壁の上からグランド・リュを見下ろす。

    城壁の上からグランド・リュを見下ろす。

  • 対岸からのモンサンミッシェルの夜景。名残り惜しいですがモンサンミッシェルともお別れです。<br /><br />

    イチオシ

    対岸からのモンサンミッシェルの夜景。名残り惜しいですがモンサンミッシェルともお別れです。

この旅行記のタグ

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 322円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP

ピックアップ特集