ラオス・ビエンチャンへ鉄道の旅４（ビエンチャンに到着）

2011/04/12 - 2011/04/18

タイ・バンコクからラオス・ビエンチャンへ国境を越える鉄道で旅する

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

タイ・ノーンカーイ駅を出て国境のメコン川を渡る国際列車

橋を渡り終えると道路と離れ専用の軌道に入る

ノンカーイからわずか１０分。終点タナレン駅

はるかバンコクからのびた鉄路もここが終点。ラオス国内唯一の鉄道駅でしょう

まだ新しいタナレン駅

列車を降りてホームでラオスの入国審査です、日本人はビザはいりませんが、手数料に４０バーツとられました

ビエンチャンの町から３０ｋｍぐらい遠く離れたところにポツンと駅がある

はるばるやってきました

駅前には何もない、タクシーだけが止まっている、値段とルートを交渉してから
ビエンチャンの観光に出発

先ほどわたったメコン川

メコン川沿いにしばらく走るとやがて舗装道路はなくなり、でこぼこ道へ

ラオスもソンクラーンです、道路の脇には通る車に水をかけようとみんな待ってる

水鉄砲の攻撃を受けたがあまり濡れずに約く１０分後到着したのは
ブッダパーク

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ソンクラーン（正月）でみんなお休みなのでしょうか、結構にぎわってます

屋台も出ていてその奥にはけったいなオブジェ

野外にはコンクリート製の仏教に関するであろう？オブジェが様々
あるのですが、遺跡というわけではない

ラオスのディズニーランド？

仏教がポップな感じ

家族連れで楽しんでます

結構ユニークなものもあります

ちゃんとお供えするところもありました

屋台では面白そうなものが

たこ焼きみたいに焼いていたものは素朴なココナッツクッキーのような味がした

ブッダパークを後にでこぼこ道を走りビエンチャンの町へ向かう

ところ処でソンクラーンの水掛けに会う

中にはホースで水をかけてる人もいて、覆いの無い車内にも水をかぶってシャツは濡れ濡れ

ブッダパークから３０分ほど走っただろうか、タートルアンに着いた

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

黄金色に輝く塔、ラオスのシンボル、

手前にはセタティラート王の像

ラオス仏教最高の寺院で、３世紀頃インドからの使いの１行がブッダの胸骨を収めるために建立したといわれている

神聖な気分になります

タートルアンを後に

５分ほど走るとパトゥーサイが見えてきた

パトゥーサイ 建造物

噴水のプール足をつけて涼んでいる人たち

パリの凱旋門を模して作られたとあって周りに続く道もシャンゼリゼ大通りの様に広々と作られている

川沿いの道も未舗装で緑も多くて暑い日差しを遮ってくれる

お昼過ぎ、メコン川沿いのホテルに到着。

ＶＡＮＳＡＮＡ　ＲＩＶＥＲＳＩＤＥ　ＨＯＴＥＬ

部屋のバルコニーはメコン川が正面に

川沿いの食堂に入り冷えたビアラオを飲む、ああ最高

店の前では子供が行水

適当に頼んだ麺料理もうまい

おそろいのＴシャツでソンクラーンの水かけ祭りへ繰り出すのかな

夕暮れ時は美しい

ラオス・ビエンチャンでメコンの夕日を見る