2011/01/29 - 2011/02/06
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ドクターキムルさん
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横浜市金沢区は武蔵国であるが、中世には鎌倉の外港として六浦港が開かれていたため、鎌倉といっても良いようなところがある。六浦港に向かう街道は、江戸時代になると名所となった金沢八景に物見遊山にやって来る江戸の町民が多くなる。こうした時期に横浜金沢の道祖神・庚申塔が建てられたのであろう。
横浜金沢の道祖神・庚申塔といっても道祖神は少ないようだ。まだ、1基も出会っていない。
(表紙写真は小柴熊野神社横の庚申塔(元文元年(1736年)銘))
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小柴熊野神社横谷側の庚申塚。
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小柴熊野神社横の谷側の庚申塔(享保3年(1718年)銘)。
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小柴熊野神社横の谷側の庚申塔(享保6年(1721年)銘か?)。
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小柴熊野神社横の谷側の庚申塔(明和9年(1772年)銘)。
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手子神社下の庚申塚。
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手子神社下の庚申塔(享保2年(1717年)銘)。
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手子神社下の庚申塔(元禄5年(1692年)銘)。
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手子神社下の馬頭観世音。
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手子神社下の庚申塔。表面が剥離している。
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手子神社下の庚申塔(宝暦6年(1756年)銘)。
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手子神社下の青面大金剛。
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手子神社下の青面金剛尊。
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手子神社下の馬頭観世音。
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手子神社下の馬頭観世音か。表面が剥離している。
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手子神社下の庚申塔。
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手子神社下の馬頭神。
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正法院の庚申供養塔(万延元年(1860年)銘)。
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谷津浅間神社下の庚申塚。庚申塔の右に馬頭観音と左に五輪塔が並ぶ。
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谷津浅間神社下の庚申塔。
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金沢八景龍華寺境内の庚申塚。
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金沢八景龍華寺境内の「青面金剛」(天保13年(1842年)銘)。
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金沢八景龍華寺境内の庚申供養塔(天保10年(1839年)銘)。
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金沢八景龍華寺境内の庚申塔。
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金沢八景龍華寺境内の庚申塔(天明元年(1781年)銘)。
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金沢八景龍華寺境内の「青面金剛童子」(弘化2年(1845年)銘)。
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金沢八景龍華寺境内の庚申塔(享保7年(1722年)銘)。
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称名寺仁王門前の庚申塚。
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称名寺仁王門前の庚申塔(寛政8年(1796年)銘)。
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称名寺仁王門前の石仏。子供を抱いている。
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称名寺仁王門前の庚申塔(寛保3年(1743年)銘)。
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称名寺仁王門前の石仏。
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称名寺仁王門前の庚申塔。
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称名寺境内にある庚申塚。
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称名寺境内の庚申塔。右に彫られているのは「慶應」か?慶応年間(1865年〜1868年)に建立されたものか。
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称名寺境内の庚申塔。
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称名寺境内の庚申塔。
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朝夷奈切通朝比奈側入り口の庚申塚。
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朝夷奈切通朝比奈側入り口の庚申塚。
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庚申塔(延宝6年(1678年)銘)
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「猿田彦大神」。
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庚申塔(寛政6年(1794年)銘)。
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庚申塔。表面が剥離している。
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「道禄神」(天保5年(1834年)銘)。
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「坂普講供養塔」(文政5年(1822年)銘)
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庚申塔。ぼろぼろだ。
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庚申塔。かなり磨耗している。
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金龍院(瀬戸)の庚申塔。
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泥牛庵(六浦)の庚申塚。
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猿田彦大神。
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青面金剛か?表面の磨耗が激しい。
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石塔。表面剥離が進んでいる。
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庚申塔。殆んど磨耗している。
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