2011/01/26 - 2011/02/04
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ヌールッディーンさん
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旧居留地にも多くの近代建築が建ち並んでいます。市街地だけあって商業施設などとして活用されているものが多いです。
表紙の写真は38番館(昭和3年築、旧ナショナル・シティ・バンク)。
イオニア式の柱頭を持つジャイアントオーダーや入口上部のペディメントなど様式建築の形跡を留めているのが銀行建築らしいという感じがします。
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旧居留地十五番館は1880年頃に竣工した旧アメリカ領事館で、このエリアに残る唯一の居留地時代の異人館。現在はレストランカフェとして営業しています。
阪神大震災で倒壊してしまいましたが、平成10年に復元されました。重要文化財に指定されています。 -
旧居留地十五番館のすぐ脇には、日本最古の近代下水道である「旧神戸居留地煉瓦造下水道」(工事期間1868年 - 1872年)の遺構(国の登録有形文化財)が展示されています。
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旧神戸居留地煉瓦造下水道の水道管。
円形ではなく楕円形なのが面白いです。 -
高砂ビル
帽子の製造・関連素材の営業倉庫として昭和24年(1949年)に建設された近代的なビル。
この頃になると様式建築の名残はほとんどなくなり、装飾のないインターナショナルスタイルになってしまうので、現在の私たちから見ると面白みには欠けるように思います。
神戸市役所のすぐ西に位置しており、旧居留地の中では東の端に近い場所にあります。 -
大丸神戸店
平成9年(1997年)竣工の新しい建物ですが、旧居留地の景観によく馴染んでおり、デザインもシンプルでありながら洗練されているように思います。
この場所は旧居留地の北西の端にあたり、ここから西側が南京町(中華街)になります。中華街は外国人居留地のすぐ隣にあった雑居地が元になっており、この周辺は神戸の街の歴史的展開の中でも非常に興味深い位置を占めている場所と言えます。 -
イチオシ
大丸神戸店
建物の周囲は交差ヴォールトが連なるアーケードになっており、ゴシック建築を思わせる他、アーチ部分の貝殻のようなデザインになっており、スペインや地中海世界の建築を想起させるように、歴史的な建築要素を組み合わせたデザインも秀逸です。 -
旧神戸住友ビル
1934年、住友銀行神戸支店として建設された鉄筋コンクリート造のビル。3連アーチが特徴的で、その他にも細部に装飾が見られ、全体的なシンプルさと細かな装飾への配慮が同居した佳作。
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