chi32最後の晩餐の餃子づくしと西安の夜景寸描

2010/11/06 - 2010/11/06

夜食の前に、絹絨毯の工房を訪れる。
なんてったって西安は絹織物の発祥地であり、シルクロードの原点だ。

今夜の夜食は「鼓楼」近くの店で餃子づくし。

店先にミニミニ餃子の見本が11種類展示されていた。

実際食べた餃子は8種。

そんなに種類が有ったとの舌の記憶は薄い。

アルバイトの自称大学3回生で、日本語を勉強中と云うウエイトレスが付きっきりでサービスをしてくれた。
その見返りは、「日本語で話しかけてください・・・」

判らない日本語は我々にその意味を確認し、その場で直ぐノートに記録する。
不適切な日本語の使い方を指摘すると、これもすぐさまノートする。

その熱意にほだされて、土産にその子が推薦する何種かの中国の食品を買ってしまった。

昨夜「鐘楼」からのライトアップされて浮き上がる美しい「鼓楼」も綺麗だったが、近くから見上げるライトアップした「鼓楼」も迫力があった。

居並ぶライトアップされたレストランビル群の景観もなかなかのもの。

エリア 西安(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配