上海の金山・朱渓鎮・１/２

2010/06/03 - 2010/06/03

金山区は、23.3?の海岸線があり、陸地面積586ｋ?、人口60万人、9の鎮と1つの街道を管轄する上海市で最大の土地面積を有する区である。金山はなお、杭州湾にかかる大橋の上海側の第1地点となる。区内には23.3kmの海岸線が存在し、そのうち12.5kmは人工の海岸線となっている。陸地部より南東6.2kmの海上に大金山と小金山、浮山三島の島嶼が位置し、陸地部では絶滅または絶滅が危惧される稀少な動植物が生息している。
上海、杭州、寧波と舟山諸島経済的地域の中心として長江デルタ経済地帯を形成している。日本企業の進出が多い。これまで、金山区が誘致した日系企業は、外資プロジェクト総数の３割を占めている。現在、阿灑旭、東和、福助、寺岡、金井特線など１００社あまりの日系企業が金山に進出している 。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

朱涇鎮汽車站から東林寺、新匯路を通り、金山公園へ向かいます。

上海市内からは、地下鉄１号線「蓮花路」駅北口を出た左側にあるバスターミナルから、「蓮朱高速専線」のバスに乗ります。約１時間、１１元。お金はバスの中で払います。終点の「朱涇」に着いたら、歩いて行きました。

なんと自転車の多い事か？

東林寺は１３０８年に始めて建てられ、元の名は観音堂。１３１３年、東林禅寺に改め。約７００年の歴史があり、火災にあったりして何度も修復している。１９８７年上海市の文物保護単位となる。

本殿の後には大きな岩山があります。

照壁。

全体像、アラビア風の門、後の岩山、ちょっとびっくりなお寺

善財童子像。高さ5.4ｍ。池には純銅の鯉が泳いでいる。硬貨を投げ入れると吉祥がある。後は天王殿。

薬師殿。

薬師如来。

文殊殿。

文殊菩薩。

鐘楼

鼓楼

左側は普賢殿。

普賢菩薩。

大きな岩山、近づいて見ると「張りぼて」です。

観音閣前の五百羅漢。

観音閣、屋内では最大の観音様が祀られているが、ここからは別料金なので隙間から覗いて帰る。この扉は千佛門で高さ20.08m。幅は10.295m、門の上には999の観音像が佛の文字に刻まれている。

扉の隙間から見た観音様。

大きな人工の岩山。

東西と南北の水路が交差している。

東西の水路

水路脇の並木道

南北の水路

入口。

東屋。

池。

緑の多い公園です。

真ん中の金色の橋は金愿橋。右は鶴寿橋。左は虎渓橋。後は三門。