2010/04/30 - 2010/05/09
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朝グニャ子さん
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ウフララ渓谷からセリメ修道院?までは結構なロングドライブ。100%ツアーじゃないと行けないような辺鄙な場所にあります。ランチでビールを飲んだせいかセリメに着くころには膀胱MAXにやばい感じ。
セリメにトイレがあるかと思ったら、トイレはなかった・・・・。
セリメは岩山をくり抜いた修道院跡で、ものすごい高いところまで窓があった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
-
つるつる滑る石灰岩の岩山の中腹にいっぱいでっかい穴がボコボコあいてます。
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足元が悪いから、足が悪い人にはなかなかカッパドキアの観光は厳しいかもしれません。
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ま、素晴らしい景色と料理だけでも十分か。下にはイスラム教?かキリスト教か?どっちかはよくわかりませんが、お墓がたくさん見えました。
キリスト教のお墓のイメージは大体湧くんですが、イスラム教って火葬?土葬?それとも偶像崇拝を嫌う宗教だからお墓もないのかな? -
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あぁ、あぁ、トイレトイレ・・・。
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トイレ行けないので、テンションを上げてごまかす。
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せり目からの景色は緑がいっぱい。つまりセリメ以外は何もない感じかな。
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もう頭の中はトイレのことだけだけど、せっせとオバショットを撮りあいます。
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セリメから降りてきて、デリーにトイレあったか?確認したけど、結局セリメにはないって・・・。セリメ観光のご褒美にトイレ・・・って思ったから、通常よりもハイテンションで観光してたのに…。
デリーちゃんには私の膀胱の限界ぐあいが伝わってなかったかぁ〜って思ってたら!
なんと次の目的にに向かう途中にあった田んぼの中に一軒ぽつーんとあったガススタで止めてくれておトイレ休憩!!
止まった途端、他の人もダッシュでトイレ!
やっぱみんな行きたかったんや〜んって感じ。 -
到着したのはオニキスを制作している工場と直売所。
最後の最後にやっぱあるんね!って感じだけど、全然押し売り感はなく、きれいな宝石たちやらを見学。
オニキスの作成過程で「旋盤」が出てくる。
仕事でしょっちゅう「旋盤」という言葉が出てくるので、ここで一瞬仕事を思い出し、二人で悲鳴をあげる・・・。周りは不思議そうな顔をしている。
同じツアーに参加していたトルコ人3人組の女の子で一人だけ足が少し不自由な感じの女の子が素敵なトルコ石のピアスを購入していた。
バスの中のみんなに見せてくれて、みんなで素敵だね〜とため息 -
オニキスセンターでの説明で、初めて知ったこと。ターコイズ=トルコ石は知っていたけど。
ターコイズ: Turquoise(Turkish stone)
つまりトルコの石ということ。へーって感じ。
トルコでとれたターコイズこそが混じりけがなく高級なそうで、販売されているターコイズは我々がカジュアルで身につけるようなものとは違いとっても蒼い。
オニキスセンターにはあんまり用がないので、外で景色を楽しむ。高台にあるのでぐるぐる周辺を見まわると、あれ???あれ後ろ?これ?ウチヒサルじゃない??
ウチヒサルには今回行けなかったけど、景色として楽しんだ。 -
こっちも素敵。
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すごいリアルローズバレー!!ローズローズ!
って。サングラスを外すと・・・ -
こんな感じ・・・
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オニキスセンターを出て、ツアー終了。まずホテルをグルグル回って、みんなを下ろしていくようであるが、日本人の男の子がソワソワして早く降りたそう。
聞くと、現在18:45で、19:00のバスでカイセリに行くという。え???どう考えても間に合わなくね??けどツアーのバスはオトガル(バスターミナル)の方に向かわず私たちのホテルに向かおうとする。大丈夫?
私たちのホテルでは私たち以外に南米から来た女子二人もいて、その子たちが荷物をピックアップしてから、オトガルに行くというので、私たちのホテルに寄ったようである…。
またその二人が中々準備が終わってなかった?のかチンタラチンタラしてる。間に合うのか?彼は???
私たちは、ホテルで一休みしたあと、インターネットカフェへ向かう。
インターネットカフェは元々CDショップみたい?で、経営者のご主人はギターを弾いている。私たちはPCが空くまでしばらくご主人のギターと男前な顔をジックリ観察させていただく。
お友達が増えて、どんどんセッションみたいになって楽しかった。
しかし、ご主人男前。 -
インターネットカフェは、1時間:1TL。インターネットカフェでは、明日からの移動カイセリ→イスタンブール(ペガサス航空)予約しーの。
最終日のイズミル→イスタンブールの航空券を予約しーの、
明日からのイスタンブールの宿も探しーの、
予約しーの
嫁ぎーの -
インターネットカフェを出たら、驚きの21時・・・。
ギョレメの名物?テイスティーケバブで有名なその名も「ギョレメ」と言う店に。
中には、オーストラリア人の新婚カップル、日本人の男が数名のグループ、欧米人のカップル、トルコ人がいた。
店の奥でおじいちゃんが民族楽器を引きながら民謡的なものを歌っている。
私たちのとなりの席がオーストラリア人カップルなのだが、この女が超耳に障る感じの喋り方。なんか、いや〜な感じの「Thank You」を連呼する。
挙句のはてに、演奏してるじいちゃんに差し入れ?のつもり??
か、自分たちの食い残しをあげようとしたり…
超失礼じゃないか・・・? -
店の給仕のおじさんは毛むくじゃらのブチャイクで陽気なオジサンは、民族楽器と民謡に合わせて踊り狂う。
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二人の2ショット。なんか日本の居間の雰囲気にそっくりで家にいるみたい。玄関で靴も脱いで上がります。
ちなみに、この靴を脱いだことで、ミラクルが起こる。 -
まず、ジャジュク(ヨーグルトとキューリ)とパン、赤ワインが運ばれてくる。
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今日のメインイベント、テイスティーケバブが運ばれてきましたー。
素焼きの壷をオッサンがたたき割ります。 -
ノーマルのケバブも運ばれてまいりました。
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我々の食卓。
もうジャジュクとエキメッキ(パン)でかなりお腹いっぱいになってるけど、まだまだ全然イケル!超美味しい!やっぱトルコ何を食べても裏切らない!ワインも美味しかった。
しかし、ここのレストランの思い出は、OZ女のテン↑キュゥ↑の連呼が超耳障りだったことかな・・・。
すべてコミコミで56.5TL。
お勘定を済ませ、明日の早朝の飛行機に乗るためのバスを手配するためオトガルに聞き込みに行くため、店を出て歩きはじめる。
数メートル歩いて、先輩が「あれ??あれ???この靴!私の靴じゃない!」って言い始める。え??見た目全く同じだけど?コンバース履いてましたよね???
先輩曰く、自分が履いてきたのはいつ捨ててもいい、穴が開いてるぐらいボロいコンバースだったのに、今履いてるのはサイズも見た目も同じだけど、新品なわけよ!って。
店に戻ると、「さっきいたオージーが同じようなコンバースの靴を履いてたよ」と欧米人の女の子の方が教えてくれた。
つか、彼女がOZであること、帰るときに靴を履く姿をわざわざ見ていることを思うと、彼女もOZのテンキュゥゥ女にイラついていたんだろうと思われる。
結局、先輩はボッロボロのコンバースが新品になって返ってきたというラッキー? -
オトガルで明日の空港までのシャトルのことを聞くが、時間は・・・え〜っとすでに23時。7:30出発以外のシャトルを用意しているバスのオフィスは閉まっていたので、明日の朝決める・・・と言って帰る。
Spelunca Hotelまでがグダグダ。
酔っ払いで真っ暗の坂道は、登れない登れない・・・。
ずーっと二人で悪ふざけしつつ休憩しながら、帰る。
(たいした距離じゃないけど・・・) -
夜のスペルンカ(SPELUNCA)
-
ホテルに戻って、明日のシャトルの相談をしようと思ったら、A氏もラマザンもおらず、従業員のスレイマンしかいなかった。一応、スレイマンに相談してみる(7時半以外のシャトルがあるかどうか)と、普段A氏やラマザンが腰掛けているフロントの椅子にデキリーマン風に腰掛け、デキリーマン風にどこかに電話をかけ始め、トルコ語でどうのこうの話はじめた。またどこかに電話をかけて、トルコ語で話してるが、今回は様子が変、突然デキリーマン風から普通のスレイマンに戻る。
突然受話器を私たちに渡してきたで、ん???A氏か??と思い先輩が日本語で、「もしもし」っていうと、完全に英語のようで、よくよく話すと電話の相手はラマザンだったらしい。しかもラマザンは寝ていたようで、若干不機嫌。そらそうやろ・・・もう24時だも〜ん。
結局、明日の朝決めようってことになって電話を切る。
風呂に入って、寝る用意をしているとスレイマンから部屋に電話が。7時半のバスにしたらどうか?って。いやいや、10時の飛行機だし、なんにもないカイセリの空港で2時間も待ちたくないから・・・とりあえず今決めても明日の朝決めてももう関係ないだろうから、明日の朝決めるよって話すと、じゃあ念のため7時半のシャトルを仮予約しておくから〜って。
はいはい。スレイマン・・・普段はウェイターとか雑用しかしてないし、英語もそんなに話せるわけじゃないから、普段やらない仕事でちょっと張り切っちゃった??もういいから〜大丈夫だよといっても、どうにかしてあげようと頑張ってくれちゃったみたいで・・・。
ちょっとええ恰好したい感じなのもカワユス。
ちなみに、最近スレイマンは、スペルンカホテルで結婚式を上げたらしい。
スレイマンは地元の人みたいで伝統的なターキッシュウェディングを上げたらしい。おめでとう!!スレイマン!!
He is our FAVORITEです。
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