2010/04/30 - 2010/05/09
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朝グニャ子さん
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カーペット屋を出たのが4時前ぐらい?おいおいA氏め、ギョレメ屋外博物館は17時までって書いてるけど、間に合うの?こんな絨毯屋に寄ってる場合じゃないよー。っていったら、屋外博物館は18時までだから大丈夫だという。
ほんまかいな、って感じだったけど、エントランスに18時までと書いてあった。ここでA氏はいったんホテルに戻るから、17時45分に駐車場に迎えにくるから〜って去っていた。
駐車場で他の人に乗せてやるとか、声をかけられても絶対について言ったらダメだからねって言ってた。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
PR
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チケットは一人10YTL。
16時からでもたくさん入る人はいるみたい。
てか、これぐらいの時間の方が空いてていいかも。 -
まず入ってすぐ、目立った
エルマル・キリセの壁画。キリストの生涯のフレスコ画が壁面に描かれている教会。
エルマル=りんご 昔教会の入り口にリンゴの木があったから、りんご教会って呼ばれてますって、どっかの西洋のツアーが来てて、ガイドが言ってるのを盗み聞き。
トルコは、ヨーロッパのオジオバの団体ツアーが多い。小さな小さな教会はすぐにこの西洋人の団体客でいっぱいになるので、なるべく彼らと重ならないように行動・・・。 -
エルマル・キリセの壁画。
ここはキリストの顔が削られてる。 -
エルマル・キリセの壁画。
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外にでると16時でもこの日差し・・・。
ちょっとオバショットに対する意識も薄れ気味? -
バルバラ聖堂の壁画。
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蛇の教会、ユランル・キリセ。
ここまでくると、若干壁画にも飽きてくる・・・。 -
どんどん上に向かって登っていきます。
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これは、何が飛んでいる??のか?埃?
友達いわく、こういういっぱいポツポツしたものが舞っている写真は、「精霊」とかが写ってるんだよ。
いいことあるかもね!って言っていたので、それを信ずることにしよう・・・ -
これは昔の食堂みたい。このテーブルでみんな食事をとったんだろうなぁ〜。
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カンカンデリ子
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一番上まで登ると、サンダル教会とか、カランルク・キリセがあります。
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ここはどこかわからんけど、フランス人のカップルの写真を撮ってあげたところ。
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カランルクキリセ(暗闇教会)は、別途5YTLが必要。でも別料金払ってでも見る価値はあります。
ここは、キリストの生涯が描かれてる。 -
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キリストがぁ、生まれま〜す。
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キリスト、ベンキョし、まーす?
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キリスト、みなに、教えを、とーきまーす。
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キリストが、みなに、おっかけられます?
受難? -
キリスト、十字架に、はりつけられま〜す。
とても、かなしね。 -
大天使降りてきて?
これはよくわかりません -
最後は復活しまーす。
とても保存状態の良い美しいキリセです。 -
ギョレメ屋外博物館は、西洋人の団体客も多いけど、トルコ人のチビッ子の修学旅行?なのか、社会見学なのかが、物凄いいっぱいいた。
ま、トルコ全般だけど、どこに行っても社会見学のチビッ子に遭遇した。そのたびに写真を一緒にとって!ってせがまれたり、ちょっとしたスター気分?
みんな超カワユイ。 -
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カランルクキリセで先輩はお疲れモードだった。私一人で、サンダル教会を見学。
ま、普通。ちょっともう見飽きた感じ。
人間って贅沢なもんだ。 -
これで見学は終わり。
A氏のお迎え時間まで30分ほど時間がある。
そういえば、私たち昼飯食べてない・・。なんか食べる?ってことになったけど、特に食事ができそうなところはない。
(私は空港で食べたサンドイッチの直後の機内食も完食したけど、先輩はほとんど手をつけていなかったので、事実上朝の7時から何も食べていないことになる・・・。)
とりあえず、お土産屋をちらっとみて、博物館のちゃんとしたスーベニアショップへ。 -
スーベニアショップの端にカフェがあって、そこにスイーツがあったので、ブラウニーを買う。
店員の男の子もカワイイ。男前だけど、カワイイ部類?
テイクアウトしたいんだけど、って言ったら物凄く丁寧に包んでくれた。 -
ゲートを出て、下にあるバスとかの駐車場まで道沿いを歩く。ここもトカルキリセとかいうんだろうけど、もうちょっと今日はキリセはお腹いっぱいだから、スルー。
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駐車場には、ロバとリャマ?だかラクダの赤ちゃんがいた。遠くから写真を撮ろうとしたら、写真は有料だって!
そばでラクダがいっぱいいて、観光客が乗って記念撮影をしてた。 -
まだ待ち合わせの時間まで少しあったので、道脇の岩のところで記念撮影とか。
駐車場にはA氏が地元のオジサンとダベッテタ。
A氏は、みんなとハグして、Cheek2Cheekのあいさつをして、帰る。
20時からターキッシュナイトに行くので、シャワーを浴びたり、昼寝したり。私は結構熟睡してしまった。 -
A氏の車には、もう一組、ブラジルからきたオジサンとオバさんがいた。オバサンは、かなりポルトガル語訛りのきつい英語を話し、おじさんは全く話せない。
A氏は助手席に座ったオジサンの足が臭いと日本語で文句を言っていた。
店はアヴァノスの方にあった。店に着くと真ん中のステージに向かって、たくさんのテーブルが円状に用意されていた。私たちの席はちょっと正面からみても、右側の奥の方でかなり遠かった・・・。 -
見たかったセマーが始まる。
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ターキッシュナイトは一人140YTL。
飲み物もフリー(ビール、ワイン、ラク飲み放題)
食べ物もかなり充実! -
大好きな羊肉もがっつり食べます。
たぶん10皿はいろいろ出てきたなー。
食事はかなり満足。トルコ料理といえば!的なものは全部出てきてた。 -
いっぱいいろんな地方のフォークダンスが男グループ、女グループに分かれて披露されます。
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次は男チーム
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次は何やら、観客から、若くて綺麗で昔のジュリアナみたいな場違いな格好を美女が連れ出され、他のテーブルから爺さんも連れ出された。
どうやら結婚式のセレモニーをこの二人にやらせているようで、結構笑いも取っていた。確かに面白かった。 -
今度は、ベリーダンス。
画面真ん中のボーダーのオッサンに注目。
セクシーダンスが始まると、必ず一番後ろの方の席から、飛び出してきて、一生懸命美女の写真を撮っている。
どの写真にも写ってる。 -
私たちは最初ワインを飲んでたけど、途中からラクを試してみようということになった。
ラクは、かなり癖のあるお酒で、リコリッシュの味と匂いがする。水を入れると白く濁る。癖があるからチビチビいってたら、隣のブラジル人のオバちゃんが、ファンタオレンジ入れると美味しいよ。って教えてくれた。
確かに!かなり美味しい!ブラジル人のオバちゃんと二人でボトル半分ぐらいをあける。
あとから、他のトルコ人にファンタオレンジ入れたら美味しかった!っていったら、うぇ〜!って顔をされたけどね。
それぞれの踊りの合間は、ダンサーが着替えるみたいで、トルコの音楽が流れ、トルコのディスコ状態になる。
トルコの音楽は、どこか全体的に民族音楽がテクノでもロックでも入ってる感じ。
毎回ディスコ状態でトルコ人のオバちゃんやら若い子が飛びだしてきて、謎のダンスを踊っていた。たとえるなら、やはりジュリアナ踊り。 -
最後に本格的なベリーダンスのお姉さんが登場するとオジサンはかじりつくように見ていた。
まだステージではダンスをしていたけど、A氏が迎えにきた。まぁ、もう私たちも見飽きたし、帰ることに。
帰りの車では、ブラジル人のオバちゃんと打ち解け、なんかあほな会話をして盛り上がる。
彼女はリオ・デ・ジャネイロに住んでるらしい。素晴らしいところだから遊びにくるといいって言ってたんだけど、私がリオに行くなら「ブラジリアんワックス」しなきゃーとかアホなことを言ったら、気難しそうだったオバちゃんが、リオのビーチはVの角度、って人差し指でVの角度を見せ、コパカパーナビーチはVの角度のビキニ。
でもサンパウロは、▽
全然角度が違うのよ〜って。ガールズトーク。
A氏とオジサンはまったくシーーーーンとして、女の会話に黙り込む。
今日は長い一日でしたー。
A氏は今からライブに出るからって、私たちをホテルの玄関まで送って帰って行った。そういえば散歩中もずっとなんか民族音楽のようなものを口ずさんでた・・・
ホテルに入ると、フロントにスレイマンがいて、ニコニコ迎えてくれる。この日の夜から「スレイマン」の名前が二人ともいくら思い出そうとしても思い出せず、ずっと翌日の夜まで「サローヤン」になってしまいました…。
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