2009/05/29 - 2009/06/08
11534位(同エリア17046件中)
さんしぇさん
6月2日(火)
今日のメニュー
・20区落書き展
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
数日前、街角で“都市のアート”と題して、3人の
らくがき“作家”の作品展があるのを知りました。
この3人は名も知らず、しかし“作品は”街角の
あちらこちらで既にお馴染みでした。
会場は20区、バスを乗り継いで、さほど歩くことも
無く行けそうと、見当をつけ出かけて来ました。
シテ島の南、サン・ミッシェルで乗り換え。
この辺りは、多くの観光客と学生さんで
夜遅くまで賑わうところですが、
96番に乗り換え行く内に、刻々と
地元民の比率が高まっていくのも
面白いと思いました。
30分位の行程、時に手元に小説など開くのですが、
お隣のマダムが書かれている日本語に興味を覚えられ
「縦に、そして右から左へと読むんですよ。」と
他愛無いおしゃべりをするも、楽しい思い出です。 -
さて、会場まん前で下車。
塀ごと見事な会場アプローチです。 -
製作するメスナジェごと写真に切り取った
写真家FAUREの作品。 -
このメスナジェ描く“白い人”を街角で
ご覧になった方もおられるでしょう。
これは滞在中のアパルトマン近く。 -
さて、会場に入ると壁一面に青地のキャンバス。
どこかで見た構図。 -
ミケランジェロ「最後の審判」
-
3部作の「3つの扉」の内、赤と青。
多分、どこかから扉を外して来ての展示。 -
「ロンド(輪舞)」布に。
-
最後に、「春」
塀がカンバス。 -
勿論、こちらボッティチェリが下敷きです。
-
さて、先ほどの“白い人”に対するところの
Nemo ネモ描く“黒い人”。
Nemo“誰でもない者”の意、なかなか意味深です。
色使いの美しい、Mosko モスコとの合作が近年
増えているそう。
この「出会い」もヒトとけものとの出会いであり
NemoとMosko との出会い。 -
これも、我がアパルトマン近く。
私の知る5年ほど前には既にありました。
こんな2階や3階の高地にいったいどうやって・・。
落書きではなく、既にアートの領域。
描かれる側も、歓迎をしているかのようで、
この界隈は、実に落書きが多くて、ざっと
作者にして少なくとも4名のあたかも競作
のようなエリアです。 -
道を挟んで、お向かい。
このすぐ先をムフタール通りが横切っている
極めて庶民的な界隈です。 -
展覧会に戻ります。
「無題」 -
「民主主義」
-
「丸木舟」
メスナジェとの合作。
サインが下部左右に。 -
も一つ合作、「花」
-
3人(組)目として、先ほど一点ご紹介の
Moskoと仲間たち。
パリ19区L'Ourcq ルルク通り。
FAUREの写真作品。
この落書き、この後息子と探しに行き
見つけました。(「息子連れのパリ」にて)
Mosko et associes の描く
美しい色を纏った動物達。
単独で、時にNemoとの合作が見られます。 -
「トラの綱渡り」
-
「ダチョウに花を」
-
「しまうま」
-
頂いたリーフレットには、この界隈で出会える、
落書きの見取り図。
言うならば街中の展示場案内です。
ここで、インドアで“展示”されるのは多分
本来ではなく、街角に描かれてこその落書き
でしょう。
こちらで親しんだ後は、
「街に繰り出して探してごらん。」
と言った趣向でしょうか。
メスナジェ描く、白い人。
一方でネモは、黒い人。
多彩に美しい動物描くはモスコとその仲間達。
三者三様の強烈な作風が
光、力や平和を、時には民主主義を謳います。 -
最後に1つ小さい画像ですが、これは私の
お気に入り。
さきほどの落書き密集地帯でひっそりと
生き続けて、いったい何年になるのでしょう。
次回は、ヴェルサイユ宮。
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