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6月2日(火)<br /><br />今日のメニュー<br />・20区落書き展<br />

アパルトマンの窓から ’09初夏 5日目 落書き展へ

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2009/05/29 - 2009/06/08

11534位(同エリア17046件中)

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さんしぇ

さんしぇさん

6月2日(火)

今日のメニュー
・20区落書き展

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 数日前、街角で“都市のアート”と題して、3人の<br />らくがき“作家”の作品展があるのを知りました。<br />この3人は名も知らず、しかし“作品は”街角の<br />あちらこちらで既にお馴染みでした。<br /><br />会場は20区、バスを乗り継いで、さほど歩くことも<br />無く行けそうと、見当をつけ出かけて来ました。<br /><br />シテ島の南、サン・ミッシェルで乗り換え。<br />この辺りは、多くの観光客と学生さんで<br />夜遅くまで賑わうところですが、<br />96番に乗り換え行く内に、刻々と<br />地元民の比率が高まっていくのも<br />面白いと思いました。<br /><br />30分位の行程、時に手元に小説など開くのですが、<br />お隣のマダムが書かれている日本語に興味を覚えられ<br />「縦に、そして右から左へと読むんですよ。」と<br />他愛無いおしゃべりをするも、楽しい思い出です。

    数日前、街角で“都市のアート”と題して、3人の
    らくがき“作家”の作品展があるのを知りました。
    この3人は名も知らず、しかし“作品は”街角の
    あちらこちらで既にお馴染みでした。

    会場は20区、バスを乗り継いで、さほど歩くことも
    無く行けそうと、見当をつけ出かけて来ました。

    シテ島の南、サン・ミッシェルで乗り換え。
    この辺りは、多くの観光客と学生さんで
    夜遅くまで賑わうところですが、
    96番に乗り換え行く内に、刻々と
    地元民の比率が高まっていくのも
    面白いと思いました。

    30分位の行程、時に手元に小説など開くのですが、
    お隣のマダムが書かれている日本語に興味を覚えられ
    「縦に、そして右から左へと読むんですよ。」と
    他愛無いおしゃべりをするも、楽しい思い出です。

  • さて、会場まん前で下車。<br />塀ごと見事な会場アプローチです。<br />

    さて、会場まん前で下車。
    塀ごと見事な会場アプローチです。

  • 製作するメスナジェごと写真に切り取った<br />写真家FAUREの作品。<br /><br />

    製作するメスナジェごと写真に切り取った
    写真家FAUREの作品。

  • このメスナジェ描く“白い人”を街角で<br />ご覧になった方もおられるでしょう。<br /><br />これは滞在中のアパルトマン近く。

    このメスナジェ描く“白い人”を街角で
    ご覧になった方もおられるでしょう。

    これは滞在中のアパルトマン近く。

  • さて、会場に入ると壁一面に青地のキャンバス。<br />どこかで見た構図。

    さて、会場に入ると壁一面に青地のキャンバス。
    どこかで見た構図。

  • ミケランジェロ「最後の審判」

    ミケランジェロ「最後の審判」

  • 3部作の「3つの扉」の内、赤と青。<br />多分、どこかから扉を外して来ての展示。<br />

    3部作の「3つの扉」の内、赤と青。
    多分、どこかから扉を外して来ての展示。

  • 「ロンド(輪舞)」布に。

    「ロンド(輪舞)」布に。

  • 最後に、「春」<br />塀がカンバス。<br />

    最後に、「春」
    塀がカンバス。

  • 勿論、こちらボッティチェリが下敷きです。<br /><br />

    勿論、こちらボッティチェリが下敷きです。

  • さて、先ほどの“白い人”に対するところの<br />Nemo ネモ描く“黒い人”。<br /><br />Nemo“誰でもない者”の意、なかなか意味深です。<br />色使いの美しい、Mosko モスコとの合作が近年<br />増えているそう。<br /><br />この「出会い」もヒトとけものとの出会いであり<br />NemoとMosko との出会い。<br />

    さて、先ほどの“白い人”に対するところの
    Nemo ネモ描く“黒い人”。

    Nemo“誰でもない者”の意、なかなか意味深です。
    色使いの美しい、Mosko モスコとの合作が近年
    増えているそう。

    この「出会い」もヒトとけものとの出会いであり
    NemoとMosko との出会い。

  • これも、我がアパルトマン近く。<br />私の知る5年ほど前には既にありました。<br />こんな2階や3階の高地にいったいどうやって・・。<br /><br />落書きではなく、既にアートの領域。<br />描かれる側も、歓迎をしているかのようで、<br />この界隈は、実に落書きが多くて、ざっと<br />作者にして少なくとも4名のあたかも競作<br />のようなエリアです。

    これも、我がアパルトマン近く。
    私の知る5年ほど前には既にありました。
    こんな2階や3階の高地にいったいどうやって・・。

    落書きではなく、既にアートの領域。
    描かれる側も、歓迎をしているかのようで、
    この界隈は、実に落書きが多くて、ざっと
    作者にして少なくとも4名のあたかも競作
    のようなエリアです。

  • 道を挟んで、お向かい。<br />このすぐ先をムフタール通りが横切っている<br />極めて庶民的な界隈です。

    道を挟んで、お向かい。
    このすぐ先をムフタール通りが横切っている
    極めて庶民的な界隈です。

  • 展覧会に戻ります。<br /><br />「無題」

    展覧会に戻ります。

    「無題」

  • 「民主主義」

    「民主主義」

  • 「丸木舟」<br />メスナジェとの合作。<br />サインが下部左右に。<br />

    「丸木舟」
    メスナジェとの合作。
    サインが下部左右に。

  • も一つ合作、「花」

    も一つ合作、「花」

  • 3人(組)目として、先ほど一点ご紹介の<br />Moskoと仲間たち。<br /><br />パリ19区L&#39;Ourcq ルルク通り。<br />FAUREの写真作品。<br /><br />この落書き、この後息子と探しに行き<br />見つけました。(「息子連れのパリ」にて)<br /><br />Mosko et associes の描く<br />美しい色を纏った動物達。<br />単独で、時にNemoとの合作が見られます。<br />

    3人(組)目として、先ほど一点ご紹介の
    Moskoと仲間たち。

    パリ19区L'Ourcq ルルク通り。
    FAUREの写真作品。

    この落書き、この後息子と探しに行き
    見つけました。(「息子連れのパリ」にて)

    Mosko et associes の描く
    美しい色を纏った動物達。
    単独で、時にNemoとの合作が見られます。

  • 「トラの綱渡り」

    「トラの綱渡り」

  • 「ダチョウに花を」

    「ダチョウに花を」

  • 「しまうま」

    「しまうま」

  • 頂いたリーフレットには、この界隈で出会える、<br />落書きの見取り図。<br />言うならば街中の展示場案内です。<br /><br />ここで、インドアで“展示”されるのは多分<br />本来ではなく、街角に描かれてこその落書き<br />でしょう。<br />こちらで親しんだ後は、<br />「街に繰り出して探してごらん。」<br />と言った趣向でしょうか。<br /><br />メスナジェ描く、白い人。<br />一方でネモは、黒い人。<br />多彩に美しい動物描くはモスコとその仲間達。<br />三者三様の強烈な作風が<br />光、力や平和を、時には民主主義を謳います。

    頂いたリーフレットには、この界隈で出会える、
    落書きの見取り図。
    言うならば街中の展示場案内です。

    ここで、インドアで“展示”されるのは多分
    本来ではなく、街角に描かれてこその落書き
    でしょう。
    こちらで親しんだ後は、
    「街に繰り出して探してごらん。」
    と言った趣向でしょうか。

    メスナジェ描く、白い人。
    一方でネモは、黒い人。
    多彩に美しい動物描くはモスコとその仲間達。
    三者三様の強烈な作風が
    光、力や平和を、時には民主主義を謳います。

  • 最後に1つ小さい画像ですが、これは私の<br />お気に入り。<br /><br />さきほどの落書き密集地帯でひっそりと<br />生き続けて、いったい何年になるのでしょう。<br /><br /><br />次回は、ヴェルサイユ宮。<br />

    最後に1つ小さい画像ですが、これは私の
    お気に入り。

    さきほどの落書き密集地帯でひっそりと
    生き続けて、いったい何年になるのでしょう。


    次回は、ヴェルサイユ宮。

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