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房総半島の南へ、京葉道路から館山道経由、圏央道を終点で降り、下道で3,40分、養老渓谷に紅葉狩りに出かけました。<br />館山道のSAで昼食を摂り、2時過ぎに養老渓谷に到着。粟又の滝(養老の滝) とその渓谷を散策しました。<br />散策コースの入口にある駐車場に車を入れ、約4キロの散策コースを周遊、粟又の滝(養老の滝) とその渓谷の散策路は赤、黄の紅葉のグラーデーションで豪華に彩られていました。<br />遅い時間(2時過ぎ)に到着したのが良かったのでしょうか、散策路は混雑も無くのんびりマイペースで歩けました。<br />散策路にはライトが設置された箇所があり、ライトアップを見るためでしょうか夕方到着する車が沢山いました。<br /><br />散策後、オークラアカデミアパークホテル にチェックイン。<br />白い華さん の旅行記を参考に宿泊パックを利用して一泊し、翌日南房総をドライブしました。<br />鋸山のロープェイが強風のため運行休止になっていたのが心残りですが、道の駅 富浦(枇杷倶楽部)で食事(名物 びわカレー)を頂き、土産を購入して帰路に付きました。<br /><br />今回の旅行は 白い華さんの旅行記が大変参考になりました。有難うございました。<br />http://4travel.jp/traveler/shiroihana/album/10290775/<br />http://4travel.jp/traveler/shiroihana/album/10258233/<br /><br />その1 は 養老渓谷散策 の前半部です。

養老渓谷で紅葉を楽しむ 1 養老渓谷散策 前半

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2010/11/27 - 2010/11/28

156位(同エリア239件中)

2

29

五黄の寅

五黄の寅さん

房総半島の南へ、京葉道路から館山道経由、圏央道を終点で降り、下道で3,40分、養老渓谷に紅葉狩りに出かけました。
館山道のSAで昼食を摂り、2時過ぎに養老渓谷に到着。粟又の滝(養老の滝) とその渓谷を散策しました。
散策コースの入口にある駐車場に車を入れ、約4キロの散策コースを周遊、粟又の滝(養老の滝) とその渓谷の散策路は赤、黄の紅葉のグラーデーションで豪華に彩られていました。
遅い時間(2時過ぎ)に到着したのが良かったのでしょうか、散策路は混雑も無くのんびりマイペースで歩けました。
散策路にはライトが設置された箇所があり、ライトアップを見るためでしょうか夕方到着する車が沢山いました。

散策後、オークラアカデミアパークホテル にチェックイン。
白い華さん の旅行記を参考に宿泊パックを利用して一泊し、翌日南房総をドライブしました。
鋸山のロープェイが強風のため運行休止になっていたのが心残りですが、道の駅 富浦(枇杷倶楽部)で食事(名物 びわカレー)を頂き、土産を購入して帰路に付きました。

今回の旅行は 白い華さんの旅行記が大変参考になりました。有難うございました。
http://4travel.jp/traveler/shiroihana/album/10290775/
http://4travel.jp/traveler/shiroihana/album/10258233/

その1 は 養老渓谷散策 の前半部です。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
近畿日本ツーリスト

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  • 秋晴れの中、養老渓谷駅を過ぎ車は快調に県道81号を走ります。

    秋晴れの中、養老渓谷駅を過ぎ車は快調に県道81号を走ります。

  • 赤い太鼓橋は 観音橋 です。この橋を右手に渡ると出世観音があり、そこから養老川に沿って 弘文洞跡 などを周遊するハイキングコース(7.4km) があります。

    赤い太鼓橋は 観音橋 です。この橋を右手に渡ると出世観音があり、そこから養老川に沿って 弘文洞跡 などを周遊するハイキングコース(7.4km) があります。

  • 国道485に突き当たる交差点の手前のトンネルまで来ました。485を右折、直ぐの信号を左折すると県道178で、粟又の滝(養老の滝)ももう直ぐです。

    国道485に突き当たる交差点の手前のトンネルまで来ました。485を右折、直ぐの信号を左折すると県道178で、粟又の滝(養老の滝)ももう直ぐです。

  • 突き当たりの交差点の標識です。右折ご直ぐ左折して粟又の滝方面に向かいます。

    突き当たりの交差点の標識です。右折ご直ぐ左折して粟又の滝方面に向かいます。

  • 看板を見て養老温泉に来た事を実感しました。

    看板を見て養老温泉に来た事を実感しました。

  • 信号から7,8分で駐車場が有りましたのでそこに車を入れます。滝まで歩いて20分程です。<br />この先にも茶店と滝のそば二箇所に駐車場があります。滝を見るだけでしたら滝のそばの駐車場まで行くのも良いでしょう。<br />途中片側交互通行になっていますので、混雑時は要注意です。

    信号から7,8分で駐車場が有りましたのでそこに車を入れます。滝まで歩いて20分程です。
    この先にも茶店と滝のそば二箇所に駐車場があります。滝を見るだけでしたら滝のそばの駐車場まで行くのも良いでしょう。
    途中片側交互通行になっていますので、混雑時は要注意です。

  • 下を養老川が流れているのでしょうがここからは見る事が出来ません。<br />山々の中腹から上に紅葉が見えています。

    下を養老川が流れているのでしょうがここからは見る事が出来ません。
    山々の中腹から上に紅葉が見えています。

  • ススキを見ると秋の終わりを感じます。

    ススキを見ると秋の終わりを感じます。

  • 途中にある 養老茶屋の駐車場の様子です。ここから滝まで徒歩10分程です。

    途中にある 養老茶屋の駐車場の様子です。ここから滝まで徒歩10分程です。

  • 茶屋の駐車場から眺めた 粟又の滝(養老の滝)。優雅に滑り落ちる滝です。

    茶屋の駐車場から眺めた 粟又の滝(養老の滝)。優雅に滑り落ちる滝です。

  • 手前に引いて紅葉を入れてみました。

    手前に引いて紅葉を入れてみました。

  • アングルを変えて少し引き気味に紅葉で囲んでみました。

    アングルを変えて少し引き気味に紅葉で囲んでみました。

  • 一面の紅葉を眺めながら滝を目指します。

    一面の紅葉を眺めながら滝を目指します。

  • 滝への遊歩道入口に到着です。最長のコースを巡ります。と言っても2kmのコースです。

    滝への遊歩道入口に到着です。最長のコースを巡ります。と言っても2kmのコースです。

  • 散策コースの地図です。散策コースを辿って駐車場まで戻って総延長5km程の道のりです。

    散策コースの地図です。散策コースを辿って駐車場まで戻って総延長5km程の道のりです。

  • 入口からすぐ急勾配の下り坂です。

    入口からすぐ急勾配の下り坂です。

  • 下りきると養老川に出ました。右手に午後の日を浴びて輝く紅葉が目に飛び込んで来ました。<br />滝は左手にあります。これから滝の前を通り向かいの遊歩道を歩きます。

    下りきると養老川に出ました。右手に午後の日を浴びて輝く紅葉が目に飛び込んで来ました。
    滝は左手にあります。これから滝の前を通り向かいの遊歩道を歩きます。

  • 左手の滝のほうに向かいます。

    左手の滝のほうに向かいます。

  • 滝の前から、来た方を振り返って見ました。右手の遊歩道から来て左手の遊歩道を進む事になります。

    滝の前から、来た方を振り返って見ました。右手の遊歩道から来て左手の遊歩道を進む事になります。

  • 滝の正面から撮影。良く見ると滝の右から一筋の流れが合流しているのが分かります。<br />ゆったりと滑り落ちる、落ち着いた気分の滝です。

    滝の正面から撮影。良く見ると滝の右から一筋の流れが合流しているのが分かります。
    ゆったりと滑り落ちる、落ち着いた気分の滝です。

  • 滝の前を過ぎて振り返って撮影。滝の左手に階段になった通路が見えました。<br />混雑時はこちら方面に登る一方通行になるのでしょうか?

    滝の前を過ぎて振り返って撮影。滝の左手に階段になった通路が見えました。
    混雑時はこちら方面に登る一方通行になるのでしょうか?

  • 養老川の遊歩道を下流に向かって歩きます。

    養老川の遊歩道を下流に向かって歩きます。

  • 正面の階段を下りてきました。急勾配ですので手摺を持って降りるのが無難です。

    正面の階段を下りてきました。急勾配ですので手摺を持って降りるのが無難です。

  • 紅葉部分が飛んでしまってます。(ーー;)

    紅葉部分が飛んでしまってます。(ーー;)

  • 紅葉の下を歩きます。

    紅葉の下を歩きます。

  • 紅葉部分が飛ばない様に絞って写しましたが鮮やかさが出ません。素人の悲しさ。

    紅葉部分が飛ばない様に絞って写しましたが鮮やかさが出ません。素人の悲しさ。

  • 明るい部分を増やしてみました。

    明るい部分を増やしてみました。

  • 川の水が幾層にも重なった岩盤の川底を滑るように流れて行きます。

    川の水が幾層にも重なった岩盤の川底を滑るように流れて行きます。

  • 滝の方向を振り返って見ました。<br />日の光が当たっている所の紅葉は本当に綺麗でした。皆さんそろって見とれたり、撮影したり。<br />この先、紅葉と小さな滝を楽しみながら歩きます。<br />その様子は 旅行記 2 養老渓谷 後半 に続きます。

    滝の方向を振り返って見ました。
    日の光が当たっている所の紅葉は本当に綺麗でした。皆さんそろって見とれたり、撮影したり。
    この先、紅葉と小さな滝を楽しみながら歩きます。
    その様子は 旅行記 2 養老渓谷 後半 に続きます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • JOECOOLさん 2010/12/02 13:39:49
    粟又の滝!
    sighnさん、こんにちは!

    養老渓谷に行かれたんですね。
    JOECOOLの調査によると、千葉県は滝が最も少ない県の一つ。その中にあって、「粟又の滝」は最大級の滝ですよね。
    JOECOOLも行ってみたい場所の一つなのです。
    でも房総半島は関西から行くには遠い場所なのでなかなか行く機会がありません。
    素敵な滝風景を見せていただいてありがとうございました。

    by JOECOOL

    五黄の寅

    五黄の寅さん からの返信 2010/12/02 22:04:56
    RE: 粟又の滝!
    JOECOOL 様

    今晩は

    コメント有難うございます。

    栗又の滝は大らかな感じで気分の良い滝でした。
    是非見に出掛けて下さい。

    渓谷には他に小さな滝が有りました。旅行記の後半に掲載していますので宜しければご覧下さい。

                                 sighn 拝

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