2010/11/28 - 2010/11/28
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横浜市戸塚区上倉田町に鎮座する子之八幡社(ねのはちまんしゃ)は創立年代が不詳であるが、もとは子神社といわれ古来鎌倉郡上倉田村の鎮守であった。享和2年(1802年)と天保2年(1831年)に社殿の造営があり、明治6年(1873年)には村社に列した。明治17年(1884年)9月と明治22年(1889年)9月の暴風雨の為に破損したが、直ちに再建された。大正4年(1915年)に八幡社を合祀し、子之八幡社と改称し、現在に至っている。現在の社殿は大正6年(1917年)に造営され、昭和46年(1971年)に拝殿の草葺きを銅版葺きに改造された。
境内横の参道には道祖神、双体道祖神、堅牢地神塔、青面金剛、庚申塔2基などがあり、天明6年(1786年)銘があるものもある。
子の方は北の方角を示す。大草鞋がある南谷もあり、蔵田寺から見た子と南であろうか。八幡社は上倉田町1391番地に鎮座していた。蔵田寺の東南の谷に当り、現在ではガーデンハウスや明治学院大学がある山裾に鎮座していたのであろう。丁度、実方塚を挟んで子神社と八幡社が鎮座していたことになる。陸奥の国に下向する藤原実方一行が東海道を下るのに戸塚を通っているのも変な気がするが、実方塚は盛徳寺前の鎌倉道の辻から山道を登った山頂にあった。八幡社側の谷に居を構える実方家の家々には社があるが、実方を祀る神社がなく、後世に八幡社が勧進されたのは実方塚には実方の遺体が埋葬されなかったからだろうか。
(表紙写真は子之八幡社拝殿)
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子之八幡社鳥居。
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子之八幡社拝殿。
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子之八幡社拝殿。
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子之八幡社拝殿。
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子之八幡社拝殿。
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子之八幡社本殿。
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子之八幡社拝殿横の銀杏の木。樹齢60年くらいか。
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子之八幡社境内右横の銀杏の木。樹齢60年くらいか。
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子之八幡社境内右横の道祖神、庚申塔。
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子之八幡社境内右横の庚申塔。
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子之八幡社境内右横の道祖神。
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子之八幡社境内右横の庚申塔。
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子之八幡社境内右横の石碑。
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子之八幡社境内石段上の狛犬。
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子之八幡社境内石段上から見た鳥居。
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子之八幡社右参道の道祖神と庚申塔。
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右は庚申塔(寛文7年(1667年)銘)、左は庚申塔(寛文5年(1665年)銘)。
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右は青面金剛塔(嘉永7年(1854年)銘)、左は堅牢地神(明治8年(1875年)銘)。
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道祖神(双体)。
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